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再開したはいいけれど…
日時: 2013/10/15 21:34:02
名前: 村咲

こんにちは。22歳、社会人の村咲と申します。二段です。
今年の8月に再開をしました。
しかし1回行ったきり、足が遠のいてしまい、1ヶ月半ほどご無沙汰になってしまっています。

中学の時に週末に地元のスポーツ少年団の練習に参加をさせてもらっていました。
今回の再開にあたって、まずはその道場の先生に電話で連絡をした後、
1度見学をさせていただき、その翌週末には稽古に参加しました。
7年という間離れていたのでもう一度基礎から教えてもらいたいという話はしたのですが、
防具をつけて稽古に混じるよう言われましたのでそれに従いました。
結局何とか途中で抜けることなく最初から最後まで稽古を終えたのですが、
身体も心もくたくたになってしまいました。
体力のないのはもちろんですが、
いきなり見知らぬ人たちの間に入って稽古をさせてもらうのは、
自分が元立ちをするのに勝手が分からず不出来なのもありますし
「私だけ余所者だ」という寂しさも感じ、かなり気疲れをしてしまいました。

また稽古が終わってから先生に「今度の(10月の)審査で三段に挑戦してみたらどうか?
来週末に予備審査があるからとりあえずはそれに参加しなさい」
というお話までいただき…、もちろん非常に嬉しくはありましたが、
もっとゆっくりと身体を慣らしていこうと考えていた中で、
一気に事が進んでしまい、自分の中で整理がつかなくなってしまいました。

予備審査には、仕事が重なり参加することができませんでした。
先生の期待を(期待というのはおかしいかもしれませんが)
無碍にすることとなってしまい、それもまた後ろめたく…

稽古に行きたい、しかし1ヶ月半もご無沙汰し先生に顔向けできないし、
若干の要求過多の状態に対応できるかも分からず、
どうすればいいんだろうともやもやし、
「ああ、今みんなは稽古しているんだろうなあ」などと思いながら日曜日を過ごしています。
「余分なことを考えず、行きたいならとりあえず行けば良い」
というのは頭の中ではよくよく分かっております。くどくど考えて実行に移せない性質なのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
何かしら感じるところがあれば、是非お言葉を頂戴したく思います。

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Re: 再開したはいいけれど… ( No.1 )
日時: 2013/10/13 01:11:12
名前: 凛美優

『村咲』さん。はじめまして。

あの…、もしよろしければご教示ください。
『1回行ったきり足が遠のいてしまい1ヶ月半ほどご無沙汰になってしまった』理由は何なのでしょうか?
三段を受審しろと言われたこと、あるいは、その予備審査に行けなかったこと、ですか?
もっと言うと、ご自身が道場へお稽古に行くことに、今一歩踏み出せない理由は一体何なのでしょう?
Re: 再開したはいいけれど… ( No.2 )
日時: 2013/10/15 13:26:26
名前: こてまる

はじめまして、こんにちは
なんとなく文面から感じたのですが、
稽古をお休みする時は先生に一報いれてまいたか?
私の会では、子供も大人も休む時は必ず連絡いれます。
誰かに頼んでもいいし、仕事などで忙しくて事前にできなければ、
後から連絡します。無断欠席は御法度ですよ。
簡単な連絡ですが、その時に必ず、なぜ休むのかを
伝えます。
休む理由を伝える事で、先生はその人の体調や仕事環境や
気持ちの部分など把握することができ、よりその人にあった
指導をすることができます。
先ずは、何故休んでいるか伝えましょう。

Re: 再開したはいいけれど… ( No.3 )
日時: 2013/10/15 21:28:43
名前: 村咲

凛美優先生
こてまる先生

こんばんは、お返事いただき感謝します。

大変身勝手ではございますが、書き込んだ問題については解決しました。
そもそもこの書き込みをしたものも、
自分自身の状況を整理する為という部分が大きく…
剣道に対する姿勢が甘かったものと反省をしておるところです。
練習には原則的には参加する、そして休むときはきちんと連絡をする。
それができていませんでした。
いつもお世話になり、
また何かと気にかけてくださる先生方への非礼を痛感しています。

今週末、稽古に行ってきました。
やはり私は剣道が好きです。そして、先生方が好きです。
迷いがなくなりました。

自己解決のようで恐縮ではありますが、ありがとうございました。

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