( ^-^)_旦~自信持って ( No.1 ) |
- 日時: 2007/12/02 18:59:39
- 名前: 花
- 適切かどうかわかりませんが…
もっと前向きにね。 これは…部活で悩んでいるんですよね。 カーンさんは地域の剣道場に通ったことはありますか? 1年間道場へ通うだけでもかなり違います。 剣道は運動神経が良い悪いにかかわらず、勝つ人は勝てるスポーツです。 逆に運動神経に頼り過ぎるのも良くないと言われています。 基本に忠実に、集中力を高め、技だけに頼らず、真っ直ぐな剣道を目指してください。 口で言うのはいくらでも…と私自身も思います。ごめんね。 剣道は一生できるスポーツです。 やっていて損はありません。 顧問の先生が替わって不安なら地域の道場に通うも良し、オープン参加を募集している剣道会に応募して参加してもかなり違います。 色々試してみてください。 応援しています(^o^)/
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Re: 稽古が面白くない・・・ ( No.2 ) |
- 日時: 2007/12/02 19:42:39
- 名前: だみ声<
>
- カーンさんは、高校生?大学生?
いずれにしても、剣道を面白くないようにしているのは、ご自分の気分ではないですか? 顧問が転勤になったのも、自分を理解してくれている相談相手の同輩が怪我をしたのも、外的要因であって、それが原因で、稽古が楽しく無くなったわけではないと思いますよ。
もともと楽しくない稽古でくじけそうになるのを、顧問や同輩が側面から心理的にフォローしてくれていたのでしょ?
そのフォローしてくれる人がいなくなって、楽しくない稽古だけが残ったと思っているのではないですか?
これには、稽古に取り組むご自分の姿勢を、修正されるきっかけだと捕らえて見ましょう。
そもそも稽古が楽しいことはないのが普通です。特に息も絶え絶えになる連続切り返しや、懸かり稽古などは楽で楽しいはずがありません。
上達速度など、個人差が大きく、ほかのみんなより遅いから「落ち込む」なんてのは自分で自分を追い込むだけです。 10年を一区切りとして捕らえると、初めの内上達速度の早い人も、多少遅い人も、結局はやめずにこつこつ取り組んだ人の方が、達成度は大きいのが普通です。
>話し相手もいなくなり部内でも孤立気味の私は、毎日肩身の狭い思いをしながら剣道をしています。
とのことですが、これなんか自分勝手に「遅い自分」を区別(差別)しているのであって、皆と同じでないと「仲間になれない」と思い込んでいるだけだと思いますがいかがでしょう?
試合に勝たなければ、味方が無くなるのでしょうか? 同じ部活の仲間が試合に勝てば他の皆もうれしいし、負ければ残念な気持ちになるでしょう?
負けたからといって、同じ部員から自分を区別なり、差別しているのは、ご自分ではないですか?
もっと長い目で自分をゆっくり見つめるつもりで稽古して行きましょう!!
転勤された顧問も、怪我をされた同輩も、このようなことを言ってあなたを心理面から支えておられたのではないでしょうか?
厳しく言えばそういった「甘え」から早くく卒業して、少し大人の目で自分を分析して、対応してみてはいかがでしょう?
「楽しくないからやめる」のは、最もおろかな選択ですよ!!
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Re: 稽古が面白くない・・・ ( No.3 ) |
- 日時: 2007/12/03 12:57:39
- 名前: ママ
- はじめましてカーンさん、ママと申します。
「稽古が楽しくない」ですか。それは深刻な悩みですね。
学生さんとおっしゃってますが、中学生?高校生?大学生?
私は、全然違う部活から、剣道へ転進しています。剣道ではない部活では、本当に「うまくなりたい」「楽しい」とかなかったですね。
あなたは、剣道は自分が本当にしたいから始めましたか?まずは、そこがどうかな?って思います。私の場合、いくつかの部活を選ぶとき、両親の目があって、本当にしたい物を選べなくて、「これなら、怒られないか」と部活を選んでしまいました。それでも興味は多少はあったと思います。結果、何とか3年間続けましたが、レギュラーはもちろん、補欠さえもなれませんでした。部活の先生や先輩、友達、後輩は何も悪くありません。
レギュラーも補欠も、多少はなりたいとも思いましたが、要は私本人の「やろう」と心意気がないので、そこまで熱心に練習もしません。そして、全ての試合が終わり、お遊びでその部活で試合をしていたら、突然レギュラーより強くなりました。「楽しい」って思って遊んでいたからです。
もう、その時には高校では「剣道」をすると決めていたので、未練も何もなかったのですが、中学の時の部活への思いは、自分でもかなり反省しておりました。高校では、それをバネに剣道をしました。
まず、レギュラーになった生徒は楽しく練習をする。率先して、先生と練習する。先輩とも、率先して練習し、先輩と後輩の序列をきちんと敬語を使い、先輩を敬い、尊敬し、同輩には「一緒に上達しよう」と良い好敵手として、お互いに切磋琢磨し、後輩にはしっかりと自分たちを目標としてもらえるべく振る舞い、と私が中学でやらなかったことの大半をしました。
自分が、前に出ることで楽しさは増えるもんです。楽しいか楽しくないかは、自分次第なんだと思います。
私は、中学の時、とても楽しくなかった部活は、結局社会人になってから自分でテニスクラブに通ってみて、すぐに上級コースに入りました。ただ、仕事が忙しくなって出来なくなりましたが、その時の再挑戦はやはり楽しかった。
ちゃんと、私にとって毎回の練習目標があり、今日は「ボレー」今日は「スマッシュ」と。何事も、「楽しくない」のではなく、自分で楽しくなくしているだけなんです。上達の度合いは、楽しさにも比例します。自分で、中学の時逃げてしまったことは、本当にもったいない時間だと思います。
カーンさん、折角、「剣道」という場を何かのご縁で与えられたのですから、それを最大限に有効活用してみてはいかがですか?
私は、結局剣道に再開することができ、また剣道をしておりますが、中学の頃のように、何事にも投げやりなような不満を抱えたまま過ごしたくない。自分の気持ちであんな事はしたくないですね。
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