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仕事と稽古の両立
日時: 2016/10/21 18:00:54
名前: 人生

仕事と稽古の両立についてです。
30歳、男性、既婚です。

私は、これまで転職を多く繰り返し、
今の会社は、契約社員として働いています。
給料は、県の最低賃金程度で、ボーナスは、寸志です。
1年働いています。

私にとって仕事は、剣道のための仕事です。
稽古は、週に5回くらいでもしたいですが、
月に6〜8回くらいです。

残業があると、稽古に行けず、
私は、コミュニケーションが苦手で、
会社では、ほとんど話をしません。

以前辛くなり、精神科に通ったこともありますが、
先生に、「仕事は仕事だけで、無理に仲良くする必要はない」と言ってもらい、
心が軽くなりました。

今の仕事の悩みは、
残業があると稽古に行けないというのが一番です。

そんな状態ですので、
仕事も面白くなくて、稽古に行けないと余計にストレスがたまります。

私はこれまで仕事が続かず、
妻には、苦労をかけてきました。
それだけに、
正社員になりたいという気持ちもありますが、
仕事がまったく面白くありません。


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Re: 仕事と稽古の両立 ( No.1 )
日時: 2016/10/22 01:00:26
名前: タクロク

こんばんは!はじめまして、人生さん!

仕事と稽古の両立とのことですが、他の方々も苦労されていると思います。

そこは「今日は残業で稽古に行けなかったから、左片手素振りで我慢する」
とか「今日は残業で稽古に行けなかったから疲れているけど、足腰の強化の為にランニングをする」とか
剣道着・防具をつける稽古以外で補ってみてはいかがでしょうか?
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.2 )
日時: 2016/10/22 12:04:03
名前: せいちゅうせん

人生様

せいちゅうせいんと申します。
よろしくお願いします。

正直に申し上げます。剣道家として相当甘いと感じます。

既婚者でありながら「私にとって仕事は、剣道のための仕事です」なんて、30歳で言ってるようじゃ、本当にいったい剣道で何を学んできたのか。

自分の周りの人間を幸せにするにはどうすべきかを考えるために武道があるべきです。
職場でも家庭でも道場でもすべてが剣道になるはずなのですが、あなたは道着に着替えて竹刀をもたないと剣道ができない。

あなたの剣は、甘ちゃんのなんちゃって剣道です。

そんな取り組み方で仕事も剣道も楽しくなるわけがない。

一から考え直してみることですね。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.3 )
日時: 2016/10/22 15:53:31
名前: よっすぃ< >

人生さん

よっすぃと申します。

文章を見る限り、とても剣道が好きなのだと思います。
それこそ、週5日でも稽古がしたいというのは素晴らしいと思っております。

そこで、私から提案するのは、「剣道で飯を食う」ということです。
つまり、ご自身で道場経営するということです。

これは、人を集めることが一番だとは思いますが、他にも色々と方法はあります。ここで記載するつもりはありませんが、家族を養える程度の売り上げを出せばいいのです。

はっきりいって、これはとても難しく、いばらの道ではありますが、それだけ剣道が好きであるならば、それをどうにかして仕事にする方法を考えるのもアリかと思います。

何にしても、簡単な方法は無いですから、どうするかはご自身で考えてください。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.4 )
日時: 2016/10/22 16:37:52
名前: 人生

せいちゅうせん様、


幸せとはなんでしょうか?
会社で、仲が良い人でもいれば、
また考え方も違うのかもしれません。

剣道が私のストレス発散なのですが、
それができないとストレスもたまる一方です。
会社員である以上、会社に貢献する義務はあると思います。

しかし、残業で稽古に行けず、ストレスがたまり、
家庭が険悪になるのは、
私の幸せではありません。

私は、プライベートを大切にしたいのです。
素振りは気晴らしにはなるでしょうが、
道場には、先生や仲間がいます。
私にとって、これ以上のストレス発散はありません。


Re: 仕事と稽古の両立 ( No.5 )
日時: 2016/10/22 17:02:42
名前: せいちゅうせん

人生様

週五回ものストレス発散のための剣道をする事を目標に、仕事を探して転職を繰り返しているんでしょうか。

そうであれば仕事が続かないのも、仕事にやりがいを見いだせないのも当然です。

剣道に関連する仕事についていない社会人としては、まして仕事の勝負を始める30代で月6〜8回も稽古できれば非常に多いくらいですよ。

苦労を掛けた奥様の幸せを第一に考えることがあなた自身の幸せにつながらず、運動だけしていたいのであれば、いったいどんなご家庭を築くおつもりでご結婚されたのでしょうか。

