Re: 昇段審査 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/12/09 14:50:21
- 名前: とらのすけ
- こんにちは。
昇段、おめでとうございます。
感慨深い1日となられたのではないでしょうか?
悩まれた後の昇段ですから、素直な気持ちで次の稽古に励む事が出来ると思います。
新たなる段階での楽しさを見つけられる事も頑張って下さい。
乱文、失礼しました。
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Re: 昇段審査 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/12/09 15:50:49
- 名前: そろり剣
- とらのすけさま
ありがとうございます。 本当に中学時代に戻ったように 心の底から喜びを噛みしめています。
なかなか覚えも遅く体に染み込んでないようで この半年ほど悩んでいたわけですが 流石にとらのすけさまは見抜かれましたね。
実は極最近になって何方かがおっしゃってた 「左足で床を押すようにして踏み込み素早く左足を引き付ける」 ことが体で少しずつ分かってきたように思います。 その感覚を忘れず確実のものとするため また稽古を励みたいですねえ。
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Re: 昇段審査 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/12/09 23:41:03
- 名前: とらのすけ
- そろり剣さん
私は『ワインの様な剣道を!』と考える時があります。
『向上意識を忘れない。』という言葉はありますが、私は『その人の段階で剣道を楽しむ心を忘れてほしくない。』と考えます。
『高いワインには高いワインの良さがあり、安いワインには安いワインの良さがある。』と言っておられたソムリエがおられました(笑)
ですので、味わいながら楽しめると良いですね(笑)
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Re: 昇段審査 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/12/10 12:05:31
- 名前: だみ声<
>
- そろり剣 さん こんにちは。
二段合格おめでとうございます。 4月に不合格だったそうで、その後の精進の結果だと思います。 嬉しさもひとしおなら、この8ヶ月間の「気の入り様」が眼に浮かびます。 それこそ寝ても覚めても 、思考回路に大きく剣道が陣取っており、反省点の確認と、問題点の洗い出しと、改善に向けたアドバ イスの実践と工夫、もろもろの取り組みがあったと思いますし、稽古時間も増やしておられたのではな いでしょうか?
よく言われる事なのですが、「合格すると、不合格だった原因が分かる」のだそうで、僕も大いにうな づける事だと思っております。 そしてまた次に向けての修行が始まるのです。 考えようによっては、前回の「不合格」は次の取り組みにおける緊張感と慎重さを生み出す原動力では ないでしょうか? 何しろ次の合格を保証するものは「稽古」以外に有りません。 でも普通に稽古していたら、やはり落とし穴があるのです。 「緊張感と慎重さ」は稽古における真剣 さを増しますし、それだけ身に着く内容も有るのだと思います。
>実は極最近になって何方かがおっしゃってた、「左足で床を押すようにして踏み込み、素早く左足を 引き付ける」ことが体で少しずつ分かってきたように思います。
まだまだあります。 打突時の両腕の「伸び」とその上下関係、肩の回転と拳の前後とか、打突前に如 何に左足を床に固定して置くのか? 体重の左右への配分と「起こり」を悟られない動作など、死ぬま で研究し続けるのではないかと思われます。
偉そうな事書いておりますが、自分も出来てない修行内容や課題を書きながら、自分に言い聞かせてい る訳なのです。 先日我が連盟の忘年会が有りましたが、六段3名、七段2名の合格者表彰も有りました。 いずれは自 分もああいう立場になりたいと思いました。 それには稽古するしかないのです。 真剣に気を込めて、 体の力は「抜く」、なお「攻め」のある構えと端正な姿勢など、研究内容は山ほどあります。
とらのすけさんの「ワインの様な剣道」… 含蓄がありますねえ。 それぞれのレベルで「真剣に楽し む剣道」… なかなかそうはいかず、「食らえっ!!」とばかりやっちゃってますねえ。(笑)
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Re: 昇段審査 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/12/10 21:04:49
- 名前: そろり剣
- とらのすけさま
>『ワインの様な剣道を!』 >『その人の段階で剣道を楽しむ心を忘れてほしくない。』と考えます。
いやー、折角の剣道修行少しばかり楽しむことを忘れてました。 技術的なこと、精神的なことばかりに目がいっていて 楽しむ余裕が無かったかもしれませんねえ。
次回の稽古からは肩の力を抜いて自然体で 剣道と向きあっていきたいでね。
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Re: 昇段審査 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/12/10 21:06:25
- 名前: そろり剣
- だみ声さま
ありがとうございます。 いよいよ「剣道病症候群」が酷くなってきました。 もう既に次の修行が始まってますがペースは遅くとも 二合目まで登ってきましたので一歩々踏みしめ 時には眼下の絶景を眺めたいですね。
しかし昇段審査は緊張と興奮、そして慌しいことこの上ないですね。 弐段ですと中学生諸君が多く芋を洗うようでした。 リバ剣や遅剣の中年諸氏も20名ほど受審してましたが なにか戦友のような連帯感が生まれ次回の再会を誓い合いました。
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Re: 昇段審査 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/12/10 23:10:30
- 名前: とらのすけ
- そろり剣さん
その気持ちを持たれれば、剣道の幅が広がると考えますし、稽古を積まれる中で、その器の変化を楽しまれる事も良いではないでしょうか。
稽古して、すぐに感じられる時もあれば、なかなか感じられない時もあるでしょう。 そこも楽しんで頂きたいですね。
そうすれば味わいのある剣道ができると思います(笑)
だみ声さん
楽しく剣道がしたいと考えているだけですよ(笑)
しかし、その言葉を考え始めてからは、いろいろな面で心に余裕が出来たと思います。
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Re: 昇段審査 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/12/11 22:35:48
- 名前: 浜オヤジ
- そろり剣様
当日、隣の会場で係員をしてました。
確か、70代の方が、最高高齢者 として呼ばれていましたが…
まずは、昇段おめでとうございます。
60才からのリバ剣、円熟した捌きを見せて頂きたいとおもいます。
お互い頑張りましょう (年齢が上の方に失礼かもしれませんが…)
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Re: 昇段審査 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/12/12 09:01:06
- 名前: そろり剣
- 浜オヤジさま
レスありがとうございます。 年甲斐もなく中学生のように喜んでおります。 また同時にほっとしたのも本音ですが・・・
当日、本当に実力が発揮出来ていたのか? 自然と出た技が基本に忠実だったのだろうか? とか考えるとまだまだ修行が足りませんねえ。 ま、上にも書きましたがマイペースで一歩一歩 進むしか道はないのですがね。
浜オヤジさまとも恥ずかしくない剣道が出来ますように そしてこれからは剣道の全てを楽しんでいこうと思っております。
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