目付について |
- 日時: 2011/07/14 19:30:24
- 名前: キース
- いつもお世話になっております。
先日剣連の合同稽古にて理事長から目付につきご指摘頂きました。 内容は、「あなたは遠山の目付をしているが楓の目付、蛙の目付を体得してみては如何か」という、何とも???なご指摘でした。
その場で「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とご質問させて頂いた所、 簡単にいうと楓の目付は相手の小手を見て動きを察知する、 蛙の目付は相手の肩を見て力の入り具合で動きを察知する、 という事の様でした。 (他にも谷とか星とか説明頂きましたが恥ずかしながら書ける程覚えておりません)
更に何故私にその様なご指導を仰って頂くのかと問いました所、あなたは上段を基本とした剣を目指されている。それが大きなヒントだよ。 と伺いました。
正直、1週間程悩み考えましたが皆目見当がつきません。 所持している教本や様々なサイトを見てみましたが、答えに近づく事が できずに今日を迎えております。
本来であれば、答えは自分で自分のなりの解釈をし、導き出すものである 事は重々承知しておりますが、正直雲を掴む感覚でおります。
書いている現在も、はて私はこの様な事を書いて皆様にどの様なアドバイス を頂きたいのか?と悩んでおります。
ずばりお聞きさせて頂きます。 目付の向き不向きというものは何を元に選ぶものなのでしょうか。
諸先生方、宜しくご指導の程お願い申し上げます。
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