奥様をバカにしていると思いますよ。

Re: 仕事と稽古の両立 ( No.6 )
日時: 2016/10/22 18:17:25
名前: 人生

せいちゅうせん様、

妻の考えは、私がしっかり働いて、
お金を持って帰るということは、否定はしません。

現在通っている道場は、月8回の稽古があります。
私は、その月8回は最低限行きたいのです。

私は、ひと付き合いが苦手で、これまで、
仕事でいじめられたことや、
やめされられたこともあります。

でも、剣道には、それがありません。
私は大げさに言えば、
自分の生きる意味を剣道に見いだしたのです。

繁忙期や忙しいときは、もちろん残業はするつもりです。
大好きな剣道をしながら、
仕事をしたいというのは、私の甘い考えなのでしょうか?
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.7 )
日時: 2016/10/22 18:32:51
名前: せいちゅうせん

人生様

最低月8回とか週五回稽古したいので仕事は嫌いだというように聞こえます。

仕事に対する認識が非常に甘いと感じます。

私を含め多くの友人は、30代にそこまで剣道をやっていた者は、警察官、教員、刑務官以外に皆無です。
実業団選手でも週3回が限度だったようです。

30代は仕事で色々と任され始める年齢で挑戦していかないといけないし、家庭や子育てなどで30代は身を粉にして働きまくる時期だと思います。

ヘトヘトで剣道など出来ないけど、そこを努力して週一回の稽古に参加するというような人がほとんどではないかと思います。

そういう30代を過ごせば40代になってくると要領よく回せるようになってきたりもします。

Re: 仕事と稽古の両立 ( No.8 )
日時: 2016/10/22 21:27:02
名前: 人生

残業は私にとってとても苦痛です。
せめて月8回の稽古日は、残業をせずに、
稽古がしたいというのは甘いのですか?

私の道場には、12回稽古している、
31歳の方がいます。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.9 )
日時: 2016/10/22 23:59:12
名前: 人生

ぜひだみ声さんのお考えもききたいですね。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.10 )
日時: 2016/10/23 10:09:29
名前: 風車の弥八

横槍にて、失礼します。
働くもの食うべからずで、仕事を一生懸命
頑張って、そこから始めて趣味とか好きな時間を
作るのが社会人ではないでしょうか!
残業で剣道が出来なくてストレス溜まるなら、
他に出来ないときは剣道意外の方法を必死になって考えてみて
やってみて駄目ならまた考えるの繰り返しをして
みてはどうでしょうか?
剣道を頑張って人間的にも成長し、それを日常生活や仕事に活かすのが本来の武道を行う目的では?
考え方が一方通行に感じたので一筆啓上させて頂きました?
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.11 )
日時: 2016/10/23 12:20:53
名前: 人生

私は働きたくないと申しているわけではありません。

月8回の稽古は確保したいだけなのです。
皆様は、稽古以外にどんなことをしていますか?

会社には、話をする人もいません。
しかし、剣道には、仲間がいます。
唯一のストレス発散の場が、
残業で行けないとなると、
ストレスも溜まる一方です。

確かに剣道以外も稽古なのかもしれません。
しかし、ひと付き合いが苦手で、
かなり不器用な私は、主に人間関係が原因で、
私は転職をしてきました。
それでも、私なりに一生懸命に働いていることは、
妻も理解してくれていると思います。

私にとって剣道は、仕事を続けていく上でも、
大切なのです。
それが、ストレス発散ですから。
それを甘いと言われれば、
認めなければなりません。


皆様は稽古以外にストレス発散はありますか?


