Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第3回 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/10/01 09:54:09
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- ようやく秋めいて参りました、ご機嫌いかがでしょうか。
上記URLにて、ネットで読める剣道漫画・実在の剣道家の話を元にした
『月のような・第3回全日本選手権編』
を配信致しました。 ご一読頂けましたら嬉しいです。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』 ( No.2 ) |
- 日時: 2010/11/08 22:26:27
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- 皆様ご機嫌いかがでしょうか。
ネットで読める剣道漫画・昭和剣道史
『月のような・第4回〜かぐや姫と山岡鉄舟』
配信開始いたしました。 このお話を描き始めた頃からずっとずっと描きたかった所です。 感想など頂けましたら大変嬉しいです。
現在発売中の『剣道時代12月号』剣道談義のコーナーでも取り上げて頂きました。 これを機会にご一読頂けますと嬉しいです。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/11/10 23:36:45
- 名前: だみ声<
>
- K-時代12月号を見ました。
御活躍のご様子を拝読しました。 NET掲載も読ませていただきました。
「剣道しちゃうぞ!」シリーズより、少し重量感のあるテーマを取り上げておられるだけに、背景に存在する膨大な調査の集約を、御自身のフィルターを通して表現されている点が新鮮だと思いながら読ませていただきました。
更に知らなかった部分を知るにいたった点は、ありがたい内容であると感謝しております。
ところで「松太郎君」元気に剣道頑張っていますか?
僕の道場では延べ21人の小学生と、約13名の中学生が稽古に励んでおります。
オジン指導者の僕も、もうしばらく「現役」で頑張るつもりです。
連載、応援させていただきます。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.4 ) |
- 日時: 2010/11/12 16:00:04
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- だみ声先生>
感想有難うございます。 先日、秋の団員募集で小学3年生の子供が入ってきました。 大河ドラマを見て、「剣道ってカッコイイ!」と思ったのがきっかけだそうです。
剣道禁止令後の近現代剣道史は、是非子供達に勉強して欲しいとは思うのですが、なかなか子供達が読めるような易しい切り口の本がありません。 そのきっかけになってくれれば、と思って格闘している所です。
後は・・・今じゃおじいちゃん姿の写真ばっかりになってしまっている剣豪の、若くてかっこいいところをちょっとは描きたいな、とか。
今分からなくてもいいから、もうちょっと大きくなった時に 「こういう意味があったのか!」と思って貰えるようなものだといい、と思っているのですが、やはり4コマの時よりも苦戦中です。 だみ声先生のような指導者の方に、参考になる部分があったのでしたら大変光栄です。
「松太郎」は、剣道頑張っております。 ただ、相変わらず試合に勝てる方ではないので、その度に拗ねたり、後輩にいらんちょっかいを出して怒られます。 「おかーさん」としては、なかなか悩みどころです。
13人の中学生とは壮観ですね。 その子達が『月のような』剣道を目指してくれるように、頑張って描きます。 感想有難うございました。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/03/02 11:05:00
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- 実在の剣道家・中村太郎範士を題材に連載してきた近代剣道史『月のような』がとうとう最終回を迎えました。
1年分の連載が一気に読めます。 上記URLからどうぞ。
先日のテレビドラマ『遺恨あり』では、第4回にも描いた山岡鉄舟が登場し、道場の竹刀の音を聞きながら大往生する場面が放送されたそうです。 観た剣道仲間は、鉄舟って、凄い人だったんだねえ、としきりに感動しておりました。 そういう所からでも、子供達が近代剣道史に興味を持ってくれると、いいな、なんて思いました。
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剣道小ネタ ( No.6 ) |
- 日時: 2011/08/01 16:26:05
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- 上記URLにてちょっとした剣道雑学が学べる企画を始めました。
ちょっとずつエピソードも漫画化していく予定です。
名剣士のエピソードなど、ご存知の方は教えて頂けましたら嬉しいです。 まずは8月編スタートです。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/08/02 11:13:22
- 名前: だみ声<
>
- 月のような… いろいろな意味をもつ内容ですが、このような気持ちで剣道やれたらきれ
いだろうなあと思います。 現実はガチガチの勝負師剣道? 中村太郎剣士、実際の立合い場面を見てみたいものです、と言うか以前はもっと多彩な技 をお持ちの剣士が多く、それなりに驚きも感激もあったといわれております。
もちろん現在の剣士も我々の及びもしない技を出されるわけですが、当時は今では反則技 と言われるものまで含めて、多彩なものだったと僕の大学時代の恩師が話してくれたものです。
剣士「中村太郎」、あまりにも早くに亡くなられてしまったのですねえ。 現在の医学なら 克服できたかもしれないし、そうして長生きされておれば、もっと知名度高く我々にも親 しまれた剣士ではないかと思います。
こうしてそういう剣士に照準をあてて、分かりやすく書いていただきありがとうございま した。 まだシリーズも続くようなので楽しみに読ませていただきます。 書かれた内容も時に剣 道指導時に引用させていただくと思います。
