Re: 掌を見ただけで、練習の有無がわかるのでしょうか。 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/05/21 10:06:03
- 名前: 剣哉
- 耶凪さん、はじめして。
私的に、剣道は主に左手そして小指(付け根というのかな)で振るという 感覚だと思っています。 右手には絶対(言い切れるかどうかはわかりませんが)まめはできないと 思います。基本、右手はただ竹刀を支えるものだと思うので。 (↑特に片手素振りがそんな感じですかね)
短くて申し訳ないです。
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Re: 掌を見ただけで、練習の有無がわかるのでしょうか。 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/05/21 23:53:28
- 名前: 凛美優
- 『耶凪』さん。はじめまして。
私が剣道をはじめたのは、小学3年生。はじめた理由は、あなたと同じ、親から強制的に剣道道場に入れられたことに始まります。
結論から言うと、小学生の手の掌を見ただけで、練習の有無は、普通、分かりません。見て分かるくらいのマメなどが小学生の手の掌に出来てたら、結構、すごいことだと思います。
あなたは、幼少年の頃、先生に練習したのに練習してないって言われ、今も忘れることが出来ず、相当嫌な思いをしたのでしょうね、きっと。
私も小学生の頃、似たような経験があるんです。家で面打ちの練習をしたのに、道場で上手く出来ず、全然練習もしてないだろって言われてショックだったことがあります。
表面的に見れば、そんなことを決めつける先生もヒドいですよね。本当は、一生懸命、練習したのに、そんな言われ方されれば、なおさらキズ付きますね。
でも、これからはこう考えてください。
実際に練習したかどうかっていう事実ではなく、素振りが上手く出来ているということはうちでしっかり練習してきたんだなって、先生に思わせるように、素振りが結果的に出来るようなっていなければいけなかったってこと。
つまり、練習するということが目的ではなく、素振りが上手く出来るようになることが目的だったって、物事を広く見て考えることです。
これからあなたが大きくなって社会で活躍するようになると、似たような場面や局面がたっくさん出てきます。おかしいと思うかもしれないけれど、どんなに頑張っていても、結果が出なければ、何もしてなかったと同じだってみなされることが、社会にはたくさんあるんです。そんな場面に遭遇しても、くじけず耐えて頑張れるような人になるためにも、あなたのその経験はしっかり自分のために生かすべきだと、私は思います。
あなたのその嫌な思い出は、考えようによっては、貴重な経験ととらえることができるのです。
すべてを前向きに考え、これからも頑張ってください。そして、またいつか剣道をしに戻って来てください。自分のペースでいいから、剣の道を歩んでください。たくさんの人が待ってますよ、きっと。
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Re:掌を見ただけで、練習の有無がわかるのでしょうか。 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/05/22 16:18:42
- 名前: スーパー切り返し
- 耶凪さん。こんにちは。
はじめまして。スーパー切り返しと申します。
掌をみただけで練習しているかがわかるか? わかりません! 凛美優さんの意見の中で、「どんなに頑張っていても、結果が出なければ、 何もしてなかったと同じだってみなされることが、社会にはたくさんあるんです。」とありますが、これから社会にでる準備をしているのだと思ってください。
今から、そんな嫌なことを聞かされて社会に出たくないと思うかもしれませ ん。でも、必ず社会にでていく日は来ます。何でそんのことまで言われなくてはいけないんだと思うことがしばしばです。
だから、それにめげない強い精神力を養うために、剣道を通じて学んでいるんだと思ってください。
なかには、理不尽なことを言う先生もいるでしょう。でも、そこで反論することもいいのですが、ぐっと堪えて剣道に打ち込むことを実践してもらえればと思います。
ただ、耐えるだけが剣道で養うものではありませんが素振りもやり方によって 豆の出来る、出来ないがあると思います。
なんだか、まとまりのない意見になってしまいましたがこれからも剣道を頑張っていってもらいたです。
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Re: 掌を見ただけで、練習の有無がわかるのでしょうか。 ( No.4 ) |
- 日時: 2009/05/25 16:07:22
- 名前: わちゃ〜
- 耶凪さん。はじまして。こんにちは。
私は、親に無理に入れられたとしても先生は、「真面目に練習しないような子」とは思っていないと思います。その場を見てないからわからないけど。 きっと「もっと頑張れよ」という意味じゃないかな。 先生は、みんなに同じ言い方をしない事があります。ある子には、やさしく。ある子には、きつく。ある子には。言わずにたたいたり・・・ その子のレベルを今より上がるようにしていると思います。 先生を信じてぶつかっていこう。もう剣道をやめちゃたらしいけれど、もしつづけていて君が試合で勝っていたら、先生は、すごく喜んでいたと思うよ。
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