こまりました3
【事例3:ある母親の場合;剣道をどのように見ているのでしょうか?】
ある子(新3年生:2年目)の保育園の同級生が隣の剣友会で10月に剣道を始めた。11月には胴を着けた。12月には面をつけた。これは、そちらで4月からやっている子供に合わせたものであり、そちらの先生が一人で教えているので、足さばきからの組を増やすことが難しくそのように組み込んでいったのでしょう。一方の当方のその子は昨5月にはじめて3月に胴で、未だに面に達していないのが御気に召さない様で・・・。 面をつけさせてもらえないのであれば、辞めて他に行くと・・・。別段、それでもかまわない!但し、今面を着けたら発声も小さく、振りかぶりも浅いその子の成長は止まってしまうと思います。時間である程度の強さにはなるが、基本が「浅い」とそこ止まりだと...。 しかし、それら(=まだ着面に至っていない)理由は「私の教え方があまいから上達しない。だから面を着けさせてもらえない(系のニュアンス)」それも、私が決めるべきものではなく、第一師範が決める事であるが、理解いただけないのは困る。「指導が優しいのは、学年、経験等を鑑みて徐々に厳しくはしてゆきますよ」と答えれば、「そんな指導の厳しさを変えたら子供が可愛そうですよ〜」との返答。「黙想が長いです」とも言って来るので、「黙想の意味が判るか?」と問えばしばし無言の後、「子供たちには無理ですよ〜」と・・・。そんなんで、和(日本)の和(調和・心信)の心が理解できるはずも無く、剣道の教えにも乗ているとは思えない。「剣道を通じて健全育成に寄与する」なんて事とはかけ離れたものになってしまいます。そんなんで「剣道やってます」とか「剣道習わせています」なんて言ってほしくないと深く考えてしまいます。
どうも、子供の「やる気」より、お母様の「やる気(=上達させたい)」が強く、『怒る」より「叱る』『怒鳴る」より「対話する』と言う私の方針が御気に召さないようで・・・。
このような保護者がいる指導者の方御座いましたら、知恵をお貸し下さい。
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