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Re: 剣道小ネタ ( No.8 ) |
- 日時: 2011/08/03 22:31:50
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- だみ声先生>
感想ありがとうございます。 「奇跡のような足捌き」と言われた中村太郎範士の剣道は、私も是非見たかったです。 まだちょっと、生まれてなかった…。
>現実はガチガチの勝負師剣道? とおっしゃられますが、それはとても良い事のように思います。 小川忠太郎範士は、「この一本」を取る為の純粋な勝負をなさい、というようなことをおっしゃっておいででした。 (ゴメンなさい、出典が行方不明でした) この所、自分に都合のよい大学・進学をする為の剣道を試みる方のご意見を散見します。 とても寂しいことです。 ガチンコで「剣の理法」を得る為の勝負をして頂きたいものです。
以前の剣道家は今よりももっと地域性や、流派の違いが強く出ていたように思われます。 そうした先輩方を引き継いで、今の剣道があるのだよ、という事が伝われば嬉しく思います。
勉強しいしいで恐縮ですが、またちまちまと書き溜めていきたいと思います。 応援よろしくお願いいたします。
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Re: 剣道小ネタ ( No.9 ) |
- 日時: 2011/08/26 22:26:13
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- こんばんは。
ネットで読める剣道漫画・剣道小ネタ9月号配信致しました。
上記URLよりどうぞ。 近代剣道史が中心です、ちょっと覚えて明日の稽古で披露してみてはいかがでしょう?
私信> kenokenさま、お祝いコメントありがとうございます。 10月審査との事、良い結果が出るようお祈りしております。
凛美優先生、お祝いコメントありがとうございます。 今回は直前までほとんど幼稚園児とのすり足練習しか出来ずに合格いたしましたので、 子供達に頂いた昇段だと思っております。 4年後までに、少しでも彼らにお返しが出来るように励みたいと思います。 また色々お話聞かせて下さいませ。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.10 ) |
- 日時: 2011/09/04 00:39:19
- 名前: だみ声<
>
- すっかり遅くなってごめんなさい。
定年退職後に出張?などがありまして、その前に家族で山形県まで走ったりしたものですから…
「間合い」の話ですが、奥が深いですねえ。 「むべ」先生ですかぁ〜 僕の大学の師匠 も手加減なしでしたねえ。 尤もこっちもいっぱしの成人でしたので、本当に鍛えていた だきました。 思い出すのは、「ワシら片足棺桶に入っとるのに、まだ打てんのか!」と言いつつ道場の隅 まで追い込まれ、窮鼠猫を噛むつもりで捨て身で突っ込んだら、目の前から消えて、たた らを踏んだことなどです。
いつもしっかり切っ先10センチ離して間合いを取るように言われ続けました。 その他の剣士、および剣豪小説の著者なども取り上げていただき、楽しく読ませていただ きました。 結構知らない「剣豪、剣聖」が現れて、大変ためになります。
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Re: 剣道小ネタ ( No.11 ) |
- 日時: 2011/09/06 21:12:04
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- だみ声先生>
感想ありがとうございます! つい思いつきで始めてしまった連載なので、今勉強に追われています。 おかしいな。 昭和史よりもっと気楽に描けると思ったのですが。 結局、付箋まみれのノートと本を抱え、図書館の県内在庫検索をフルに活用させて頂く羽目になっています。
ムベ先生については、今月の『剣道時代10月号』【剣道古今往来16】にもちょこっと出ておりましたね。 明治期の剣道家の話は、苛烈ですが筋が通っているように思われます。 今の剣道の規則や考え方はここから来たのか!というような。 そういうものが、少しでも紐解けると嬉しいです。
「片足棺桶に入っとるのに」、タイプの先生は時折いらっしゃいますね。 「〜のに」が問題なんですよ。 全然触らせて頂けない。 私もよくころっころ転がされました。 でも、だから剣道は面白いんだと思います。
次号も頑張ります、どうぞお楽しみに。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.12 ) |
- 日時: 2011/09/07 00:19:59
- 名前: だみ声<
>
- 風斗碧さん
「剣道古今往来16」 を改めて眺めなおしました。
こういう変転も、何とも味があって面白いですねえ。
ところで、さらに10月号p172には、しっかり「月のような」が
紹介されていますね。
ついでですが、同号p146の一番上の写真の「K杉」と読める方の右後ろが僕です。 少し膝を曲げて低く映っています。 小さいですが…
そういえば… 同紙6月号p114には多少記事も載っていましたっけ…
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『剣道小ネタ』 ( No.13 ) |
- 日時: 2011/10/01 10:39:56
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- やっと涼しくなってまいりましたね。
ネットで読める剣道漫画 『剣道小ネタ』10月分配信です。
9月分に遡りますが、10月分に登場した内藤高治の親友、門奈正の漫画も同時にUPしてあります。 宜しければどうぞ。
だみ声先生> お返事大変送れて申し訳ありません。 『10月号』、見ました。 こんな遠くまで稽古に行かれているのですね。 すごい行動力だなあ。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.14 ) |
- 日時: 2011/10/04 12:04:04
- 名前: だみ声<
>
- 武専と言えば「内藤高治」先生ですよねえ。 挨拶では相手に2度お辞儀させるぐらい丁寧だったと
「RON」で紹介されてましたっけ?
