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白籠手
日時: 2012/08/26 11:34:49
名前: 武士道

武士道として、久々のスレッドです。
部活で、白籠手と、竹刀袋を頂きました。(近くの武道具店が、辞めるので、あげるよ、と言う話しに成り、トラックで、顧問の先生が、学校まで、運んだそうです。)今の紺籠手は、ちょっと小さいです。拳が、合って無いです。

で、白籠手を頂いて、稽古しています。学校も先輩には、許され、通っている。道場でも、許されました。しかし、昇段審査や、試合では、宜しく無いと、言われました。恐らく、↑の、紺籠手を使います。(今、友達に譲って貰えるように、交渉中です。)

この白籠手、武蔵号、5号、サイズ大と、書いて有りました。ただ、小手頭は、固く(紺籠手と、比較)差地も、小さいので、堅いです。

前置きが、長くすいません。皆さんは、白籠手が、紺籠手との、摩擦で、紺色が、付くと思いますが、どう対応していますか?

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Re: 白籠手 ( No.1 )
日時: 2012/08/27 00:04:07
名前: だみ声< >

あのね、武士道君、やはり高校生なのだから、もう少し分かりやすい文を書きましょう。
まず複数の話題を述べる時は、区切る必要があります。
  1).白小手が手に入った話題とその理由。
  2).白小手を藍色防具と一緒に使う時の注意点。
  3).従来の小手と白小手の大きさの差。
  4).友人にも配布された小手と交換する交渉をしている話題と理由。
  5).白小手に藍色が移る懸念と対策の相談。

相談内容は、5)だけのようですが、1)〜4)までの話題と直接関係がないでしょ。 こういう場合
1)〜4)は報告です。 ところで相談ですが… で、5)を書くと言う手法です。

会社に就職して、報告書を書く時、今の書き方では上司が受け取ってくれませんよ。 何度も書き直し
を要求され、その間本来の仕事が出来ませんから、「あいつは出来ない奴」と言われるし、その後の昇進
も昇給も多くが望めません。

今の内にその点も上達しておく必要がありますから、「うるさいだみ声オヤジ」と思いながら、ぜひ書き
方の工夫をして下さい。
漢字の使い方も「籠手」「小手」の2種類を使っていますが、分ける意味がないのならこれもNGです。
(細かい事言うでしょ。 でも会社の上司もきっと同じ事言いますよ。)

ところで白小手に色移りがあってはいけないのでしょうか? 使っている内に必ず藍色が付着して来る
でしょうが、お構いなしで行くしかないと思います。 そんなの気にしていたら、上達が遅れます。

以前君の質問で、竹刀の柄革の色の話題もありましたが、そんなこと「気にする必要はない!」と僕な
ら一蹴します。 「そして上達にもっと集中しろ」とハッパかけますがいかがでしょう?
Re: 白籠手 ( No.2 )
日時: 2012/08/28 09:40:26
名前: 武士道

だみ声先生ご返信有り難うございます。

より良い文章心掛けます。

そして、白籠手ですが、自分を守ってくれる。体の一部のようなもので、色移りにも、対応するのが、当たり前だと思っています。如何でしょうか?

短文、乱文にて、失礼しました。
Re: 白籠手 ( No.3 )
日時: 2012/08/28 11:31:38
名前: だみ声< >

色移りしても、体のガードに影響はないし、白いものが使ううちに汚れるのは普通のことで、
危険度が変化するわけではないですから、「気にすることはない」が僕の意見です。

わざと汚すわけでもないし、むしろ穴があいたり、小手ひもが切れたまま使うのはNGですが、
稽古相手の防具の藍色が、色移りするのは自然なことだと思います。

それにそんなに気にするほど色移りもしないと思いますよ。
Re: 白籠手 ( No.4 )
日時: 2012/08/28 12:53:43
名前: いもむし

武士道様

 こんにちは。

 武士道さんが言う様に、道具を大切にする気持ちはとても大事なことですよね。

 でも、道具は道具ですから正しく使わなければなりませんね。過度に道具を大事に、きれいに使おうとして、本来の剣道の姿勢等に影響してしまってはいけませんね。

 稽古をしながら、日頃から手入れをしている道具は、色移りしたり、手垢で黒光りしたり、すれていたりしても綺麗というかかっこいいと思いますが、如何ですか。

 僕は、先生方から使い古された胴衣、袴、防具等色々頂くのですが、色落ちしてたり、すれていたりしますが、それがとてもいい感じなのです。きっと先生方が一生懸命稽古された証が残っているものなのだと思います。

 武士道さんも自分の稽古、努力の証を防具に刻む気持ちでやられたら如何でしょう。もちろん破れたりしたら、修正して下さい。(できれば自分で)

