Re: めん打ちが速くなるには ( No.1 ) |
- 日時: 2009/03/02 02:22:18
- 名前: だみ声<
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- 七輪君はお幾つで、何年生で、身長は何センチで、体重は何キロで、合宿ではどんなことがあって、面打ちをもっとうまくなりたいと思ったのでしょうか?
さらに剣道経験は、いつから初めて今何年目なのでしょうか? 段は持ってるのでしょうか?
合宿は学校の部活の行事ですか? それとも道場での寒稽古を兼ねた合宿なのでしょうか?
上に書いたようなことを紹介してくれないと、情報が少なすぎて、返事のしようがありません。
自分ではわかっていることですが、ここに書くときは、読者にある程度詳しい事情なり理由なりをお知らせくださいね!
今書かれた内容からだけで何か書くとしたら、面打ちをうまくやるには、「稽古しなさい」としか言えません。
稽古内容は、肩で大きく、まっすぐ中心を外さず振りかぶって、左手主導で左右の手首関節を使いながら、竹刀を放り投げるように「ヒュッ」と音がするように、相手の面布団に振り下ろすことです。
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Re: めん打ちが速くなるには ( No.2 ) |
- 日時: 2009/03/02 21:31:19
- 名前: 七輪
- すいません。僕が礼儀知らずのあまりに・・・
中学一年生で剣道歴 が三年目で身長177体重43です 級は一級です。 県の強化練習合宿があって 僕は籠手とかを主流に試合を組み立ててるんですけど やっぱほかの強豪校の背の高い人たちは面が上から ドンッと早く強いうちなんですよ。 しかも背がある程度あるのに面打ちが打てないのは もったいないなあと思いまして。
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Re: めん打ちが速くなるには ( No.3 ) |
- 日時: 2009/03/03 02:06:55
- 名前: だみ声<
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- 七輪君は、5年生で剣道始めて、中学で剣道部に入って、もうすぐ2年生だし、初段挑戦前と言うところですね? 1級はいつ取ったのですか?
早ければ6年生の時だし、中学になってからかもしれませんね?
身長177センチ、体重43kgはかなりやせ形ですね? 食事はたくさん食べてますか? 特に朝食を抜いたりしてないでしょうね!! そして好き嫌いはありませんね!
しっかりたくさん正しく一日3回食事してたら、この身体でもスタミナは十分と思いますが、朝食抜いたり、好き嫌いあったり、小食だったら、基礎体力にも問題が出てきます。 その辺は大丈夫でしょうか?
そこで、早い面打ちをどうやって身につけるか? どこかで誰かの質問にも書いたけれど、「簡単に」出来る技などありません。 ひたすら稽古あるのみなのです。 がむしゃらにやるより、理屈を伴って稽古する方がきっと早く上達します。
では上手な面打ちの理屈って、何でしょう? 姿勢も崩れず、きっちりと力強く「パカッ」と打って、しっかりと残心。
僕がいろいろ書くより、剣道の参考書を読みましょう。本を何度も読んでそこに書いてある理屈をよく理解して、稽古の時何度も何度も何度もやるのが、うまくなる最短コースです。
アンチョコに、簡単に、苦労しないで、うまくなる方法はありません。 意識しながら一生懸命、たくさん稽古すると、いつの間にか出来るようになっていますよ。
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Re: めん打ちが速くなるには ( No.4 ) |
- 日時: 2009/03/03 20:45:32
- 名前: 七輪
- わかりました。
やっぱ苦労しなきゃうまくなんないですよね。
よく痩せてるって言われるんですけど好き嫌いも ないですし給食も人の三倍は食べてるし朝も 抜いてないんですけどね・・・
まっとにかく頑張ります!! ありがとうございました
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Re: めん打ちが速くなるには ( No.5 ) |
- 日時: 2009/03/04 12:54:18
- 名前: デカ剣士のパパ
- 七輪さん今日は
中学一年生身長177というと、今は高校生(もう身長185)の息子の中一時代と同じくらいかと思い、懐かしくなりました。 もっともっと大きくなれます。(好き嫌いなく給食を三倍食べて、ゲームなどしないで早寝してください)
うちの子は大きくなりつつある中学の前半で、ご指導下さる先生方が、皆さん徹底して遠間からの面打ちを仕込んでくださいました。本人も小技(出小手等)よりも豪快な大技が好きだったようで、 「きっちりと力強く「パカッ」と打って、しっかりと残心。」 ばかり練習して「なかなかの面を打つようになった」とほめられるようになりました。(姿勢が崩れ勝ちなのが欠点ですが)
剣道は力やスピードだけではありませんが、技も含めて同じようなレベルの中学生同士では身の大きいことは必ず君を強くします。また、楽して上達する方法はありませんが、一生懸命やればすぐに上達します。 相面で息子に負けた中学生が「面がうまいのは大きいおかげだ」と息子に言って「体のでかいのも才能の内だ」と言い返したそうですが、その「体がでかいという才能」を生かすのも努力が必要です。
がんばって「上からドンッと早く強いうち」を身に着けてください。
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