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親がなじめません
日時: 2010/09/14 22:16:01
名前: にょい

小学一年生の息子が剣道に通うようになってはや半年。
なかなか厳しい、いい教室に巡り合えたと思っています。

ただ、稽古には毎回親の付き添いが必要です。
中には気楽に話しかけてくれる方もいるのですが、全体的に閉鎖的で、肌が合わないというか、何か事があるごとにストレスを感じます。

他の教室に移ると、試合のときなどに顔を合わせたりして、やっぱり気まずいものでしょうか?
それとも剣道教室というと長く習うものという気もして、もっと気長に考え、周りに慣れるように努力するべきでしょうか?

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Re: 親がなじめません ( No.1 )
日時: 2010/09/14 22:59:55
名前: だみ声< >

>ただ、稽古には毎回親の付き添いが必要です。
この点だけが問題のようですが、それでよろしいでしょうか?
  入会される時にこの理由をお聞きになっておられないのでしょうか? そして付添い
  は絶対必要なのでしょうか?

僕も剣道教室の指導者の一人です。 やはり入会時の説明で、なるべく「付き添って」下さいとお願いしております。
その理由は、
@ お子さんの日々の成長を見つめてほしいから。
A 見る事によって親子で剣道に関する共通の話題と認識を持ってほしいから。
B 「武道」を教える事は、単に塾で「知識」を教える事と同じではないので、親子で聞いてほしい話題が多いから。
C 自宅で素振りや、打ちこみ稽古してほしいし、その時付き添っていただく間に覚えた「コツ」をお子さんに言っていただけるから。

等でしょうか。 従って付き添いは「なるべく」お願いします。 と言うスタンスです。
保護者として、他に用があるのに稽古が終わるまで必ず付き添うと言うのもつらいものがあると思います。 そのような場合は指導者に一言声をかけていただくようにしております。 保護者の都合だけで子供の稽古を休ませる事は避けたいですからね。

>中には気楽に話しかけてくれる方もいるのですが、全体的に閉鎖的で、肌が合わないというか、何か事があるごとにストレスを感じます。
これは保護者としての感覚だと思います。 声をかけてくれるのを待つのではなく、こっちから、周囲の父兄に声をかけて行かれたら、問題はないと思いますがねえ。
それこそ雑談も、質問も、相談も、提案もです。

剣道などと言う習い事は、お子様だけが習うのではなく、親子ともども習うのだと言う捉え方をされると納得いくかもしれません。
指導者の講話の中に「打って反省、打たれて感謝」などがあると思いますが、説明を受けると「味」のある話だと思う事もあるのじゃないでしょうか?

たぶんもっと積極的に父兄の中に入って行かれたらいいのだと思います。
こんなことで他の教室に移ってもほとんど同じだと思いますし、お子さんが問題なく通っておられるなら、早く馴れてしまわれるのが最善策だと思います。
そして、お子さんの上達は、親としてたくさん褒めてあげていただきたいです。
Re: 親がなじめません ( No.2 )
日時: 2010/09/15 05:17:20
名前: 風牙

にょい様

私も指導者と後援会の会長を兼務しております。

両方の立場での意見としても、基本的にはだみ声先生の書かれていらっしゃる事に賛成です。

ただご家庭の事情で毎回の付き添いが困難な場合はあるかと思います。
そういった時には指導者又は他の父兄に事情を話して「何時頃にもう一度来ますので。」と伝え用事をされればよろしいかと思います。
但し毎回ですと、事前に指導者の代表に伝えておく必要はあるかと思います。
会によっては父兄が当番制で怪我の処置(軽度・マメや打撲)をされている所もありますので。

他の会に移られたとしても基本的には、変わらないと思います。
どうかお子様の為に長い目で付き合って下さい。
Re: 親がなじめません ( No.3 )
日時: 2010/09/15 11:09:34
名前: にょい

そうですね。
自分でも何となくそうは思っているんです。
一緒に見学させていただいたほうが子供の成長や足りないところを直接見ることができますし。
子供本人が楽しんでやっているのに、親がこれじゃ子供も困りますよね。

ちょっと自分の態度を改めて、保護者の方とはこちらから積極的にいきたいと思います。
そして、「お子様だけが習うのではなく、親子ともども習うのだ」というお言葉をいただいて、自分も成長していきたいと思います。

お返事、本当にありがとうございました。

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