Re: 汗の稽古着 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/12/18 00:24:18
- 名前: だみ声<
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- 試合に負けて落ち込んで、やっと気持ちの整理も出来て、稽古再開したら今度は「剣道やめろ!」だって。 「付き合い切れねーよっ」と思いつつ八段を目指すお母さんは偉いよと認めてくれてるから「剣道やめねーよ」ですね。
でもしま母さんもお忙しい中での育児と家事と稽古、良くこなしておられますなあ。 剣道部のない中学校だから、道場稽古でしっかり対応させたいのでしょうね。 稽古量は道場の稽古と出稽古のようですが、電車に乗る距離の出稽古も大変ですね。
そして汗でずっしり重い稽古着を洗濯する喜びを味わえる幸せ、「息子たちよありがとう」。 この時期、絞れるぐらい汗をかく稽古とはかなりな物ですよ。 私が指導する中学校の部員に見せてやりたいですよ「見ろ!稽古の結果はこの胴着が知ってるぞ」「自分の稽古着と比べてみろ!」。でもこれだけでは近頃の中学生は、「色落ちしてる」「すり切れてる」「オレのより安物」「デザイン悪い」等とぬかしおって、汗の重みを指摘しませんねえ。気付いているのかなあ?
いずれにしても親子共々剣道を中心に日々が流れている家族。 人間味のある剣士に育って下さい。
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Re: 汗の稽古着 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/12/18 05:31:54
- 名前: しま<
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- だみ声さんのおっしゃる通りでございます。一番我儘で自分勝手なのは私だと自覚はあるのだけど、剣道に行くにあたって一人だと淋しいから誰かを誘いたい。でもこんな我儘もあと数年ですねぇ・・高校で剣道部に入ろうものなら・・となると次なるターゲットは娘と二歳児ですよ!私の母子剣道は安泰です。まだまだ行ける!たくさん産んどいて良かった!
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Re: 汗の稽古着 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/12/20 21:01:58
- 名前: ママ
- しまさん、読んでいて私もちょっと涙目になりました。
私もそうなんです。同じく修業が足りない。 あまりの忙しさに、子供たちを怒る。しまさんと同じく「やめてしまえ」です。忙しさの内容は、またしまさんとは違ったものですが。
必死に働いて、家業のために頑張っているのですが、思うようにいかない。 そんな時に限って、仕事場で子供たちがだらける。そして、しまさんのように言ってしまう。 言いながら、「夫の稼ぎだけで生活している働いていないお母さんなら、こんな切羽詰った状況で怒らなくてもいいのに・・・」
そして、反省する。「心の訓練が足りない」と。 この頃常にそう感じています。息子も剣道に水泳に塾と宿題で大変なのはわかっているのですけど。
しまさんも私もお母さんは必死なんですね(笑)
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