Re: 新しい主将で ( No.1 ) |
- 日時: 2007/08/16 23:39:05
- 名前: くるお
- はじまして!
錦功君?でいいのかな・・・ 何かアドバイスをってどういうものをお望みか分かりませんが、40手前の親父が思うのはそういうことを他人に求めることが新主将のということですので寂しいですね。期待も込めて少し厳しいことを書きます。 主将というのは実力的にも人間的にも部内一でないといけません。 稽古内容も旧主将の良いところは引継ぎ、悪いところは改めるといった工夫が必要です。 まず、稽古場には1番最初に出向き、1番最初に着替え、1番最初に稽古が出来る態勢を整える。それを見たほかの部員が見習い、我先にと稽古準備を始める。まずはここからです。 これが出来ている剣道部であれば自らの信念のもと「他人に厳しく、自分にはもっと厳しく!」を実践すれば何とかなります。 最後に老婆心ながら申し上げます。 他人にしかも目上の方に物事を尋ねる場合は、もう少し尋ね方を考えた方がいいですよ。 練成会などに行けば主将が相手校の監督や試合の大会役員などと話をしないといけない場面もありますからそういう部分でも他の部員のお手本となれるように頑張ってください。
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Re: 新しい主将で ( No.2 ) |
- 日時: 2007/08/17 00:23:36
- 名前: だみ声<
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- くるおさんより厳しいことを書きますよ。
まず、みんなをまとめるのは、君なのかどうか、何年生なのか、何人のグループなのか、学校の剣道部なのか、 グループの構成や男女比などもさっぱりわかりません。
ひょっとして、暴走族グループをまとめる相談かも知れないけれど、何も分かりません。 これでは、アドバイスなど出来ませんよ。 ここでは、君も、くるおさんも、僕も、お互いの背景が全くない状態であることを理解しましょうね。
たぶん君の聴きたいことは、以下のようなことだろうとは思いますが、自分でここまでは、まとめて質問しないと、良いアドバイスをもらえませんね。
初めまして錦功と言います。 中学2年生で、今度剣道部の主将になりました。 3年生が引退して、今は2年生男子○人、女子◇人、1年生男子□人、女子△人の計◎☆人です。 顧問の先生は、経験者ですが、忙しくて★★★です。 そこで稽古メニューは、新主将が作るのが普通になっています。 前の主将は、☆§@*&と言うメニューで、1年やってきましたが、 僕は良い部分は、残そうと思いますが、新しく£¢$なメニューも入れてみようと思います。 と言うのも、今年は地区優勝出来なかったので、まずそこをクリアーしたいからです。
こんな感じで良いのか、それとももっと他に良いのがあるとか言うアドバイスがあれば、 是非お願いします。
と言う具合です。 良かったらもう少し自分で質問を工夫してからもう一度書いてご覧。
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Re: 新しい主将で ( No.3 ) |
- 日時: 2007/08/21 10:41:29
- 名前: ママ
- 昔、それもずっと遠い昔、剣道部の主将をしていた私のお話ですから、役に立つかどうかわかりませんが、参考にしていただけたら幸いです。
今の中学がどんな感じかわかりませんし、私は高校剣道の主将なのでしかも女子ですから。
さて、私の場合は、入部当初から目標があって、「主将と大将になる」という初心者ながらとんでもない目標をもっての入部でした。 ですから、先輩を見習い、先輩について試合を応援しに行っても、この独特の上下関係、立ち居振る舞い、礼儀などを必死に見習って1年を過ごしました。 言葉使いも敬語に徹し(これは、社会人になっても敬語、標準語をきちんと使えるということで役に立ちましたよ)、例え相手が後輩であっても後輩にも尊敬を示しながら、それなりの敬語を使っていました。
部内の雰囲気は、あまりにも暴力的雰囲気のある上下関係や馴れ合いすぎる雰囲気を私が好まなかったせいか、「親しき仲にも礼儀あり」できちんとしていたと思います。(中学時代の部活があまりにも上下関係が、今のいじめに近いものがありましたので、好まなかったのです。真の意味で、稽古熱心にした者が報われるようにしたかったのです。)
もちろん、そうするには一番自分が頑張らないと、みんながだらけてしまうので、いつも一番声を大きく、いつも一番に稽古に来て、いつも一番稽古をしてと言った努力が必要です。みんなの前では、それでも涼しい顔してニコニコ笑顔で、例えどんなに体調が悪くても、悪ければなおさら辛そうな顔なんてできません。それでも、時には鬼となり、辞めさせた子もいますし、怒ったこともあります。私の雷が落ちたのは、数回だったかと思いますが、かなり怖かったようです。 大した人間でもない私が思う存分、部活を楽しめたのは、みんなのお陰であったと今も思います。
折角部長と言う大役を仰せつかったのでしたら、貴方の思う存分「こうしたらもっと良くなるのではないか?」「こうしたら、もっと強くなるのではないか?」と言ったことを、みんなで話し合ったり、時には率先して行ったりしてみてはいかがですか?
私は、みんなが困らないように替えの竹刀のために、こっそり壊れた竹刀を持ち帰って、竹刀を修繕したり、面や小手の修繕を家まで持って帰って直したり、早く来て部室の中を掃除したりしていました。部長だからと言って、デンと座り込みたくないし、みんなが気持ちよく、稽古に集中できるようにするのが、私の役目と思っていました。ある日気がついた後輩は「私がします」とみんな竹刀の修繕を覚えたり、掃除をしたりとなった時には、本当に嬉しかったなあ。
もし、うまく出来なくても悩む必要はないと思います。貴方は、何事にも必死に取り組むことで、人生の中でとても素晴らしい体験をさせてもらうから、先々に社会人になってもきっと役立つことが来ますよ。
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Re: 新しい主将で ( No.4 ) |
- 日時: 2007/09/05 21:55:35
- 名前: 剣剣
中学生では、他の部員より、剣道が上手いこと(強いこと)。 誰よりも多く稽古すること。
高校生では、チームワークが大切。
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