Re: 『剣道しちゃうぞ?!・昇段審査編』 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/02/16 00:54:24
- 名前: だみ声<
>
- 松太郎君のお母さんの合格おめでとうございます。よかったですね。
>自信満々で行った時は落ちて・・・ ヨロヨロで行った時は受かってるんだ。 このセリフは、大いに実感ありです。 打突に至るプロセスの組み立てが要求されるレベルになると、自分では実感してないのに、審査員の目には「出来てる」と映る事があるみたいですね。
>まだ早い! 気持ちをためて・・・・・・ それじゃ攻めがない…! これもホント難しいですよねえ。 この後それじゃあ「打ち過ぎ」だ!なんても良くありますねえ。
お母さんの合格で、松太郎君もますます「頑張らねば!」と言う気持ちになって、相乗効果が出てくるんでしょうねえ。
5年前に5回落ちて、ふてくされて久しぶりに受けに来たら、受かっちゃった! 形稽古してない、どうしよう!! なんて事が時々あるようです。 日ごろから形稽古だけは、欠かさずやっておくのも大切な稽古の一部ですね。
また読ませていただきます。
|
Re: 『剣道しちゃうぞ?!・昇段審査編』 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/02/17 11:08:29
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://spoma.jp/
- お読み頂きまして有難うございます。
「打ち過ぎだ!」と「攻めがない!」は難しい所ですねえ。 いかに相手に「攻める」気持ちが伝えられるか、というのは いかに相手に「面白い」を伝えられるかどうか、の漫画と同じだと思うのですが、 じゃあそれが身体で表せるか、というとそう上手くはいきません。 昔、私の好きな役者さんが、言っておられました。 「ゴッホの絵は凄いかもしれない。 でももっと凄いのは、その絵の凄いことを読み取れる人の方なんだよ」と。 私も、上手な人の剣道が読み取れるようになれるといいな、と思っております。
形の稽古は、最近になってやっと面白さが分かってきまして、 漫画にも沢山入れたいのですが、…アレ、漫画にするの難しいんです。 そのうち、形稽古編が描けたら、やったな、とでも思ってやって下さいませ。
有難うございました。 次回も頑張って描きまーす。
|