- 日時: 2007/02/15 02:02:52
- 名前: だみ声<
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- いとさんが今回ここに書き込まれたいきさつが、見えませんので、コメントしにくいのですが、剣道が神聖なるスポーツなどと思う事が不思議なのですが、如何でしょう?
剣道は真剣による斬り合い(殺し合い)を基とした武道だから、常に「死」を意識して修業するから神聖なのでしょうか? フェアプレーを重んじ、 常にそのジャンルにおける自己の技術を磨いていくと、自然と行き当たるのは、それに取り組む精神性になるはずです。 どのジャンル(スポーツに限らない)でも一流と言われる選手や職人は、必ず精神面を鍛えています。 そこから感動を生むプレーや作品が出てくるわけで、 見る人を引きつけるのです。 何も剣道が、他のスポーツより優れていると思う方が、間違いと言うより偏見です。 「それでも剣道家かっっっ」と胸ぐらを掴みたくなる人だっています。 でもそれも特別ではないのです。 同じ剣道をやるものとして、見るに耐えない時のせりふであって、剣道を特別視してのものではないのです。 だからいとさんが、書かれたようなことをする剣道家が居る事は、ごく自然な事なのです。 雇い主を訴えるようなことがあったようですが、「約束が違う」と感じた時の諸外国における行動としては、自然な行動と思うのですが、違うのですか? 日本では、ガマンも美徳かも知れませんが、海外では「契約」が最優先すると思うべきで、 「契約が違う」場合は訴訟というのが当たり前の世界ではないですか? それこそガマンなどしていたら、「おまえはそれで納得した」と解釈される世界の出来事ではないのでしょうか? 詳しい事情が分からないままなので、これ以上の書き様がありません。 よろしければもう少し事情を説明して下さい。
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