Re: オスグッドと診断されて剣道が続けられるか心配です ( No.1 ) |
- 日時: 2011/10/30 09:47:54
- 名前: 臼井
- はじめまして。
意気込んでる御子息には相当なショックと察します。 結論から書かせて頂くと「まずは治療と安静が最優先」では。 専門科の主治医もそう言われるのなら尚更ではないでしょうか。 歩行すら痛みが伴う現状で更に激しい動きを伴う剣道は…。 親御さんとしてのお気持ちは十二分に理解できますが、 ここで無理すれば今後剣道を行う上で支障が出ませんか。
健全な躯体になってから再開しても遅くはありませんよ。 むしろ今のままで剣道をしても、辛いだけで進歩はないでしょう。 素振りなど脚への負担がないトレーニングを行なっては如何ですか。 無理して故障しては剣道どころか日常生活にも支障をきたすはずです。
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Re: オスグッドと診断されて剣道が続けられるか心配です ( No.2 ) |
- 日時: 2011/10/30 12:24:54
- 名前: えんちゃん<
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臼井様
返信ありがとうございます。本当におっしゃるとおり安静にして無理をさせないのが一番だと納得しております。 ただ、部活に入って経験者のいない中、中一のみんなを俺がひっぱっていくぞと、本当にうれしそうに部活に行っていたのでこれから試合もたくさん出場して...と毎日きらきらしていた息子を思うとすごく切なくなってしまい、 コメントを書かせていただいたのです。
まだまだ剣道人生は始まったばかりですものね、今は病気と上手に付き合いながらできるだけ負担のない素振りや足さばきなど基本練習をして体力をつけさせていこうと思います。
もし何か剣道の練習でこのような練習ならあまり膝に負担がないなどアドバイスいただけたら大変助かります。
私も主人も全く剣道の経験がないもので、うまいアドバイスがしてあげられません。なんでもかまいませんので教えていただけたら本当にうれしいです。
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Re: オスグッドと診断されて剣道が続けられるか心配です ( No.3 ) |
- 日時: 2011/10/30 13:19:43
- 名前: 蒼天
- はじめまして。
中2の蒼天です
私はオスグットではないのですが、 やはり周りにオスグットの人は多いです。 剣道部にもいるのですが、結構痛いようですね…。 その人は去年からなのですが、 サポーターを付けて剣道をやっています。
とはいっても、こちらの方は歩くのも痛い というのはないと思うのですが、その前にちょっとおかしいな? と思ったことはなかったのですかね…?
でもいったんしっかり治すべきだとは思います。 私の部では足を怪我した場合は、 椅子に座る、又は足捌きなしで素振りまでは参加しています。 手の内の強化などもやってみるのもいいかもしれません。
あと、剣道は動きが激しいうえに裸足で足へのダメージが直に 届くため、負担がないというのはないと思うのですが、 極力動かさずにできることでいろいろ工夫してみてください。
乱文、長文にて失礼いたしました
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Re: オスグッドと診断されて剣道が続けられるか心配です ( No.4 ) |
- 日時: 2011/10/30 16:12:06
- 名前: 臼井
- えんちゃん様
成長に伴い(骨の形成が終了するに従い)痛みはなくなって来るようですね。 運動機能にも支障が残らないようですが、痛みを取り除くのは困難みたいです。
自分は一時期半年間、右膝内骨挫傷になりました。 全く原因が判らず通勤にも支障が出ましたね。 その間は稽古では絶対に無理せず、素振りを主にしていました。 準備体操も重要ですが、膝のストレッチを行うと多少は良かったです。 立った状態で壁や手すりに手を付けて、痛みのある方の足首を掴んで持ち上げるように。 横から見た正座した状態の脚と同じ状態になるようにです。 膝の痛みを見ながら手加減します。
すみません、膝に負担のかからない稽古方法はちょっと思い付きません。 蒼天さんがお書きになられてる方法も良いですね。
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Re: オスグッドと診断されて剣道が続けられるか心配です ( No.5 ) |
- 日時: 2011/10/31 16:02:38
- 名前: えんちゃん<
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- 蒼天様、臼井様、
ご丁寧なコメントありがとうございました。
実は息子は中学入学と同時に家を離れ寮生活をしています。そのため、親の私のほうは息子の足の痛みは全く気が付かず、息子が電話で膝が痛かったから病院に行ったらオスグッドと言われたと連絡をしてきて初めて知った次第なのです。
もっと早くちょっと膝が変だという時期にでも連絡があればもう少しひどくなる前に病院に行かせるなりできたかもしれません。
ただ今は、これから彼が膝の痛みとうまく付き合いながらスポーツをしていく方法を親としてサポートしていってあげるしかないので、できるだけ彼のためになる情報を集めたいのです。
お二人から頂いたコメントをさっそく息子に教えてあげたいと思います。 本当にありがとうございました。
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