 僕も先生から頂いた防具は接ぎ当てや修理しながら使ってます。先生もよろこんでくれます。(この間竹胴の竹がすたれて、右胴がふにゃふにゃになったのを自分で修理しましたよ。)

 それから、防具についた稽古の跡(色移りも)は、自分の剣道が正しく出来ているかの目安になるときもあります。(武士動さんも以前柄革の色のことで、手の内がおかしいのか。と質問していましたね。)

 一生懸命の稽古の過程で、色移りしてもかっこいいと思いますけど。大げさに言えばこの世に1つしかない芸術品かも知れませんよ。それは武士道さんの剣道次第ですけどね。
Re: 白籠手 ( No.5 )
日時: 2012/08/28 17:01:38
名前: 武士道

だみ声先生、いもむし先生ご返信有り難うございます。

確かに、色移りは、当たり前ですね。

いもむし先生

>努力の証を防具に、刻む 成る程。今更かい!と、突っ込みが、来そうですが、この白籠手との苦楽が、楽しく成りそうです。
Re: 白籠手 ( No.6 )
日時: 2012/08/28 17:27:54
名前: しま< >

白い胴着を着て白小手をすると柄も白だから、小手が目立たなくなり打たれにくいということもあります。逆に紺の胴着に白い小手をすると小手が打たれやすい、ということもあります。白小手は汚れや色移りが目立つので、洗えないからせめて小まめにお手入れしましょう。白小手が汚ならしいのはみっともないですから。固く絞った濡れタオルで拭いて干しましょう。
白小手に限らず、防具竹刀を大切に扱うことが、剣道家としての基本です。
少なくともここは、剣道においても人生においても、貴方の先輩ばかりです。素直に受け止めてね。
Re: 白籠手 ( No.7 )
日時: 2012/08/29 13:15:18
名前: 武士道

しま先生ご返信有り難うございます。

ですが、明らかな、文章の矛盾が、生じています。
先生に、こんなことを言うのも、嫌なんですが、もう一度文章の確認をなさって下さい。
Re: 白籠手 ( No.8 )
日時: 2012/08/29 16:48:33
名前: だみ声< >

武士道君

 しま先生の文章の明らかな矛盾点はどこですか?

 僕には見つけられません。 教えてください。
Re: 白籠手 ( No.9 )
日時: 2012/08/29 17:28:07
名前: 武士道

だみ声先生へ

まず、しま先生の文、三行目から、六行目は、白籠手の、色移りは、みっともないとの内容でした。そして、最後の二行では、先生方の言うことを、しっかり聞きなさいとの内容でした。つまり↑を見ると、色移りは、気にするなと、書いてあり、ここが、矛盾していると、思います。
Re: 白籠手 ( No.10 )
日時: 2012/08/29 21:15:27
名前: しま< >

はい、どうも大変失礼いたしました。
Re: 白籠手 ( No.11 )
日時: 2012/08/29 23:11:24
名前: だみ声< >

武士道君   読む画面によって、行数は変化するから、君の言う「三行目から六行目」という表現は、
パソコンで見ると全文が5行しかないので判断できません。  それはまあいいとして…
しま先生の文の、どこをどう読むと >「色移りは、みっともない」のでしょう?
もしかして>「白小手は汚れや色移りが目立つので、洗えないから」<を「みっともない」と読みとる
のですか?
そうだとしたら読み方がまずいと思いますよ。
僕は、>「白小手は汚れや色移りが目立つので、洗えないから」<(武士道君が気になるのなら)「こ
まめにお手入れしましょう」と読むのが、君の先の書き込みの流れから感じられるのですがねえ。
そして簡単な「手入れの方法」を書いて下さったのですよ。
つまり矛盾は全くないと思います。

まあ文章の受け取り方ですから、文学的に解釈すれば、君の解釈も全くないとは言えませんが、君の気
持ちの中に藍色が色移りするのは「気に入らん!」と言うのがあるからではないのでしょうか?

しま先生は、君の大して意味のない「こだわり」に辟易して、 >はい、どうも大変失礼いたしました。< と
大人の対応をなさいました。
この後しま先生は、もう「武士道君にはコメントしない」と思っておられるかもしれません。 それっ
てやはり貴重な指導を下さる指導者を一人(場合によっては僕も含む)を失う事になるのですよ。

僕は、あちこちで何度も書いたと思いますが、くどくど説教たれる『うざい大人』は「いい大人」なの
です。
表面的に当たり障りのない事だけ言う大人は、頼りにならないと思って下さい。 君の成長と上達を願うから
こそ、心を鬼にして「うざいこと」何度も語りかけているのですよ。
Re: 白籠手 ( No.12 )
日時: 2012/08/30 00:11:20
名前: まあ

