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先生と
日時: 2012/02/10 03:17:48
名前: キノ

こんばんわ、
お久しぶりです。
深夜で失礼いたします。

最近は、体調の具合により
稽古には出れていませんが、

休養中、

これまでの稽古とこれからの
稽古について考えてみました。

ただいま、
先生との互角稽古で
悪戦苦闘中です。

上がらない息、崩れない構え
巧みな足さばき・竹刀さばきに

何を目標に、どう立ち向かえば
良いのかいつも困惑して

案の定、毎稽古
全く進展がありません。

かわりに

技術上の悪い癖と

先生との互角稽古は
雲を掴む行為と同じだと考え、

諦め癖がついてしまいました。

「一本取るまで、頑張らんか!」
と先生からよく怒鳴られ、稽古後に説教されます。

曲がりながらもせっかく、弐段取得を目指しているので
なんとか、この悪い段階から抜け出したいです。

どなたか、この出来そこない素人剣士に
アドバイスをよろしくお願い致します。












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Re: 先生と ( No.1 )
日時: 2012/02/10 12:33:06
名前: 風牙

キノさん

こんにちは

自分も壁にばかりぶち当たっていますので偉そうな事を言えませんが、一度基本に戻ってお稽古をされてみては如何でしょう?
基本に戻る事によって再発見する事ってとても多いですし重要だと考えます。
先生とのお稽古は互角稽古ではなく「基本稽古お願いします!」といった感じでとことんやってみてはどうでしょう?
基本稽古を駄目と言われる先生はいらっしゃらないと思いますので。

頑張って下さい。
Re: 先生と ( No.2 )
日時: 2012/02/10 13:04:54
名前: いもむし

キノ様

 こんにちは。
 
 風牙先生の言われる通りです。基本打突をとことんやってみて下さい。
 自分の打突を工夫しながら、ひたすら打ち込んでいると、ふっと軽くなったような打突(人それぞれの感じ方だと思いますが)が出来るときがあります。理に合った打突が出来た時です。その打突を忘れないように繰り返し稽古して下さい。

 剣道は、上達と壁にぶち当たるの繰り返しです。壁にぶち当たるということは
現段階を脱皮して次の上達の段階に入りつつあるところであると解釈すればがんばれませんか?

 <<「一本取るまで、頑張らんか!」との先生の激励は、「君が私から一本取れるようになるまでとことん付き合うぞ。」と解釈して下さい。とてもありがたいことですよね。

 先生に対しては、変な小細工な技などせずに、真っ直ぐな基本通りの打突で向かって下さい。

 

 
Re: 先生と ( No.3 )
日時: 2012/03/24 12:26:06
名前: キノ

風牙先生、

ご無沙汰して、大変失礼致します(; ̄ェ ̄)

コメントありがとうございます!

最近は、就職活動中心の
生活であるため、

プチブランクが多いですが
逆に、あまり行けていない分

基本稽古をみっちり
やらせてもらっています( ´ ▽ ` )ノ

そして今は上達よりも、「継続」する
事に精を出させてもらっています。
Re: 先生と ( No.4 )
日時: 2012/03/24 12:32:49
名前: キノ

いもむし先生、

風牙先生と同じく
ご無沙汰しまして、大変失礼致します。( ;´Д`)

また、コメントありがとうございます!

基本を守るって、難しいな〜って
思う事がよくあります。

頭で理解してても、心が楽な方向へ
揺れれば、小細工を出してしまいます。

しかしそれが、続くと
次の段階には勿論進めないので…

踏ん張れるよう、頑張ります!


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