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体罰について・・・
日時: 2008/12/04 01:17:14
名前:

はじめまして黒と申します。
自分は夜間に通っており剣道をしてみたいと思い、剣道を始めたのですが
剣道の稽古で痣ができたりするのは普通なのでしょうか?
今日は1時間30分程度の稽古でしたが右腕に三箇所程打撲ができ
内出血しています。
体罰?ではないですが他にも精神的なことを言われたりします
「綺麗に小手入っただろ?俺強いからな お前弱いし」
との事も言われました。
他にも言われてできないなら体で覚えるしかないやろと言われ竹刀で頭を叩かれたりもします。
この先生機嫌がいい時はそのようなことは無いのですが、機嫌が悪いと
このようなことを言ったりします
あと他の人のできない人にもドロップキック等をしていました。
今年の6月くらいから剣道を始めたのですがこれは普通なのでしょうか?
正直嫌になっています返信お願いします。

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Re: 体罰について・・・ ( No.1 )
日時: 2008/12/04 09:01:41
名前: 風牙

黒さん はじめまして

剣道の稽古で痣が出来るのは仕方の無い事です。
小手をしていてもお相手の打ちの力加減で痣は直ぐ出来ます。
また、稽古中にどうしても防具の無い所に竹刀が当たってしまう(腕、脇等)事も多々あり、そういった場合も痣は出来ます。
痣や足裏の肉刺は剣道では怪我には入りません。
誰でも出来る物ですので。

さて「体罰」の事ですが、

「綺麗に小手入っただろ?俺強いからな お前弱いし」は先生が言われた事でしょうか?
そこが不明なのでなんとも言えませんが、もし先生だとしたら情けない先生ですね。それとも先輩かな?
だったら一杯稽古して強くなり驚かせてやりなさい。

竹刀で頭を叩かれる。
面を着けている時ですか?それとも直接?
これについては多かれ少なかれある事かと思います。
私自身も沢山叩かれた経験もありますし、子供を教える際に状況によって叩くこと(強くないですが)はあります。
言う事を聞かない時、だらけている時等、ただ意味も無く叩く事はしませんし良くありません。

ドロップキック・・・
いけませんね。先生としてやってはイケない事ですね。
機嫌の良し悪しで暴力的になる・・・
他に指導して下さる先生はいないのでしょうか?
もしいらっしゃったら一度相談されてみてはいかがでしょうか?

剣道始められて半年ちょっと、上手なわけがありません。
まだまだ悩みが多い時期かもしれません。
これからまだまだ辛い事が沢山あるかと思います。
折角始めたのですから少々辛い事も乗り切れる強い精神力と体力を養って下さい。

頑張って下さい。ファイト!!
Re: 体罰について・・・ ( No.2 )
日時: 2008/12/04 11:30:35
名前: たく

残念ですね。せっかく剣道を始めたのに半年で嫌になるなんて。

残念ですがいろいろな指導者がいることは事実です。
もし耐えきれないようならば他の稽古できる場所を探す事になりますね。

でもちょっと考えてください。
全日本剣道連盟が掲げている剣道の理念とは「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」というものです。

人間形成とはなんでしょうか?

どんな指導者でも剣道を教えていただけるという謙虚な気持ちは持たなくてはなりません。その上で良いところだけ吸収するようにされては如何ですか?
もう少し頑張ってみませんか^^
Re: 体罰について・・・ ( No.3 )
日時: 2008/12/04 11:50:37
名前: 剣哉

はじめまして。
最初のうちは痣はできるものですよ。
だんだん、皮膚が硬くなってきて痣もできなくなってくるでしょう。(下手な人とやったらどうかわかりませんが^^;)

体罰ですが、情けない先生ですね。指導者としてなってないと思います。
自分のその時の機嫌でなんていけませんよね。生徒とはなんの関係もないのですから。
竹刀で頭をたたくのはともかくドロップキックはもはや、暴力・・・・
体罰というより、暴行に近いですよね。
もし、その教室が嫌になったのであれば、剣道を嫌いにならず、他のやり易い教室を探してみるのも手だと思います。

まだ始めて、半年ならもっと技術は伸びていきますよ!!
色々大変なことはでてきたりするかもしれませんが、頑張ってくださいね^^
Re: 体罰について・・・ ( No.4 )
日時: 2008/12/05 01:49:58
名前: だみ声< >