それにしても天覧試合の背景にこんなエピソードがあったとは… 知りませんでした。 間もなく全日本選手権大会ですね。 今年も地元のお祭りのため(しかも山車の運行指揮官です)録画を見る事が恒例です…
もう一つの「コンドル」先生のほうも、明治の近代建築の幕開けみたいなものが感じられて、面白いですねえ。
これだけお書きになると結構忙しかったのではないでしょうか? 男と違って家事もあるでしょうし…その間をぬって昇段もされておられるのだから「充実」した毎日だったのかな?
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『剣道小ネタ』 ( No.15 ) |
- 日時: 2011/10/06 11:41:48
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- だみ声先生>
感想ありがとうございます。 内藤高治先生は多くの方に愛された方のようで漫画にしたいエピソードが沢山ありました。 追加できましたらまたその内。
秋の試合シーズン真っ只中ですが、勝った負けたに関わらないいい試合が出来ると良いですね。
『コンドル先生』の方までお読み頂けたようで嬉しいです。 あちらはもう完全に私の趣味で、コンドル先生はもう20年来の私のアイドルです。 拙作品も10年前のもので、当時は剣道再開前です。 (じゃあ、子供が一歳になったばかりの頃だったんじゃないの、というのはさて置き) 偶然ですが、剣道史をやっていましたら初期の全日本選手権に使われた蔵前国技館は、一期生の辰野金吾作品だったことに気が付きまして、小躍りしました。
私にとって漫画は、剣道と同じです。 やらなくたって死ぬ訳じゃない。 でも、やらなかったら生きている甲斐がない。 誰かの人生の足しになって頂けましたのなら大変幸せです。
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Re: 剣道小ネタ ( No.16 ) |
- 日時: 2011/12/30 23:06:07
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- 相変わらず、新規投稿は出来ませんようなので古いスレッド使用で失礼致します。
今年は、人知を超えた事もあり、現実の世界でもネットの世界でも、舌禍・筆禍が多く起きました。 私の好きな役者さんの言葉に、「ゴッホの絵を凄いと思える人は、その人自身もまたゴッホと同じように素晴らしいんだよ」というのがあります。 私なぞはモノカキの癖にミスばかりして、慌てて修正してばかりでお恥ずかしい限りなのですが、 折角美しいものに携われている生き物ですから、舌禍・筆禍を、「心を耕す」と言う舌耕・筆耕に変えていけたらと思います。
今年最後、新年用の漫画をUPしました。 今回描かせて頂いた刀耕先生は、教える者の常として言いよどみ・言い間違いなどが、うっかりといえどもまるでなかった方だそうです。 刀で心を耕す、私の剣もペンもそのようになりたいものです。
今年一年、こちらのサイトを通じお話させて頂きました方々、 また拙サイトでの剣道漫画を読みにお越し下さった方々、 お蔭様で新連載、一度も落とすことなく掲載できました。 応援してくださって、大変ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.17 ) |
- 日時: 2012/01/01 02:35:39
- 名前: だみ声<
>
- 風斗碧さん
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
さて、毎回楽しく読ませていただいておりますが… じつはぁ〜〜
今回ご紹介の「刀耕先生」の漫画が認識できないのですが、僕のPCのせいなのでしょうか? HPのあちこちを探すのですが、それと思われるものが出てきません。
操作上の不備があるのかもしれないのですが、よかったら今一度掲載場所をお教えいただけないでしょうか? 正月早々済みません。
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Re: 剣道小ネタ ( No.18 ) |
- 日時: 2012/01/01 18:45:15
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- あけましておめでとうございます。
だみ声先生> いつもご愛読頂きましてありがとうございます。 失礼しました。 いつものURL、風斗碧HP「おひさまのかたち」より『剣道小ネタ・1月号』の 「1月10日生まれ・小川忠太郎」の項がそれです。 忠太郎=刀耕先生の記載がありませんでした、追加してUPし直しました。 新年早々ですと、PCが重くて繋がりにくい、などのこともあるようです。 今チェックし直して見ましたが、まだ認識できないようでしたら別途お知らせ下さいませ。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.19 ) |
