Re: 若い剣士たちへ ( No.1 ) |
- 日時: 2011/07/26 14:09:38
- 名前: 剣國
- だみ声先生、おひさしぶりです。
悲しい事ですが、やっぱり亡くなった先生様も剣道が好きだったのですね。 若いから学べる事もありますが、お年寄りの方からも学べる事はたくさんあります。 私は、今を大切にして生きたいです。
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Re: 若い剣士たちへ ( No.2 ) |
- 日時: 2011/07/26 22:23:46
- 名前: だみ声<
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- 剣國君 返信ありがとう
夏休みの剣道稽古と勉強頑張っていますか? 年寄りの言うことは「うざい」ことが多いと思いますが、 覚えておくと必ず後で「納得」できることが多いです。
そして今を大切に生きるために、将来の自分のあるべき姿 や、なりたい人物像などを考えてください。
稽古は熱中症やけがをしないよう、注意しながら上達してください。
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Re: 若い剣士たちへ ( No.3 ) |
- 日時: 2011/07/27 09:00:11
- 名前: しま<
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- 今では大きな顔してズケズケ喋りますが、こんな私でも大学時代、剣道部で、大変でした。稽古は辛いし先生先輩は恐いし…何度も退部を考えてました。剣道場が近づくと涙が出ました。いまだにOB会では緊張しまくってます。時代が変わっても、あの頃の私と同じ思いをしてる人がいるでしょう。
でもね、あの時やめずに頑張って良かったと思ってます。人間て、頑張り時ってあると思うよ。今、こうして楽しく剣道出来るのも、あの頃の苦しみを乗り越えたからだと… うちの4人の子供らによく言います。「今、頑張る事が大事!」みんな頑張ってますよ。 レベルの差はあれ、自分なりに一生懸命頑張っていれば、きっと何か得るものがありますよ。頑張ることに、年齢の差はないんです!!今この時、一生懸命頑張っているのが大切。 私も脛椎の手術して、しばらく面は被れませんが、形と素振りを始めました。小さい一歩、踏み出しました♪
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Re: 若い剣士たちへ ( No.4 ) |
- 日時: 2011/07/27 12:14:37
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://kazatomidori.web.fc2.com/main.html
- だみ声先生>
8段の先生のお通夜はお疲れ様でした。 「大戦直後の剣道苦難」の頃を勉強したばかりなので、どれほどの苦労だったろう、と偲ばれます。 いい先生だったのですね。
誰にでもできることをこつこつやり続けるのはとても大変で難しいことです。 でもそれを耐える事によってしか得られないものは沢山あります。 学生さんで、自分で実験・実践する前に沢山質問される方がおられますが、まずはやってみて、やり続けてみて得られるものを見つけられるといいですね。
昨日、子供達の引率で全日本剣道練成大会へ行ってきました。 前日まで連日、うんざりするほど朝稽古の嵐でした。 結局、1回戦で敗退したのですが、身体が前に出て声の出る、内容のいい試合だったと思います。 とてもいい経験をさせて頂きました。 さあ、次の目標に向けて頑張りますよ。
しまさま> 手術無事終了お疲れ様でした。 小さい一歩、お大事に大切にどうぞ。
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Re: 若い剣士たちへ ( No.5 ) |
- 日時: 2011/07/28 00:52:33
- 名前: 凛美優
- 『だみ声』先生。
大先生の遺影を見ながら心に思ったお言葉。 『生きる限り、生ある限り日々研鑚の時なのだ!今の苦しさから逃れるのではなく、耐える事によって得られる感覚を味わうために頑張ってほしい!』 それは、きっとその亡くなった大先生がその時におっしゃったのですよ。公私共に私も様々なことで悩み苦しんでおりますが、先生から頂いたこのお言葉を自分の心の支えにして、また頑張っていきたいと思います。
『しま』先生。 先生の自身の道を自身の力で歩み抜く、苦しくとも笑って乗り越えようとする強い姿勢は、本当に尊敬します。私は、先生のようには強くなく、いい加減な人間なので、真似をするにも一苦労ですが、世の中には、こんなに頑張っている人がいるんだって言い聞かせ、自分の両手両足で幾つもの崖を登り切り、乗り越えて行きたいと思います。先生のお話しからは、いつもお力を頂きます。感謝しています。
『風斗 碧』先生。 先生は、子どもの剣士とかなり近い位置におられる剣士ですね。少年剣道大会でいつも私が感動する子どもたちを、いつも見ることが出来て本当にいいですね。羨ましいです。先生のお話しを拝読して察するに、先生は、普通の人があまり気が付かないような所も細かく眼に入り、しっかり見つめて気が付き、同時にそれをしっかり心に留めて多くのことを感じることが出来る先生なんだなぁって、いつも思っています。私は微力で殆ど何も出来ませんが、先生には、是非とも将来のある子どもたちが一人でも多く立派な剣道人になるよう、先生固有のお力を駆使して、いろんな手法で導いて行って欲しいですね。いろいろな事例を是非お聞かせください。
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Re: 若い剣士たちへ ( No.6 ) |
- 日時: 2011/08/04 18:16:31
- 名前: 初老の
- だみ声さんへ
大変ご無沙汰をしております、お久しぶりです。
>「なぜ俺だけが、私だけが、苦しんでいるのだ?」そう感じている剣士諸君! その答えを見出せるのは、それでも歯を食いしばって頑張った剣士だけなのだ!! 充実感、達成感を味わってほしい。 「剣道やってて良かった!!」と。
剣士たるものかくあるべき。 「生きる限り、生ある限り日々研鑚の時なのだ! 今の苦しさから逃れるのではなく、耐える事によって得られる感覚を味わうために頑張ってほしい!」<
この言葉の重み、感じます。 今の私には、的を得た言葉で、大変ありがたい言葉です。 いつ訪れるかわかりませんが、これも研鑚のひとつ。 今の苦しみがいつまで続くのか、先が見えずにもがいています。 しかし、この言葉をいただいて、頑張れそうです。 ありがとうございます。
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Re: 若い剣士たちへ ( No.7 ) |
- 日時: 2011/08/13 17:09:26
- 名前: とらのすけ<
>
- こんにちは。
ご無沙汰してます。
私もまだまだ勉強不足であり、これからも勉強しなくてはならない事だらけなのですが、私自身の知っている範囲の中でアドバイスさせて頂いている者として、もう一度襟を正して、参加をさせて頂かなくてはならないという事ですよね。
そうでなければ、正しいアドバイスはできませんよね。
以前にも別スレで書き込みさせて頂いたかもしれませんが『過去より現在を。現在より未来へ。だから俺は先生達よりレベルアップできるように頑張っているよ。皆は俺や先生方を追い抜くように頑張ってほしいね。そうすればこの道場や地域が一歩ずつでも少しずつレベルアップしているのだから。でも俺は負けないよ(笑)』と子供達に伝えているのですが、私自身が低い壁では子供達がかわいそうですもんね。
『生徒である皆に負けないけど、皆に勝たれてしまうのは、嬉しいかな。』とも話しました。
それは試合的な意味だけではなくて、礼儀や所作・振る舞い等も合わせての意味なんですけどね。
皆さんのお心通りにこのサイトで知り合った若い方々が、これから『先生方、今はこうなんですよ。』と新しい剣道等を披露して頂ける日が待ち遠しく思います。
それは格好つける剣道ではなくて、格好良い剣道を期待しています。
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