Re: 仕事と稽古の両立 ( No.12 )
日時: 2016/10/23 14:06:43
名前: 浜崎伝助

私にとって仕事は、釣りのための仕事です。
釣りは、週に5回くらいでもしたいですが、
月に6〜8回くらいです。

残業があると、釣りに行けず、
私は、コミュニケーションが苦手で、
会社では、ほとんど話をしません。

以前辛くなり、精神科に通ったこともありますが、
先生に、「仕事は仕事だけで、無理に仲良くする必要はない」と言ってもらい、
心が軽くなりました。

今の仕事の悩みは、
残業があると釣りに行けないというのが一番です。

そんな状態ですので、
仕事も面白くなくて、釣りに行けないと余計にストレスがたまります。

私はこれまで仕事が続かず、
妻には、苦労をかけてきました。
それだけに、
正社員になりたいという気持ちもありますが、
仕事がまったく面白くありません。

剣道がストレス発散の場ならこんな例えもありだよね。これってあり?
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.13 )
日時: 2016/10/23 14:58:38
名前: 人生

浜崎伝助さん、

あなたは剣道をする方でしょうか?
そして、私のやりとりを最初だけ読んでいらっしゃるようですね。

私は釣りはしませんが、
釣りは一人でできるものではありませんか?

私は、剣道の仲間と一緒に練習ができるのが楽しみなのです。
剣道は、多くの場合、道場があり、
練習の曜日が決まっています。
釣りやテレビゲームのように、
自分一人で、好きなときにできる趣味とは違います。

月に、8日休みがあるとして、
その休みすべてに釣りに行くかどうかは、
自分で決められます。

あいにく仕事は、土日祝休みの仕事ではありません。
そのあたりは、剣道をしている者なら、
想像に難くないのですが。

Re: 仕事と稽古の両立 ( No.14 )
日時: 2016/10/23 16:24:20
名前: 人生

私は、自分の意見を主張したいわけではありません。

同じ剣道を好きな者なら、同じ悩みもあり、
より発展的な意見を得られるのではないかと思い、
自分の意見を書いています。
皆様にご意見を頂く中で、
自分の考えを伝え、答えを見つけていきたいと考えています。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.15 )
日時: 2016/10/23 17:41:30
名前: だみ声< >

人生 さん
僕の意見を述べるべきかどうか迷っているところに、せいちゅうせんさんが返信をなさいました。 そしてお二人の
数回のやり取りの後、人生さんは僕の考えもお聞きになりたいという事のようです。
どのような僕からの返信をお望みかはわかりませんが、一言でいうとせいちゅうせんさんと殆んど同じなのです。
落胆なさっておられるかもしれませんが、これが世間の常識… 一般論なのです。

週何回とか、月何回とかいう稽古回数が問題ではなく、普段の生活の中に稽古日が何度かあって、それには仕事に差
し支えない頻度で参加してストレス発散したり、心身のリフレッシュに利用するというのが一般論だと思います。

今の人生さんのお考えは、稽古に差し支えない程度に仕事をやって人生を過ごしたい。 これが人付き合いの苦手な
自分の生活パターンなのに、賛同してもらえない… だと思いますが、やはり少数意見です。
人付き合いの得手不得手を感じないで楽しめるのが「剣道だっ」、という気付きが過去にあって、それを実践しようと
すると、「残業時間」が稽古させないよう作用して、仕事が嫌になるという繰り返しのようです。

そして何度か就職・退職を繰り返してお気づきになったのが「どこで働いても希望通りにならない」「いずれも残業が
稽古の邪魔をする」という事だと思いますが、一般論は「仕事は責任を持って遂行するもの」であることを要求しま
す。 何しろお金(給料)を払っているのだから与えた(頼んだ)「仕事は完遂してもらわねばならない」ですし、会
社の都合としては、残業も要求します。 もちろん残業手当はつくはずです。
それを断れば「クビ」になるか、全く給料が上がらないか、正社員になれないか、いじめられるかもしれなくなりま
す。 だからと言ってそれで「仕事が嫌になる」のは成人の場合「甘いっ!!」となります。

ここには工夫が必要なのです。 工夫と言えばどんな工夫?という事ですが、ここでは「発想の転換」です。
サラリーマンやってて、始めっから「この仕事が好きっ!」と言う人は「皆無」と言っていいと思います。 しかも
不思議なもので、必ず「いやな奴」が仲間内に存在します。
「この仕事を好きになってやろう」という発想の転換をするだけで、仕事の中身へ目を向けることになりますし、そ
こには今まで見過ごしていた「仕事の本質」が必ず見えてきます。
この発見が仕事を面白くさせる原動力なのですが、剣道に置き換えると、以下のようになります。