- 日時: 2012/01/01 23:46:58
- 名前: だみ声<
>
- 風斗碧さん
さっそくご返信いただきありがとうございます。 僕の作業は下記のようにしました。 1.URLをクリック→トップページが開く。 左:紹介等の画面。右:大画面が見える。 2.右大画面の左側が、あるでばらん亭3冊目、右側が剣道小ネタ1月のカラー画面。 3.小ネタをクリック→小ネタのみの大きな画面→1/9山田次朗吉→… 4.→12/30高野佐三郎→12月の小ネタの各人1行の文字画面。 この時点で1月の小ネタなのになんで山田次朗吉以外12月なの? と思った。 そして12/30高野佐三郎で最後となる。 5.クリックして進むうちに「小ネタ1月new」があるのでそこをクリック→ 6.あ行〜わ行の仕訳で人名紹介文がある。その中の青色の小川忠太郎をクリック→ 7.1/10小川忠太郎生誕→1/13斉藤弥九郎→1/26持田盛二→1/29小川忠太郎没 と見えた。 8.6.の作業後現れた青色の小川忠太郎をクリックしないと、本来の「1月の小ネタ」に 行けないのではないでしょうか? 9.6.の作業後の画面で、今月のTOPをクリックすると→1/9山田次朗吉が出てきてし まいます。 10.最初の「1月の小ネタ」のクリックから→1/10小川忠太郎生誕の画面に直行するの が分かりやすい道程ではないかと愚考しましたが、いかがでしょう?
ところで、やはり剣で名を残す人と言うのは、いい事おっしゃいますねえ。 「刀耕」… 「刀をもって己の心を耕す」と読みとると、それぞれ「人間国宝」と言われる人々は、きっとそれぞれのジャンルの技をもって自分を磨いており、それを忠太郎先生は「耕す」と表現されたようで、その言い回しに深い趣を感じます。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.20 ) |
- 日時: 2012/01/02 22:45:35
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- だみ声先生へ>
大変失礼致しました。 画面クリックの接続は正しかったのですが、テキストクリックの接続が間違えておりました。 先程修正致しました。 だいぶパソコン操作を覚えたつもりだったのですが、新年早々大ぽかを致しましてお恥ずかしい限りです。 また、お気付きの点がありましたらお教え下さいませ。
読みにくかったでしょうに、丁寧に探して読んで頂きまして本当にありがとうございました。 来月新作用に、本日先生の所に新年のご挨拶に伺いがてら、ちゃっかりご本をお借りして参りました。 呆れずにまたお読み頂けますと嬉しいです。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.21 ) |
- 日時: 2012/01/07 18:38:17
- 名前: HANNA
- 風斗 碧先生 だみ声先生
こんにちは。 アップしてくださった漫画を楽しく読ませていただきました。刀耕先生の、素敵でした。 今、少しずつですが「刀耕清和」を読んでいます。まだ半分しか進んでいませんが、すでに自分のバイブルにしようと思っています。どの言葉も、本当にその通りで、剣道だけでなく自分の人生にとって勉強になる言葉がたくさん詰まっています。お稽古する時の気持ちも変わったように思います。振り返ると、自分の人間を再形成するために、剣道を始めたように感じています。 「剣道しちゃうぞ」も楽しませていただきました。自分の子供だけじゃないんだ、と安心したり笑ったりしました。 本当にありがとうございます。
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Re: 昭和剣道家漫画『月のような』連載第2回 ( No.22 ) |
- 日時: 2012/01/08 09:21:42
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- HANNAさま>
お読み頂きまして、ありがとうございます。 刀耕先生は私も大好きな先生で、描きたいエピソードは、沢山あるんですが、技量不足で思う4コマに収められたのがあの2本でした。 また折を見て少しづつ書き溜めたいと思います。
『剣道しちゃうぞ!?』番外編のつもりで描いております、『剣道場(うち)のこどもたち』も、現在執筆中です。 寒稽古が始まっておりまして、(本日5日目を終了した所で、年中以降18人が皆勤中です)なかなか進まないんですが、気長にお待ち頂けますと嬉しいです。
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