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腰から打つ、浮かない。
日時: 2013/10/26 22:19:42
名前: KEN

面を打つ時どうしても体が浮いて腰が残ります。そのせいか打突後前にも出れていません。
上に蹴らず、腰から前に出て左足をすぐ引きつける、言葉でもわかっていてもなかなか治りません、、、、

何か良い方法はないですか、ずっと真剣に直そうと意識していますが治りません、、お願いします。

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Re: 腰から打つ、浮かない。 ( No.1 )
日時: 2013/10/26 23:49:10
名前:

飛ぶっていう意識を捨てると良いかもしれませんよ。
剣道の踏み込みって、飛ぶというより、右足を前に出していって大股で足を開く、という感じです。

距離としては、大股一歩で十分な距離になるはずです。
右足をあまり浮かせない、すり足ぎみに右足を出していって、
最後にちょっと左足で体を押し出す感じで蹴って、右足で踏み込む、という感じでしょうか。
文章にすると難しいですね。w
Re: 腰から打つ、浮かない。 ( No.2 )
日時: 2013/10/27 00:31:36
名前: Kica

基礎打ちでも浮いてしまいますか?

基礎打ちは大丈夫でも、掛り稽古や
地稽古で浮いてしまう人の場合、
焦りすぎてしまうケースが多いようですよ。

まずは相手を上から見下ろすように
姿勢正しくしっかり構える。
おへその下あたりに力を入れて
腰が曲がらないようにする。
右足を軽く、手より先に足を出して打ち、
打突後もその姿勢を保つ。
こういった基礎打ちを何度もやって
「足から出る」ということを
身体に覚えさせてください。
右足が上でなはく、しっかり前に出て踏み込めば
左足はついてくるはずなんです。

その後の掛かり稽古では、手数よりも
基礎打ちの通りに打つ、ということに
注意をして打込んでください。

足を継いでいませんか?
もし継いでいるようなら、一足一刀を
心がけてみてください。

頑張って下さいね。

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