Re: 再開しました! ( No.1 ) |
- 日時: 2014/12/20 03:20:07
- 名前: だみ声<
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- ガラムさん
ちっとも長文ではないですよ。 分かりやすくて読みやすいと思います。(40代の方には失礼ですが…) ご希望にかなう道場が見つかってよかったですね。 しかも道場側の対応も大変素晴らしく、気持ちよく入会出来た ようで本当に良かったです。 「思い立ったが吉日」と昔から言われますが、本当にその通りです。 あとは上達目指して稽古に励んでいただきた いです。 ぜひ七段を目指してお続けください。 順調に昇段すると、21年後に七段挑戦が可能となります。
どうしても仕事が忙しい年齢だと思いますが、今の時期の稽古は場合によっては「月一」もやむを得ないのですが大 切なのは「継続すること」です。(「仕事忙しい」で15年間サボった僕自身の反省と懺悔を込めて…) そして稽 古出来ない日々を焦らないことです。
隣の県とのことで、ひとつ気になるのは、県剣連稽古場が遠いと、審査を受ける時、多少距離がある場合もあるかな という点ですが、三段まではもっと近くで受けることが出来ると思うので、ドンマイで行きましょう!!
>その日から稽古に参加させていただき、そのまま入会へ! 防具を持って行かれたのは大正解です。 それだけ本気が見えるわけで、好感を持って受け入れられたと思い ます。 ただしっっ! 怪我だけはご注意ください!! 特にアキレス腱には十分ご配慮ください。 寒い今 の時期はなおさらです。 一度やっちゃうと半年は思うように行きませんから、最大限のウォームアップをお 願いします。
>技量・体力面でも心配でしたが、その心配は自分の「余計な心配」に終わりました。 本当にその通りなのです。 再開や、成人してからの道場訪問は、本当に「案ずるより産むが易し」なのです。 どことなく道場の敷居の高さも感じる人も多いのですが、すべて「妄想」です。 道場とは、もとより人間が 「好きな道」楽しむ場所なのです。
>楽しいのと、嬉しいのと、体の調子も良いです(筋肉痛は避けられませんが。笑) 不思議なもので、学生の時の筋肉痛は「イテテ」と、しかめ面になるのですが、今の時期はなぜかそれが嬉し いのです。 食欲も出るし、美味しいし、何より健康を感じて「生きる力」が湧いてくるような感覚もあると 思います。 お子さんがおられたら、ぜひ上手に道場へ引っ張り込みましょう。(蛇足かな?)
>始めたいけど色々な理由で、躊躇している方 まずは行動を起こすことです。 道場を探す、訪問する、いろいろ尋ねる、多少の障害や不都合は克服する、 の気持ちで臨めば、「道は開ける」のです。 「考えるより行動を起こす」わけですが、これって剣道の立会 そのものなのです。 考えていたら打たれてしまいます。 まずは動かねば何も始まりません。
ぜひ21年後の七段を目標にして頑張りましょう!!
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Re: 再開しました! ( No.2 ) |
- 日時: 2014/12/24 09:23:04
- 名前: ガラム
- >だみ声様
ご返信および、アドバイスをありがとうございます
怪我には注意しながら、焦らず、じっくりと続けて行きたいと思います。
丁度21年後は、私は65歳になります。 人生の中の一つの大きな目標として、続けてまいります。
とりえず、初段、弐段と身近な目標に向かって稽古していきます
段位を取得ごとに、こちらへ書き込みさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。
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Re: 再開しました! ( No.3 ) |
- 日時: 2015/08/13 22:48:32
- 名前: ガラム
- こんにちわ、昨年12月より再開した者です
先日、初段の昇段審査がありました。 お世話になっている剣友会の、私以外のパパさん剣士2人も一緒に受けて 3人とも合格しました! 来年の弐段に向けて、稽古を続けて参ります。
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Re: 再開しました! ( No.4 ) |
- 日時: 2015/09/18 03:52:48
- 名前: だみ声<
>
- ガラムさん
おやおや、こんな報告が入っていたのですね? 見落としておりました、ごめんなさい。
そして初段審査合格おめでとうございますっ!!
この喜びと感動を推進力に変えて、次へつないで頑張ってください。
段位制度の上手な活用方法は、次の二段に合格した時を「初段卒業」と位置付けるのです。 これを連鎖させると、昇段のリズムもでき、取り組む気持ちも真剣実が増してきます。
これからも真剣に稽古し、良い汗かいて、健康管理にもなる剣道をお続けください。
いずれ「指導者になってください」の声もかかると思います。 技を磨くと同時に、心も磨いて後進の 面倒にもしっかり力を入れていただきたいです。
遅ればせながら、昇段審査合格本当におめでとうございます。
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Re: 再開しました! ( No.5 ) |
- 日時: 2016/08/09 09:40:50
- 名前: ガラム
- こんにちわ、久しぶりの書き込みです!
