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いいところが一つもない
日時: 2007/06/22 21:35:28
名前: 剣道五年

こんにちは。私は今年で高校二年生になります。
中学校から始めた剣道ですが、最近とても大きな壁にぶち当たっています。
といいますのは、最近注意されてばっかりなんです。
何か技を打つたびに何か注意されます。
私は不器用な性分で、運動神経も皆無です。
だから、言われた事をなかなかまもれないんです。
毎日毎日手の皮はめくれ、足をボロボロにしながら剣道をしているのに、
言われる事は昔とほとんど変わってないんです。全く上達も進歩もありません。
特に、すり足が深刻で打った後体が上下してしまうんです。
更に五年目にもなって未だに手と足があわないのです。
足が上がりすぎているからなのですが、なかなか直りません。
というより何をどうすればいいのかわからないのです。
今ではすっかり自分に自信を無くしてしまいました。
正直言って、マネージャーに転向しようかと何度か考えてしまいます。
厚かましい限りではありますが、何かアドバイスがあればお願いします。

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Re: いいところが一つもない ( No.1 )
日時: 2007/06/23 00:28:30
名前: だみ声< >

剣道は5年目ですね、 学校の部活だけで、剣道やっておられるのでしょうか?
その場合指導される先生は、いつもおられるのでしょうか?

もし学校だけでやってこられたのなら、目先を変えて近くの道場に通ってみられたら如何でしょう? 
防具の運搬や、塾との関係で、難しい事もあるでしょうが、道場の先生が、うまく導いてくれるかも知れませんよ。

その理由は学校の部活での稽古は、スピード、勝利への訓練になっているため、一つづつクリアーしながら稽古を積み上げる暇が無く、上達の遅い子にとって、つらい部分があるのです。

ご自分でも「壁」にぶち当たって・・・とある所から、おそらくあなたは、ここを突破しさえすれば、大丈夫な所にさしかかっています。

同級生で以前道場に行っていたとか、 今も行っている子がいたら、その子につれてってもらえばいいでしょうし、 そうでなくても、熱意さえあれば道場の先生は、真剣に教えてくれますよ。
上達するのは難しいけど、続けることはもっと難しく、でも一番大切なこと ( No.2 )
日時: 2007/06/25 08:41:21
名前: tiki

こんにちは、剣道五年さん。

>毎日毎日手の皮はめくれ、足をボロボロにしながら剣道をしているのに、

私も剣道20年以上やっていますけど、いまだに左手はマメだらけ(痛)。

>というより何をどうすればいいのかわからないのです

これは、多分何年練習しても解決(これが一番!!ということはない)できない問題だと思いますよ。いつも悩んで、こうした方がいいのかな?とか、あの人の真似してみよう!とか考えている状態がず〜っと続きますね。

>更に五年目にもなって未だに手と足があわないのです。

これも・・・私も毎回稽古で手足が合わない(バラバラになってる)ことは度々あります。いつまでたっても上達しない気がします(涙)。

>正直言って、マネージャーに転向しようかと何度か考えてしまいます。

剣道は、「剣道の理念」とはなんでしょう?勝つことが目的ですかね?上手にできることが目的ですかね?

剣道五年さんは、マネージャーに転向して気が済むのでしょうか?

剣道は長く(年をとっても)続けることができます。今できなくても10年後は素晴らしい剣道(足捌き)ができているかもしれませんよ!!

下手くそでも勝てなくてもいいんですよ。続けることがとても大切なんです。
手足がボロボロになってもがんばっている剣道五年さんは素晴らしいと思いますよ。
Re: いいところが一つもない ( No.3 )
日時: 2007/06/26 00:47:53
名前: 大根ママ

剣道五年さん
何にも言ってあげられないけど続けてください。
悩んだ分だけ人間的栄養になってるはず!!
応援しています。

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