竹刀を構えて振り、すり足で移動するだけの剣道の何が面白いですか?
面をつけて、打たせてくれる部位を打ってみても大して面白くないですよねえ。(ここまでが今現在の仕事です)
相手が打たせないよう防御し始めたあたりから、それをかいくぐるなり、防御できない様にして打てるようになると、
打ち方の工夫をしますね? 攻め・崩しなどです。 次にはどうやって打突部位を開けさせるかを工夫します。
そこに足腰の動きも加わり、上げ下げ動作と連動させる工夫をします。
更に「残心」と言う打った後の動作までが問われるようになり、それを表現する工夫をします。
気剣体の一致を意識した動作など、剣道の本質が見え始めて、剣道の深みへとはまっていくのですが、人生さんもこ
のプロセスを踏んで剣道が面白く、そして剣道が好きになったはずです。

同じことを仕事でもやることをお勧めします。 どんな仕事にもその仕事特有の「本質」があるのです。 それを求
め、見つけ、磨き上げて行くと、その道の「プロ」として認識されるとともに、その仕事が面白くて仕方なくなって
いるはずです。
もう残業があるなんて低レベルの文句等言う暇ありません。何しろ面白いし会社も頼りにしてくれるし、責任も感じ
るし、給料も上がるのです。 人付き合いが出来る出来ないは関係なく、「仕事のできる人材」になっているはずです。

ここで僕は人生さんに、「仕事の面白さ」を見つけ出すことをお勧めします。  あなたはすでに「剣道の面白さ」は
見つけ出しているのですから、そっちは時間のある時上手にやればいいのです。

また長々と書いてしまいましたが、要は今の仕事の本質を見つけ出し、そこを掘り下げる事でその仕事の「面白さ」
を感じてその仕事の「重要人物」になるのです。
よく理解していただきたいのは、どんな些細な仕事にもその「本質」は必ず存在し、そこを掘り下げた人がその仕事
の権威者になるという事です。 そして掘り下げる作業は剣道と同じで「必ず面白い」という事です。

仕事の本質を見つけ出す方法を知りたい? ですか?!  これも書くと長くなりますが、「なぜ??」からスタート
させるのがいいと思います。

その前に、
>答えを見つけていきたいと考えています。
        答えを見つけ出すためには、自分の意見を述べるのはいいのですが、大勢の他人の意見を受け入れ
る必要があります。 読むだけではダメで、受け入れるのです。 即反論するのではなく、ここに
書かれた大勢の意見を一人当たり3日ぐらいかけて読み直し、写し取り、要点を整理し、同意でき
る部分とできない部分を分類したりして、じっくりと考える必要があります。

この先は頑張ってくださいとしか言いようがありません。 そしてきっと心配なさっている「愛する奥様」もあるの
ですから、そしていずれ子供が出来れば、この子を責任もって立派な大人にさせるには「自分は何をしなければなら
ないか」など自然に考える中に僕の書いた上記の内容もあると思います。 頑張ってください!!!
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.16 )
日時: 2016/10/23 17:49:54
名前: せいちゅうせん

人生様

是非、剣道を仕事にも家庭にも生かしてほしいと思います。


覚悟を決める

先をかける

恐懼疑惑を克服する

礼を尽くす


剣道は一日中使えるのです。
つまり一日中剣道出来るのです。
月8回と言わず、是非、365日剣道をしてください。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.17 )
日時: 2016/10/23 18:32:33
名前: 人生

せいちゅうせん様、365日稽古ですか。
それは、かなりきついですね。
発想の転換ができるまでには、
時間がかかりそうです。

だみ声さん、あなたは過日行われた全国規模の審査六段に、
上から三番目の年齢でご昇段なさったのですね。

だみ声さんからの意見がないのは、
他の方と同じ意見だからかなと思っておりました。

今の仕事についた頃は、面白かったのですが、
毎日同じことの繰り返しで、
面白くなくなってきました。


だみ声さんは、確かブランクがあったと思いますが、
剣道を再開してから、仕事で稽古に行けなくて、
つらかったことはないのでしゃうか?