剣道も格闘技ですし、竹刀で相手を打つことを競い合うわけですから、防具のない所に竹刀が当たることは時々あります。
問題は、相手の痛いところを打ってしまった時の対応ですが、やはり謝ることです。互角稽古でない限り、元立ちは掛ってくる相手の竹刀が多少痛い所にあたっても文句は言いません。
元立ちでいながら、相手の痛いところを打つこと自体未熟と言わねばなりません。

そもそも「痛さ」をテーマにして格闘技やその他スポーツを考えたとき、剣道は痛みの少ない領域にあると思っています。
K-1、プライド、ボクシング、空手、レスリング、柔道、相撲、など見てても痛そうなことっていっぱいありますね。 まして関節技でギブアップなんて時は、見てるだけで痛みが伝わってきますね。
野球、サッカー、アメフト、ラグビー、等も「痛い!!」と言えないぐらい痛い事って日常的にあるんじゃないですか?

そういう意味で黒さんの書かれた痛みは、体罰ではないと思います。 単に黒さんの先生の資質の問題だと思います。打ち方も下手な先生だと思います。

どんな相手に対しても、「おれ強いし、お前弱い」なんて言いながら指導するなんて、先生とは言えません。だいたい自分を強いと人に言う人は、大したことありません。

だからと言って、道場を替わるのか、踏みとどまるのかは、黒さんの取り組み方次第です。
「見とれ!! 3年後にはお前をギャフンと言わせてやる!」と言う意気込みで真剣に稽古に励むのが「男の根性」ともいえます。(いまどき、はやらない?)
そのためには稽古量を増やしたり、時間を延ばしたり、隣町の道場に出稽古に行ったりと、策はいくらでもあると思います。

僕が言いたいのは、行く手を阻む存在は、自己を上達させる原動力でもあると言うことです。 楽な道の選択、安易な取り組みは上達を遅らせるだけでなく、「気」を練り上げる機会も奪ってしまいます。

しかも複数の人間が集まる場所には、気の合う人ばかりがいるとは限りません。
道場を替わってもまた違う形の不満も出てきますね。

竹刀が当たって痛いことも剣道やる限り、ある程度はやむを得ません。竹刀によって骨まで影響するようなことはめったに起こらないのも事実です。せいぜい内出血とみみずばれです。 程度の低い先生相手に、自己を磨くのも案外やりがいがあるんじゃないですか?
Re: 体罰について・・・ ( No.5 )
日時: 2008/12/05 14:07:14
名前: ママ

今もいるんですね、そういう先生。

「体罰」

ドロップキック・・・私あります。で、吹っ飛びました。(笑)
その先生の他、数名いらっしゃったのですが、お一人から「あれくらいのことで吹っ飛ぶな。踏ん張れ!」と葉っぱかけられ、ふっとばないようにいつも身構えていました。ドロップキック自体、私は「体罰」とは思っておりませんでしたから、「咄嗟に受けられない私が、格闘技を稽古する上でいけない」と考えたのですが、16歳の高校生と38歳の男性の先生とは、力では敵いませんね。何度ひっくり返ったことか。

そんな先生から、気に入られていたのか、私はよくドロップキックを含め、掛かり稽古させて頂きました。小手がまた、痛いけど、そしてよくお外しになりますが、私はまだ学ぶところが多く、一日に何度も掛かりに行っていました。ある日、地稽古で一本取ったら、その後先生が、猛突進で掛かって来られ、それを打ち返しにって、いや何と申しましょう。人が見たら、乱闘かと思えるでしょうけど、「師から倒されても、突かれても立ち上がらねば」って必死でした。今じゃ、あの体力はありません。今でも思いますが、あの時の先生のお年と、私が同じくらいの時、あんな立派な体力私にはなかったと恥ずかしく思う次第です。

それに、年の功って言うじゃないですか。その先生、よくお話を聞いてみたら、悪い先生じゃないんですよ。何度助けていただいたことかと感謝しています。その先生、ドロップキックじゃないけど体罰で教育委員会からお叱りをお受けになってました。単に熱血先生だったと思うのですが。

