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試合まであと１週間 日時： 2010/10/31 15:45:00 名前： 由愛 今度の日曜日に、秋季大会が行われるんですは、 その２日後に、テストがあって、今度の金曜日から部活が停止になるんですよ、そして今度の水曜日にフェスティバルがあり、部活はなく、部活を４時45分までに終わらせないといけないという、とても厳しい条件があるんですけど、この短い練習期間でも、1週間練習できるので、精一杯やろうと思ってます。 そこで、アドバイスが欲しいのですが、 わたしは今、相面が入らなくて今まで苦戦してたので、試合で相面は、なるべく避けようと思ってます。 なので、地稽古では、面と小手を狙って、先輩にたくさんのアドバイスをもらい、『素早く竹刀を振り下ろす』のと『早く抜ける』というのは、日頃から心がけるようにしてるんですが、やはり練習時間が少ないということで、あと、面を付けて稽古できるのが1,2回、あるかないかだと思うので、家でできるような練習ﾒﾆｭｰはありますか？ 初めての、『一本』をとれるようにしたいので、是非良いアドバイス下さい！

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Re: 試合まであと１週間 ( No.1 ) 日時： 2010/10/31 23:08:26 名前： だみ声< > 由愛ちゃん 一週間後の試合に勝ちたい気持ちは大切ですが、「勝ちたい！」と思えば思うほど勝ちは遠 くへ行ってしまいます。　結果として勝てるまでの時間がどんどんかかってしまいます。 不思議なもので、「勝ち」を意識せず、「稽古の集大成」と言う意識を持つと「勝ち」が向 こうから転がりこんできます。 その理由は、相手が「勝ちたい！」と思っている場合、必ず「力み」や「すき」ができま す。そして普段稽古で出来ていた事が出来なくなっています。 こっちは稽古の集大成のつもりなので、落ち着く事ができるし、相手の「力みや、すき」 が見えるから「勝率」はぐんと高くなるのです。　分かるかなぁー。 ただし、これで一週間後の試合で必ず勝てるとは限りません。　何しろ相手の「実力」が 分からないのだから仕方ないですね。　そんな事も踏まえて「稽古の集大成」の意識で試 合に臨みましょう。 こんどの試合で勝てなかったとしても、「稽古の集大成」の気持ちで戦えたのか、やはり「勝 ちたい」と思ってしまって負けたのかを思い返してよく吟味することが大切ですよ。 ＞そこで、アドバイスが欲しいのですが、 　わたしは今、相面が入らなくて今まで苦戦してたので、試合で相面は、なるべく避けよ　 　うと思ってます。 こんな気持ちは良くないのです。　むしろ相面の勝率を高める「コツ」を教えて下さい。と積極的に質問して下さい。 以下に「コツ」を書きますから、たくさん稽古して「上達」して下さい。 １）気剣体の一致した打突を工夫する。 ２）一拍子の打突で、相手に打ち勝つ。 ３）上の二つは難しい内容で、剣道やる限り、死ぬまで研究し続ける部分です。だから今 　　は、左手はエンジン、右手はハンドルと言う意識で、相面を工夫します。 ３）の部分は別の所でも書いたと思いますが、打突力と速度を高めるのは、「左手」、打突 部位に竹刀を誘導するのが、「右手」と言う意識を十分持って相面を繰り返して下さい。 誰だって、初めから上手にできないのが当たり前ですから、今苦戦しているからと言って 避けるのは決して良くありません。　必ず「出来た！！」と感じる日が来ます。　その時 は本当にうれしいですよ。　そのためには「稽古あるのみ」です。　キッパリ！ Re: 試合まであと１週間 ( No.2 ) 日時： 2010/11/01 20:21:00 名前： 由愛 だみ声様 アドバイスありがとうございます。 相面は、前この場で皆様にアドバイスをもらったので、今もちろん練習に取り組んでます。 相面のことは、もう質問しているので、今回は良いかと思い、そこは書かないでおいただけです。 もちろん、相面はもうアドバイスをたくさん頂き稽古で使わせていただいてます。 決して、諦めてません！ あと、勝ちたいですが、べつに勝つと思い挑んでる?と言いますか、絶対勝つ！と思って挑んでるわけではありません。 この場や、学校、外部指導の方に色々とアドバイスを頂いてきて、その方々も、試合を見に来てくれるというので、せめて一本とりたいです。 …まあ、言ってることは同じですよね。 アドバイスありがとうございました。

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