だみ声先生へ

あのー横からすみません。ちょっと誤解がある気が致しまして・・

まず、武士道君がいう
>しま先生の文、三行目から、六行目は、白籠手の、色移りは、みっともないとの内容でした。
というのは

しま先生の
>白小手が汚ならしいのはみっともないですから。
との記載からではないでしょうか・・

そして、矛盾を感じたのは、
だみ声先生はそんな事(色移り)気にしなくていいと言われ
しま先生にはまめな手入れが必要といわれ、お二人の意見に違いがあるのに
しま先生から

>少なくともここは、剣道においても人生においても、貴方の先輩ばかりです。素直に受け止めてね

といわれ、困ってるのではないでしょうか

Re: 白籠手 ( No.13 )
日時: 2012/08/30 01:00:52
名前: だみ声< >

まあ さん
書き手の真意を推察して、書かれた文章をあれこれ解釈するのって、面白いですね。

しま先生は >白小手が汚ならしいのはみっともないですから< と書かれていますが、僕は「白小手
に色移りして汚らしい」のではなく「白小手が粗末に扱われてよごれていて、汚らしい」のはみっとも
ないと言う意味だと解釈しています。
これは僕自身の感覚で、稽古しておれば、白小手に藍色が色移りするのは自然であり、「それは汚れでは
ない」としているからです。

従って「まめにお手入れしましょう」も色移りを消すためのお手入れではなく、「その他の汚れ」をふき
取って「大切に扱う」と言う事ではないのかな?と解釈しました。 つまり使用後の防具のメンテナン
スの範疇の作業であり、小手の色に関係なく、普通にする作業の一環と受け取りました。

というのも一旦白小手に色移りした藍色は、「消せない」くらい少々の事をしても薄く青色が残ります。
塩素やオゾンで漂白すれば、もしかして白に戻るかもしれませんが、皮革のダメージも大きく、今度は
手の甲側の皮が破れて来ると思います。

それと相手の小手の「新しさ」も色移りに大いに影響します。 新しければ色濃く、古ければ分からな
いぐらいしか色移りしないでしょうし、全ては「程度問題」の議論かもしれません。

事の発端は、武士道君は白小手が青くなるのは「気に入らない」「消したい」のスタンス。 僕は色移り
は「汚れではない」、むしろ激しい稽古の「証」なので、「気にするな」のスタンス。
しま先生もどちらかと言うと、僕のスタンスに近いと感じております。  いかがでしょう?
Re: 白籠手 ( No.14 )
日時: 2012/08/30 01:54:20
名前: まあ

だみ声先生
ご返信頂きありがとうございます。

確かに初め武士道君は白籠手に色移りするのが気にかかったのだと思います。
ただ、だみ声先生やいもむし先生のご意見を聞き、納得し
汚れと色移りは全然違うものだと理解したのだと思います。


しま先生のご意見は女性ならでは(白防具は女性がよくつけられるので)のご意見でなるべくなら色移りは避けた方が良いとのご意見かなと私は思いました。

まあ、武士道君のしま先生へのNO7の書込みは確かに・・先生に向かって何て言い方を・・と冷や汗が出そうになりますが・・(私の子供も武士道君と同世代で。)
武士道君は(多分)、しま先生のご意見は有難かったと思いますが、最後の一文で武士道君が先に答えて下さった先生方(だみ声先生、いもむし先生)に反抗してるように誤解されてると思い
そんなつもりはなくて

)もう一度文章の確認をなさって下さい。
(そうすれば誤解が解ける)のような文章になってしまったのではないでしょうか



まあ、悪気はないが、今の子独特の言葉足らずというか・・(自分の子も含めて)

ただ、私など、そもそもこういう事が苦手(書込み)でロム専門なので
武士道君は勇気があるなあと思いますが。
Re: 白籠手 ( No.15 )
日時: 2012/08/30 07:08:10
名前: しま< >

私の拙い文章のせいで不愉快な気持ちにさせてしまったことを先ずお詫びします。
私も学生時代、白小手を使った事があるので、試合や地稽古で、利点と不利な点を書きました。
色移りを汚いと言ったのではなく、「小手でも防具でも大切に扱ってあげてね」という意味です。私は毎日稽古します。防具は紺ですが、毎日、面は風呂上がりに固く絞ったタオルで汗や汚れを拭き取り、翌朝干します。
毎日、部屋を掃除するのと同じですよ。
若い方が悩んだり疑問を持っているのを読むと、つい口を出したくなるお節介な態度が墓穴を掘っているようです。皆さん、お騒がせしました。武士道さん、不愉快な思いにさせて申し訳ありません。
Re: 白籠手 ( No.16 )
日時: 2012/08/31 20:36:15
名前: 武士道

