Re: 腰から打つ、浮かない。 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/10/26 23:49:10
- 名前: 将
- 飛ぶっていう意識を捨てると良いかもしれませんよ。
剣道の踏み込みって、飛ぶというより、右足を前に出していって大股で足を開く、という感じです。
距離としては、大股一歩で十分な距離になるはずです。 右足をあまり浮かせない、すり足ぎみに右足を出していって、 最後にちょっと左足で体を押し出す感じで蹴って、右足で踏み込む、という感じでしょうか。 文章にすると難しいですね。w
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Re: 腰から打つ、浮かない。 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/10/27 00:31:36
- 名前: Kica
- 基礎打ちでも浮いてしまいますか?
基礎打ちは大丈夫でも、掛り稽古や 地稽古で浮いてしまう人の場合、 焦りすぎてしまうケースが多いようですよ。
まずは相手を上から見下ろすように 姿勢正しくしっかり構える。 おへその下あたりに力を入れて 腰が曲がらないようにする。 右足を軽く、手より先に足を出して打ち、 打突後もその姿勢を保つ。 こういった基礎打ちを何度もやって 「足から出る」ということを 身体に覚えさせてください。 右足が上でなはく、しっかり前に出て踏み込めば 左足はついてくるはずなんです。
その後の掛かり稽古では、手数よりも 基礎打ちの通りに打つ、ということに 注意をして打込んでください。
足を継いでいませんか? もし継いでいるようなら、一足一刀を 心がけてみてください。
頑張って下さいね。
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