今だったら、「体罰」なんでしょうねえ。

嫌か嫌でないか、その人それぞれの受け取り方があるかと思います。もしかしたら、闘志を焚きつけるために、暴言をおっしゃっているのじゃないのでしょうか?なんて、私なら解釈してしまいそうですが、呑気な事言っている場合じゃなさそうですね。

あなたが、自分で選択するべきと思います。

Re: 体罰について・・・ ( No.6 )
日時: 2008/12/05 15:36:18
名前: たま

こんにちは〜

何事も体罰ととるか、指導ととるかだと思います。
剣道の動きの中にドロップキックがないから、不自然に思うんだと思います。
しかし、実際の稽古の中で組打ちなどもありますし、どうなんでしょうね?
私自身、稽古中に転倒したらそこら中から竹刀を打ち込まれ、馬乗りになって胴で締められたりしたことも
ありましたし・・・
気が付いたら、3〜4人の先生が上から打ち込み、突いてました(笑)
ただ、それを体罰と感じたことはありませんでした。

また、言って分からないなら体で覚えろ・・・はある意味正しいかも(ーー;)
例えば、素振りで右腕に力の入りすぎる初心者に正しい振りを教える一番確実な方法は、腕が上がらなくなるまで続けさせることですしね。
その状態から振ろうと思うと、左腕で上げて、最短距離を振ることしかできないのですよ。

先生の言葉が足りなかったり、余計だったりはあるのかもしれません。
しかし、先生もまた修行中の身ですから、お互いに切磋琢磨するしかないのかもしれません。

新しい指導者を求めて移ることも一つの方法かと思いますが、一つのところでぐっと我慢するのもまた選択肢の一つです。
修行ですから必ず痛み、苦痛等は付いて廻ります。
厳しい言葉もあれば、叱責、罵倒もあるかもしれません。
それを全て受け入れてこその師弟関係ではないでしょうか?

激しい稽古、きつい稽古は、若いときにしか経験できないのですから、それすらも楽しんでみてはいかがですか?
何年かしたら、良い思い出になりますから。

体罰の話と痣の話が一緒に書かれていたので、こんな書き方になりましたが、言いたいことは・・・「決して逃げないでください」
ってことです。
本当にその人が指導者として適しているのか、そうでないのかを見極めてから結論を出したほうが良いかもしれません。
そのためには、他の部員に相談するとかも必要だと思います。

がんばってください。

Re: 体罰について・・・ ( No.7 )
日時: 2008/12/09 09:28:22
名前: あらちゃん

はじめまして。
まずトピ主さんは 夜間にかよってると言うことは、16歳以上ですよね。

私はその年から剣道を始めたいとおもってくれたことにまず 尊敬ですね。

私の場合は、泣き虫だったので小学2年から親に連れられ、毎週泣きながら稽古をしていました。  が  当時は先輩・先生が黒といえばたとえ白でも黒的な、若干軍隊的要素の中で、鍛えられ、打ちのめされ、吐きながら稽古してきました、痣なんて無い稽古なんて記憶の中では無かったですね・・

ただ、当時は強くなりたい、試合で勝ちたい、などの思いがあったから 耐えれたのだと思います。

でも、上記にカキコの方も言われてますが、もし防具の無い場所に竹刀があたれば、(やってる練習内容にもよりますが)すぐに ゴメンと手を上げたり、抜き胴で脇に竹刀があたれば、大人でも痛いですから、大丈夫?と声をかけますよ。 試合中に面の下から竹刀が喉にさされば、ヤメの合図のあと 相手の方に一礼してあやまったり・・・
別に詫びることを 強要しませんが、剣道以前に、私は人間としてやるべき行為とおもいます。。。

ただ、私も同じ指導者としての立場的に
【「綺麗に小手入っただろ?俺強いからな お前弱いし」
言われてできないなら体で覚えるしかないやろと言われ竹刀で頭を叩かれたりもします。
他の人のできない人にもドロップキック等をしていました。】
まず 言わないですね・・・・・

半年の経験者に対しての言葉ではないですね・・

結局なにが言いたいか よくわからない文ですが、良い指導者に恵まれて、剣道を続けていける環境にかわるほうがいいと思います。 
辞めるのは簡単ですが、是非続けていってください。。

GO FOR IT!!!

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