だみ声様 いつも、ご返信・アドバイスをありがとうございます。
7日の日曜日、弐段の合格を頂きました!
実は8月1日の稽古で、左足のふくらはぎが肉離れを起こしてしまいました。
人生で初めての「肉離れ」 聞いたことはあったけど、こんなに痛いものだとは思いませんでした。 左足のカカトを床につけると激痛で、こんな痛さでは、日曜日は到底無理だ・・!などと落ち込んでいましたが、軽症だったのか・・?日に日に 痛みは和らいで、土曜日には、床にカカトをつけて、歩けるように なりました(多少 ビッコですが)
そんな感じでしたが、日曜日 サポーターとテーピングをして臨み、 合格を頂きました。 もちろん動けなくても、剣道形の動画を見たり、筆記試験の暗記もしっかりとしました。 簡単に諦めない「しぶとさ」が身についたかもしれません。笑
だみ声先生のアドバイスの通り、次の弐段卒業 に向けて、ケガに注意しながら稽古を続けてまいります。
ありがとうございます。
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Re: 再開しました! ( No.6 ) |
- 日時: 2016/08/10 02:10:19
- 名前: だみ声<
>
- ガラムさん 1年ぶりの投稿だと思いますが、ストレートの二段合格、誠におめでとうございます。
昨年の僕の投稿以来、静かに闘志を燃やして稽古に励んでこられた様子が目に浮かびます。 1年間書かなかった理 由は… 「よーしっ、1年後、二段合格を報告するぞっ!」 だったのではないでしょうか? そして稽古を重ね… 「行けそうだっ!」と言う矢先… 初めての肉離れ さぞ痛かったことでしょう。 きっと「心に」まで激痛が走ったのではないでしょうか? 「まっ まじぃ〜」「怪我に気を付けろ、言われてい たのにィー」…
ことわざに「塞翁が馬」と言う中国の故事を題材にした言葉がありますが、今回はまさにこれだったという事にして、 次への合格を目指してお励みください。 審査不合格のコメントに、「打ち過ぎ」「機会が不明瞭」「メリハリがない」等があるのですが、その多くは「気負 い」による動き過ぎが仇になることがあるのです。
1週間前の肉離れが見破られないようサポーターとテーピングで「ビッコ」を隠して、再発防止のため、どたばた動 き過ぎないよう気を付けた結果、審査官の目には、「落ち着き」「風格」と言う印象を与えた…… のではないか?
審査で不合格になった時、「うまく当たっていたのに」とか、「しっかり声出したのに」「打たれてないのに」等があり ますが、これはあくまで「自己採点」の範疇なのです。 合格するかどうかは、審査官が「合格」と認めて○を記入することが重要なのです。 そこには動き過ぎ、打ち過ぎ、 間合いが不安定、は良しとしません。 審査官は当たってなくても、打つべき時にしっかり打ち込んで、残心動作ま でをしっかりアピールできたかどうかを審査しているそうです。 「試合と審査は違う」と言われるところだそうですが、えてして「大暴れ」出来ない時の方が「落ち着き」のある立 ち合いと言う印象もあるのだと思います。
六段審査に数回不合格ののち、その後親の介護で徹夜した翌日の審査では、寝不足もあって意識も定かでなかった時 合格した、と言う話も聞いております。 「審査官の感性と波長が合ったらしい」と言う本人の感想もあります。 何はともあれ、一旦いただいた段位は、消滅しないのですから、合格後はその段位にふさわしい剣道が出来るように 心がけて稽古していると、当然次の段位へとつながるのだと思います。
偉そうなこと書いておりますが、僕も昇段を目指す剣士の一人です。 しかもお世辞にも「強い剣士」ではありませ んが、5月の名古屋の審査で2回目なのですが、六段に合格したのです。(このサイトでは初めて書きました) 死ぬまで修行「生涯剣道」と思って、お互いこれからも頑張りましょう!!!
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Re: 再開しました! ( No.7 ) |
- 日時: 2016/08/10 23:30:34
- 名前: きのけん
- だみ声先生、
少し時間がたってしまったようですが、六段合格おめでとうございます!
ガラムさん、 スレッドお借りしてすみません。お許しください。
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