Re: 仕事と稽古の両立 ( No.18 )
日時: 2016/10/23 20:16:25
名前: だみ声< >

人生 さん
返信が早すぎます。 読んだ内容をしっかり吟味しておられません。
僕の書き込み以外にも大勢があなたにアドバイスをくれているのです。
必ず受け入れて後、一人当たり3日間かけて読み返し、書かれてない部分も洞察して検討してください。 まず書か
れた内容を受け止めなければ解決策は見えてこないと思いますよ。 稽古に行く時間も削って、考えることに費やし
てほしいぐらいです。

そしてこの次の返信には奥さんをどの様に愛しているかを書いてください。 なぜこんなこと尋ねるのだろう? と
思うでしょうが、僕がこんな事を尋ねる理由はあなたの返信をもらってからにします。
かと言ってこの質問の返信は、何日も吟味が必要かもしれません。 何年か先かもしれません。 そのぐらい時間を
かける必要のある質問だと思います。 僕からは、返信は決して急ぎませんよ。

>だみ声さんは、確かブランクがあったと思いますが、剣道を再開してから、仕事で稽古に行けなくて、つらかった
>ことはないのでしょうか?
   ブランクは15年間ありました。 再開後も出張が多く、稽古できない日は多かったと思いますが、仕事中は
剣道の事を思い出す暇はありませんでした。 何しろ仕事中は仕事のこと以外考える余裕すらなかったです。
従って稽古できない事をつらいという事すら思いつきませんでした。
その代り稽古場へ行った時は、存分に羽を伸ばして稽古に没頭しました。

>だみ声さん、あなたは過日行われた全国規模の審査六段に、上から三番目の年齢でご昇段なさったのですね。
   いいえ、年齢的には上から6番目ぐらいと思いますが、調べてないので分かりません。 区長職もあってお金払った
のに受けることが出来なかった審査を含めて1年半の間を開けて2度目で受かっちゃったのです。(審査料金は3回
払いました)
   年齢的には僕の年齢以上の人が「5人受かった」事はどっかに書いたかもしれません。

>今の仕事についた頃は、面白かったのですが、毎日同じことの繰り返しで、面白くなくなってきました。
   これは仕事に対する熱意がないからです。 本質を捜せばもっと面白くなるのが仕事です。 だから雇用者側の評価
も、それなりでしかないし、その悪循環が今に至っています。
今後この悪循環を断ち切って、人生を輝かしいものにするためにも、先に書いた「発想の転換」が必要です。
よく考えて頑張ってください。
Re ( No.19 )
日時: 2016/10/24 00:39:08
名前: 姿

はじめまして。姿と申します。
私も人生さんと同年代の者です。

私も稽古に行けるかどうか仕事に左右されます。
私は仕事を優先してます。

好きな剣道に時間を割くより仕事をする大きな理由は
家族を養うのが剣道をすることより優先べきこと
だからと考えているからです。

もう一つは、私達の年代でしっかり仕事してないと
後で会社に必要とされなくなると考えてるからです。


仕事の都合で自分の思うように稽古に行けなかったたり、
する方は私を含め沢山いらっしゃると思います。
私は人生さんより剣道に対する姿勢は弱いかもしれませんが
好きな剣道を長く続けるなら仕事はないがしろにできない
と思います。

長文失礼しました。


Re: 仕事と稽古の両立 ( No.20 )
日時: 2016/10/24 19:23:22
名前: 人生

姿さん、ありがとうございます。

私は友達がおらず、剣道仲間にも同世代で、所帯を持っている人はいないので、
同世代の特に剣道をしている人からのご意見はありがたいです。

姿さんは、お子さんはいらっしゃいますか?
私は子どもがいないので、
またちがったのかもしれませんが、
家族を養うためというだけで、
毎日仕事をがんばろうとは思えません。
もちろん剣道を続けるためにも、
仕事はしないといけないのですが、
そこまで思えません。

多い会社で土日祝休みなら、年間123日ほどあると思いますが、
そういう会社にお勤めでしょうか?

祝日関係なく、週に2日の休みでは、
連休もありませんし、もう少し休みがほしいと思ってしまいます。
確かに家族を養うことは、剣道より優先すべきなのですが、
どうしてもそこまで思えないのです。
Re: 仕事と稽古の両立 ( No.21 )
日時: 2016/11/02 10:45:20
名前: みえりん

