剣道人口増やしたいロゴ
なんでも掲示板のトップページ > 過去ログ > スレッド閲覧

今年最後の試合
日時: 2008/10/13 20:45:54
名前: しま < >

昨日は市民大会でした。ところが、前日の稽古で師範の先生にボコされ飛ばされ超落ち込み…昨日は朝から段取り悪く遅刻しそうで焦り、やっと会場に着いたら、次男を連れて来るのを忘れた!「居合の演武に出るから乗せてって」と言われたのにすっかり忘れ、後から自転車に刀を乗せて走っていたら、お巡りさんに止められたそうで…ため息つきながら審判してたら、忙しいから野放しにしてた三男が、水遊びをし過ぎたらしくずぶ濡れで会場にやって来た!慌てて自宅に戻り、着替えさせて再び会場に着いたら、女子の試合が始まるところ…棄権しようとしたら審判の先生が「せっかくいるんだから、待っててあげる」と言ってくださり、急いで着替え、防具をつけ、走って試合場へ…結果、おかげさまで三位になりました。帰宅して…最近は反抗期で、殆ど口をきかない高校生長男が、「母さんスゲーよ。俺も頑張らなきゃな!で、どんな風に勝ったの?胴抜いた?小手抜き面出した?」と、久しぶりに子供らと剣道の話で盛り上がりました。嬉しかったなぁ…長男は他の試合に行っていたので、そっちの様子も聞いたりして、あっという間に夜中になってましたよ。でも…表彰式で私にぴったりくっついて、銅メダルをかけてもらった三男は、今日も朝からメダルをかけ、大好きな消防署へ行き「メダルもらったの!」と、みんなにいい子いい子してもらってご機嫌♪…確かに君も頑張ったけど、頑張って勝ったのは母ちゃんだよ…いやはや、なんともしま家らしいサプライズ満載の一日でした。

Page: 1 |

Re: 今年最後の試合 ( No.1 )
日時: 2008/10/13 21:40:38
名前: だみ声< >

初回でしま母さんと当たった相手選手のつぶやき・・・
「不戦勝と思ったのに、クソッ 来年は見とれ!!」です。稽古をお続け下さい。

でもご立派ですねえ。あんだけハプニングに遭遇しながら、初回を突破するんだから大したものです。 前日稽古では、ボコられたのに…

ご二男君を忘れて飛び出した後、刀積んだ自転車を止められるなんて読んでて吹き出してしまいました。

そして勝ちあがって3位とは、ご立派です。 夜の会話も弾んだようでよかったですね。

同じころ僕も審判してました。 場所は熱海です。 僕の方ではこんな事がありました。
主審をしてた時の話ですが、片方の子が手を挙げて「中止」の合図。 すぐ止め!」をかけて尋ねたところ「引き胴がわきに当たった!」と痛そうにします。
面の外にも涙が出てきました。「やめる?」と尋ねたら、「やる!」の返事。すぐ再開はつらいだろうと思い、「ゆっくり深呼吸を3回しなさい」「痛いのが続くようなら言いなさい」と言って、15秒ぐらい時間をとりました。 

「やれる?」と聞くとうなずきました。
「あと5つ数えて始めるよ」と伝えて、しばし待ってから、再開となりました。

こんな場合の処理として、正しいのかどうか分かりませんが、痛みが引く時間を少しとりました。

この後成人の部の審判もしましたが、子供の試合をさばく方が大変であることがよく解りました。

しばらく稽古し易い気候が続くと思います。 お互いいたんだところは大切にフォローしながら、稽古を続けていきましょう!!
Re: 今年最後の試合 ( No.2 )
日時: 2008/10/14 06:05:33
名前: 兵庫助< >
URL: http://www.kcc.zaq.ne.jp/hiranokendo/

しまさん、ご本人にとっては大変な一日で、笑いごとではなかったでしょうが、第三者としてはとても微笑ましいご一家の様子が窺え、思わず笑みが浮かびました。
悪コンディションの中のご入賞、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

だみ声先生、審判お疲れ様でした。
特に小さい子の審判は大変ですね。大人の試合のように、打突前の攻め合いがないので、予測ができませんし、本当に偶然のように当たる場合も多いですから・・・
今回の試合中断に係る先生のご処置は、適切であったと私も考えます。

この時期はどこも大会が多いですね。私も土日と大会が続き、審判で大変疲れました。
特に日曜の市総体は、小学生男女の先鋒・次鋒に始まり、副将・大将の40代以上と各区14名の性別・年齢も大きく違う団体戦の区対抗であり、審判員としては非常に審判しづらい大会ですが、審判技術を磨くにはとてもいい大会で、いつも勉強になります。
今回も、毎回の審判後に審判主任の八段の専門家の先生にご指導をいただきながら、緊張の中にもいい修行ができたと感謝しています。
Re: 今年最後の試合 ( No.3 )
日時: 2008/10/15 00:26:29
名前: だみ声< >

兵庫助先生 お久しぶりです。

僕の処置が、基本的に間違ってなかった事が裏付けられたようで安心しました。
本当に小学生の審判は、難しいです。

「多くの審判を経験し、反省と研鑽に努めること」、実に重い言葉ですが、しっかりと見極め、自信と信念を持って旗を揚げることを心がけて行きたいと思います。

またご指導ください。
Re: 今年最後の試合 ( No.4 )
日時: 2008/10/15 14:41:21
名前: ママ

しま母さん、とても大変な一日でしたね。思わず笑ってしまいまして、失礼しました。

だみ声父さん、うちの息子も先日試合でした。1勝しましたけど、その試合のお話は置いておいて、2試合目は私の話が効いたのか結構良い試合をしてました。相手が強いから、あれだけやれれば十分です。ただ、試合中に胴が変なところに2、3度当たり、痛くて、息子は泣いておりました。いやあ、恥ずかしいですよ。もしかしたら、中止または負けになる・・・心配をしていましたら、試合はちゃんと終了しました。小5ですから、泣くなんてとんでもない・・・のですが、息子は褒めました。試合の内容には、今の息子にとっては申し分なかったので。
審判の先生が、どういう判断になろうともありがたく頂戴いたしますが、お止めにならなくて本当に良かったというのが、正直な気持ちです。

以前も、小1か小2の時、小6相手に息子が試合中に泣き出し、審判に「怖くて試合ができない」と言ったら「頑張りなさい」とおっしゃられたそうで、ありがたかったです。

兵庫助先生、
>本当に偶然のように当たる場合も多いですから
本当、小さい子供はそうですよね。でも、今回の1回戦は、まさにそんな感じで、寧ろ相手の方に攻めがあり、息子はたまたまでした。言いましたもん。「そんな事で喜んでどうするの?相手に失礼じゃん。」って。いつまでも、低学年じゃないし。

でも、三男さんもいたずら盛りですね。うちも、娘をほうったらかしにしていて、「あっ!」ってありますよ。気がついたら、服があちこち破れていたりとか、高いところによじ登って「おーーーい」って。一体、一日がどんな状態で過ぎて行くのでしょうね(笑)

Page: 1 |