Re: さがしています。 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/09/19 16:07:10
- 名前: だみ声<
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- この「剣道人口増やしたい」サイトのトップページに「剣道教室を探す」があるけれど、ここの宮城県→仙台市と探っていくと、20以上の教室が登録されています。 もうご覧になっておれば、それ以外の所がご希望と言う事になりますが、遠隔地の僕らには分かりませんので、そちらで探していただく事になります。
剣道教室は、たぶん市役所教育委員会の管轄になっていると思います。 教育委員会にお尋ねになると、このサイトの登録以外の教室も紹介してもらえると思いますので、より詳しく分かると思いますので、参考になさってください。
>辛いことがあったみたいです。 やはり気になりますねえ。大抵は顧問との軋轢か友人関係だと思いますが、そういう事のない方向を探りつつ、又は示しつつ修行するのが剣道なのですがねえ。 この時期三段審査と言う事は、中学の間に二段合格しているわけですから、結構な腕前なのだと思います。 我が地域では、中学生の内の二段合格者には、高校から剣道入学の打診が来る事があります。 それぐらい難しい審査なのですが、いずれもかなりなレベルのはずですから、そんな子を少なくとも部活をやめるようにさせる動機って何なのでしょう?
もうひとつ重要な事を書いておきます。 町道場に所属したとしても、稽古回数は多くて週3回だと思います。大抵の道場は週2回が多いです。 これだけだと継続した稽古になりにくく、しかも部活の時ほど稽古時間は多くありません。 対策としては、別の道場に「出稽古(重複所属ではない)」して稽古時間を稼ぐ事になりますが、今度は指導者が異なると言う現実があります。
指導者が異なれば、指導内容も言葉も違いますが、どちらに対しても、素直に従って、「あっちではこう習った」とだけは言わない事です。 同じ内容を教えていても、指導者によってその表現は異なります。 素直に良くしたがって取り組んでいると「なぁーんだ、同じ事じゃんか!」と本人が気付きます。 この時上達しているのです。 だから決して受ける指導内容に「反論」はしないで、その時はしっかり取り組む事が大切です。 そしてしっかり吟味して、取り入れるかどうかは上達の過程で自然に取捨選択するものです。
ところで高校生で道場で稽古という場合、小学生と混ざってやる基本稽古にも「参加しろ」と言われるかもしれませんね。 この事は「基本稽古の再確認」として重要な経験になるでしょう。(知っている事ばかりでつまらないと思いますが、再発見もありますよ)。 こうして小学生の稽古が済んだ後、大人同士の稽古に加わっていると、一緒に指導方法も学んでいる事になり、将来指導者になった時のとても大切な「ノウハウ」も身につける事になるでしょう。
もう一つ勉強との兼ね合いですが、道場の稽古は夜が多いです。 昼間下校したら、しっかり勉強を済ませて稽古に出かける習慣は、学生にとっては非常に大切なもののはずですので、老婆心ながら申し添えておきます。
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