初めまして、私は主婦です。主婦の私がここで口をはさむのは違うかもしれません。

仕事と稽古の両立でお悩みとのことですが、私は、家庭(家事と子育て)と稽古の両立で、日々葛藤をしています。

子供と一緒に稽古をしていました。子供の祖父母も、剣道なら私が習うのを許してくれ、私だけ稽古に行くのも許可してくれました。

剣道に出会う前は、いや、子供を産む前は、残業バリバリの仕事もしていましたが、30才になるころに、自分って何のために働いて、ある程度お金も稼ぎますが、そのお金も使う時間・気力がないのに何のために生きているんだろうと悩み、会社を辞めました。
幸運にも私が女で、主婦となる選択肢があったので、実現しましたが・・・。

退職後、すぐに(幸運にも)子宝に恵まれ、出産しました。
あぁ、子供のために生きる、生きがいを感じました。
が、主人が週末しか帰宅できない仕事で、あまり子煩悩とはいえないタイプの人で、ほぼ一人で子育てをし、もしかしたら、もう一人子供ができたら、主人もさすがに、子育てに関わってくれるであろうと期待しましたが、あっさり裏切られました。期待をしなければ、がっかりもしないことを学びましたね。

剣道は、そのころに出会いました。
DVこそないものの、主人は男で、機嫌が悪いときの態度は、私や子供にとって脅威であり恐怖でした。
でも、剣道に出会って、主人より大きい男性と立ち合いや、気勢の掛け合い、息があがるまで、自分を追い込んで打ち込むなどの稽古をしてきて、主人とも面と向かって、顔を下げることなく、真正面で向き合うことができるようになりました。

今は、剣道は、私の生きがいになっています。
家庭との両立ですが(すみません、仕事とは比べられないかもしれません)、稽古のある日は、稽古と自分のすべきこと(家事と子育て)を天秤にかけています。子供を家に留守番させて、自分が好きな剣道に行くなんて、とてもとても心が痛みます。
今でこそ、子供が大きくなり、高校生と小学生ですが、反対に、「お母さん剣道に行ってきてよ」と、言ってくれています。
子供たちは、稽古にいけない私は、なんだか性格がキィーキィーしているみたいで、子供たちにも怒らなくていいときにもあたったりして、稽古に行った方が、よいんだって・・・(^-^;

確かに、稽古にいけなくてストレスたまった更年期のお母さんより、スッキリした笑顔のお母さんの方がよいと思います。
また、子供たちにも主人にも、私の好きなことに行かせてくれて、ゴメンネ、ありがとうね・・・という気持ちも言葉も自然に出るようになりました。

長々と自分のことを書いてすみません。
私は、これからも日々葛藤して、天秤にかけて、剣道を一生続けていくと思います。続けていきたいです。

剣道も人それぞれの考え、打ち込み方があると思います。
自分がどんな剣道をしたいか、どんな人になりたいか、ちょっと一息ついて考えるのも良いと思います。
それには、あまり気張りすぎないよう、自分の出来る限やっていくしかないのではないでしょうか。出来るときにやる、出来ないときはやらない。そこはスパッと決めて(^^)。やるときは精一杯やる。

そうそう学生の時に、スキー教室でスキーの先生が「最後に、あと一本滑りたいと思ったときが今日のやめ時だよ。明日もまた滑りたくなるから(^^)」

剣道の先生ではありませんが、とても良いことをおっしゃっていただきました。
是非、剣道をやりたいと思っている状態を保っていてください。
また、必ずできる日が来るのですから(^^)/





Re: 仕事と稽古の両立 ( No.22 )
日時: 2016/11/10 14:47:02
名前: お節介母

能力は違っても、一日24時間はみんな平等です。
その24時間を、隙間なく使う人、ダラダラ無駄に過ごす人、人それぞれです。
極端な例ですが、残業が嫌なのであれば残業のない会社、深夜や稽古に間に合う時間までの仕事にして稽古に支障のない働き方にすればよいと思います。
契約社員とのことなので、福利厚生の部分はわかりませんが、頑張って正社員になろうというお気持ちがないのであれば転職も選択肢の一つだと思います。


対人関係が苦手とのことですが、お気持ちわかる気がします。
だから精一杯稽古に打ち込んで発散したいのですよね?
お酒で逃げるよりいいと思うんです。
剣道をがんばることで、自分にも自信がつき、剣道をやりたいから仕事も前向きになれる。そんな中で少しずつ苦手を克服する努力をしていけばよいと思うからです。


奥様に迷惑をかけないためには、給料を減らさない。
奥様との時間を大切にする。
奥様に(このことで)愚痴をこぼさない。

人生さんに覚悟があるのなら出来ると思います。

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