しま、だみ声、まあ先生ご返信有り難うございます。

僕は、まあ先生の推理の通り解釈していました。

まあ先生>今の子独持の言葉足らず  混乱するような、文章で、すいませんでした。

しま先生は、ただ、大切に、して欲しいだけだったのですね。

有り難うございました。反省します。
Re: 白籠手 ( No.17 )
日時: 2012/08/30 09:54:19
名前: いもむし

武士道様

 こんにちは。

 よし!! じゃあ、あまり色移りは気にせず、稽古がんばって下さい。

 剣道は、何しろ人間修養が第一義ですからね。

 それから、だみ声先生も仰られていますが、文章力は社会に出てから非常に大事です。文章の書き方でその人の評価がされてしまうことも多くあります。
 評価を一旦下げてしまうと、そこから信用を取り返すのはとても大変です。社会は厳しいですからね。切られる時はあっけなく切られてしまいます。

 ですから、今勉強できる環境にいる内に、だみ声先生のようなうっとおしいオヤジに色々指摘されるのはありがたいことですから、どんどん書き込んで叱られて反省して成長して下さい。(剣道の稽古と一緒でしょ。)

 武士道さんは、かなり根性があるようなのであまり心配はしていませんが。(僕もあまり文章上手じゃないんだけどね。)
 
Re: 白籠手 ( No.18 )
日時: 2012/08/30 10:12:15
名前: 武士道

いもむし先生ご返信有り難うございます。

これからもスレッド立てるので、宜しくお願いします。
Re: 白籠手 ( No.19 )
日時: 2012/08/31 07:19:11
名前: だみ声< >

ホイホイ…  だいたい事情はみんなの理解が及ぶ所となったようですので、これにて「一件落着」と
しましょう!

と言いつつ、「うざいだみ声」が復活します。 
武士道君!  まあ さんの文の「悪気はないが、今の子独特の言葉足らずというか・・」の「独特」
を君は「独自」と書き間違えています。  まるで「上げ足取り」ですが、意味が変わる場合もあるので、
こう言う点への配慮が社会的評価にもつながるのが実社会です。 いやでもそういう物なのです。  気
をつけて下さい。

ところで「白小手」は、しま先生も書いておられますが、良くも悪くも「目立つ使い方」があります。
小学生指導などでは、指導者全員が白小手を使って「打たせる稽古」をやっている剣道教室もあります。
多少「特製」のようで、「小手筒部」がかなり頑丈に作られています。 打たせても痛くないような作り
のようです。

さて、武士道君
いよいよ二学期だと思います。 夏休み中、勉強に、剣道にしっかり取り組んでこられたと思います。
これが「文武両道」と言うやつですね。
その他スポーツ全部そうですが、いずれも「スポーツやって成績落ちた」は、絶対あってはならない厳
しい「掟」です。 たくさん勉強しながら、たくさん上達して下さい。
Re: 白籠手 ( No.20 )
日時: 2012/08/31 20:39:48
名前: 武士道

だみ声先生ご返信有り難うございます。

コメント訂正しました。

勿論、全部これまで以上に、熱く全力で、何処まで行けるか、挑戦します。
Re: 白籠手 ( No.21 )
日時: 2012/09/01 01:53:06
名前: だみ声< >

武士道君

  結局「ウザイ親父」に付き合ってくれてありがとう。

 さあ、二学期がスタートしました。 剣道にとって過ごしやすい季節になります。

 上達目指して、一直線に突き進んでください!!
Re: 白籠手 ( No.22 )
日時: 2012/09/09 13:12:12
名前: 剣道

武士道君へ
色移りへの応えは、気にしないです。私も白小手を使用しています。
道場指導者の一人です。色移りは気にせず、どんどん稽古しましょう。
だみ声先生のアドバイスにホントよく、喰らい付いていきますね。素晴らしいです。私は、試合では白小手は使いません。使い分けています。
しま先生へ
私は白の剣道着・袴は着用したことはなく、紺の剣道着・袴で白小手です。おそらく目立つと思います。私は大人なので、ある意味、子どもたちと違って目立たなければならないと思っています。目立つというより、紺と白のアンバランス(不釣合い)をどう、まとめるか。まとまるかということも考えています。たぶん意味わからないと思いますので、このへんで。。。
Re: 白籠手 ( No.23 )
日時: 2012/09/09 22:52:58
名前: 武士道

剣道先生(師範?)ご返信有り難うございます。

コメント頂いたら、返すのが、当たり前と、思っています。(何方でも、原則は)

僕も、新しく、紺小手を買いました。(25600→19000円で、買いました。道場の方で、勧めているので、安く買える!)試合審査は、紺小手で受けます。(一回の稽古事に、紺、白替えます。

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