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うちの道場
日時: 2007/03/11 02:45:40
名前: にしにし

こんばんは。32歳の社会人です。剣道歴は、小学校の頃、2年。大人になって再開して、現在、1年半です。ただ、竹刀の握り方さへ忘れていたので、実質的な剣道歴は1年半です。

僕の通っている道場は、稽古日は月木土。僕が参加している土曜日は、7時から8時です。僕は、仕事の関係上、平日は参加できないので、土曜日に1時間、稽古しています。また、小中学生の稽古に混ぜてもらって、稽古しています。

今の先生は、穏やかでいい先生なのですが、なかなかアドバイスというものをしてもらえません。なので、自分の振りが正しいのか、問題があるのかが分からないのです。

小学生で、僕から見ても明らかにおかしい、例えば、足と手がばらばらとかだったら、先生は注意されるのですが、ある程度出来ている人に対してはほとんどアドバイスされません。なので、これでうまくなるのかなぁという不安があります。一応、1年半習って、そこそこにはなりましたが、これも自分で思ってるだけで、本当は出来ていないのかも知れません。

僕のようなレベルの人間って、どのような指導を受けているんでしょうか?ここしか知らないので、教えて欲しいです。面を含めた防具は着けて稽古しています。切り返し、基本打ち、打ち込みなどで1時間終わってしまいます。なので、地稽古をする時間がないんですよね。残って大人の部でしてもいいのですが、体力がそこまで残っていません。

なんでもいいので、アドバイス欲しいです。よろしくお願いします。

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Re: うちの道場 ( No.1 )
日時: 2007/03/11 08:04:05
名前: しま< >

頑張って残って大人の稽古をして、いろいろな先生方の教えをいただけばいいと思います。上達の近道は稽古あるのみ!です。大人の稽古が全部無理なら最初のうちは、三人の先生でやめるとか、時間で30分でやめるとかして、体を慣らすといいですよ。私も、中学の子二人と疲れててる時や気分が乗らない様子をみると「三人かかって帰ろう」ってします。頑張ってね!
Re: うちの道場 ( No.2 )
日時: 2007/03/11 12:44:07
名前: よっさんパパ

こんにちは。42歳サラリーマン剣士です。子達に混じって大人が稽古するのは結構大人にはつらい時もあるですねぇ。道場の先生もどうしても少年達の指導に目が行くでしょう。それならご自分からアドバイスを求めてみればどうでしょう。「今日は構えを見てください」「今日は足裁きを見てください」「手の内はどうですか」...自分から求める姿勢は必ず先生に通じるはず。大人同士の稽古でもどんどん求めてください。防具を付けなくても「見取稽古」「聞取稽古」もできますよ。がんばれ
Re: うちの道場 ( No.3 )
日時: 2007/03/11 17:56:33
名前: だみ声< >

今書かれている皆さんのアドバイスに、ぼくからもう一つ加えさせていただきます。

にしにし さん やはり本屋へ行って、剣道上達本(初級中級上級)などあるでしょ。 あれを買って活字と写真から学ぶことも大切です。

先生に尋ねるにしても、本で読んだ内容に補足をもらうなどの方がより具体的なアドバイスが頂けると思います。
漠然とどこか「悪いところはありませんか」と訪ねられても、答えにくいですからねえ・・・・
Re: うちの道場 ( No.4 )
日時: 2007/03/11 18:57:29
名前: しま< >

三月号の剣道〇代、普段のトレーニング法なんかも載ってていいですよ。今、本屋さんにあります。
Re: うちの道場 ( No.5 )
日時: 2007/03/11 22:37:18
名前: 仕太刀

打って打たれて打ちを知る。

先生に稽古をいただくと、打ち返されますね。
また、出はなを打たれます。
なす術がなく困っていると、先生のほうから打ちに出てきます。
攻めようとすると攻め返されます。

これだけでも、充分指導をいていただいているではありませんか。
大人です。見取り稽古や、上の方が書いているように
いろいろな情報を使って研究、工夫をしましょう。

それでも先生には打たれます。時には、注意もあるでしょう。
以前より高度な注意(要求)があったらしめたものです。
上達した証です。

私もそれほど昔の剣道を知っているわけではありませんが
師匠の話には良くこんなことが出てきます。

握りが悪いと小手を打たれたり、竹刀をはじき飛ばされたり
足のひきつけが悪いとふくらはぎを叩かれたり
体の送りが悪く、振りかぶりが悪いと、迎え突き
打ちぬけが悪いと、後ろから後頭部へポカ!
その他、今、子供たちにしたら大問題になりそうな稽古の様子でした。

私の高校時代も、そのような時代に修業をした先輩ばかりでしたので
かなりきつかったですね。
そんな先輩から帰りにご馳走してもらって感激!

いい思い出でした。

良い稽古をいただくには、先生に全力で「懸かる」ことです。
全力、夢中が一番です。一番怖い先生から懸かりましょう。
口で聞くより体で聞きましょう。
にしにしさん、がんばってください。









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