Re: 面タオルについて ( No.1 ) |
- 日時: 2015/03/30 16:15:16
- 名前: みさき
- しんさん、はじめまして。私はこの前中学校を卒業した者です。
私の所属していた剣道部では、 稽古前、休憩中、終了後全て、面タオルを広げて面にかけておりました。 逆に広げていないと、「広げなさい」と先輩や先生に注意をうけました。
これはほとんどの中学、高校では当たり前になっていると思うのですが、大人の方はどうなのでしょうか。しんさんが学生の方であれば、今までどおりなさって大丈夫だと思います。
道場によっては「たたみなさい」と言われるところもあるでしょうね。
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Re: 面タオルについて ( No.2 ) |
- 日時: 2015/03/31 13:14:25
- 名前: だみ声<
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- この話題で議論する前に、1958年に中学生となり、剣道部で初めて竹刀を振った69歳のオジンから一言。
>面タオル ではなく、「面手ぬぐい」なのだっ!!! 武道に西洋語など持ち込んではいかんのだ…とどっかで言われた 記憶があります。 そして正しくは「面下(めんした)だっ」とも言われましたが、言われたあとも大して気 にせず、まぜこぜで使って来ました。
そんな中で、では試合会場で小手の上に面を乗せ、タオル…じゃなく、手ぬぐいはどうすべえか?? みさきちゃんが言うように、面の上に横一文字に「広げて置く」のか、4回たたんで「面の中に入れる」のか?
試合会場などでは、小手・面の上に揃いの面手ぬぐいを横一文字に、整然と並べてあるのも「かっこいい」と感じますね。 一方、アイロンがけも新たに、しっかり畳んであって、面紐が後頭部で揃って交差した様に整然と置かれているのも いいですねえ。
僕の感じた所では、揃っておれば「どっちでもいい」のかなと思います。 あえて何らかの理屈をこねるなら、1回 戦目は、畳んだのを「面の中に入れる」、2回戦目以後は、「横一文字に揃えて置く」、と言うやり方等、気分的にもい いと感じます。 その理由は、1回戦目は、汗のない状態だから、2回戦目以後は、多少なりとも汗ばんでいるから、「乾かす意味も兼 ねる」から、広げる置き方で選手が気持ちを引き締める、という感じでどうでしょう? 試合前には、ウオーミングアップするんだから、1回戦目から広げるのもあるでしょうね。 案外試合前の選手の気 分を引き締める「ツボ」かもしれませんね。
まあ、結論としては、各種あるけれど試合会場では団体では同じにする、数種類のぬぐいの置き方で、どこまで勝ち 進んだかがわかると言うのも、選手にとっては「いい刺激」かもしれませんね。
他に意見のある方は、どんな事をお書きになるかな?
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Re: 面タオルについて ( No.3 ) |
- 日時: 2015/04/04 00:34:37
- 名前: きのけん
- しんさん、
始めまして、きのけんと申します。 42歳でリバ剣、現在52歳の剣道バカオヤジです。
面手ぬぐいをたたんでおくか、面の上にかぶせるか、どちらが正しいとか 間違いとかはないと思います。通われる、道場または部の礼法に倣えばいいと思います。
ただ、稽古前、稽古中、終了後、全員が同じパターンになっているほうが、見た目もきれいと思いますので、仮に出稽古に行かれることがあるならば、 そこの道場の礼法に合わせましょう。
剣道とは、ただ竹刀で打ち合う部分だけが剣道ではありません。 稽古後、試合後、面を外し、おもむろに手拭いをたたむ姿も、また面にかける姿も、また剣道の一部だと思っています。どちらにするにせよ、格好良できるように努力したいものですね。
だみ声先生、 ご無沙汰しております。 乾かす意味も含め広げる、なるほどですね。 因みに私は小手を面の中に入れる際、手の内を早く乾かせるよう、こぶし側を外側にして入れています。たまに、「逆だ」と言われることもありますが・・・、汗。
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Re: 面タオルについて ( No.4 ) |
- 日時: 2015/04/09 01:06:19
- 名前: しん
- みさきさん、だみ声さん、きのけんさん
ご意見ありがとうございます。また返信が遅くなり申し訳ありません。 記載しておりませんでしたが、私もリバ剣親父です。 学生時代と、今一緒にやっている方々とは地域も全く異なり、頂きましたコメントにもあります様に、 やはり道場や地域による差があるという事が解りました。 こちらの礼法に従い対応したいと思います。
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