Re:5歳の息子に検討中です。 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/07/23 15:30:29
- 名前: スーパー切り返し
- こんにちは。はじめまして。
tacktack!さん スーパー切り返しと申します。
さて、5歳のご子息に武道をと考え、剣道を選択されたこと うれしく思います。 私も、現在2人(小学3年、幼稚園)の息子に剣道をさせています。 私の場合は、私が剣道をしていたこともあったのですが、空手にするか、 剣道にするか、柔道にするかと夫婦で検討をしたのが、つい先日のこと のようです。 空手・柔道はやはりじかに打撃等があり、うちの子ではとても耐えられない だろうなとの結論から剣道の道を選択いたしました。 始めのうちは、嫌そうな感じで弱々しい身体つきでしたが、長男は時間が くれば自ら胴着に着替え、次男もそれを真似して頑張って道場に通ってい ます。 ただ、tacktack!さんの場合は、剣道がはじめてということで、特に剣道は 防具をつけるまでの道のりが長く(基本稽古に時間を割く)子供さんが飽きて 辞めたいと言い出し、また、防具をつけてから叩かれるのが痛いから辞めたい と言い出した際に、いかに辛抱強くご子息を継続させるかにかかってきます。
その場合、やはり同世代の子供の通っている道場を選択された方が間違いなく 長続きすると思います。(剣道以外での遊び仲間が増える。) また、どの道場・教室でも各地域の連盟があると思われますので、父兄会等 の運営会長がいらっしゃることと思います。 まず、その父兄の方々にいろいろ情報を聞かれてはいかがでしょうか。
必ず、丁寧に教えていただけるものと思います。 ちなみに、私の教室の会費は毎月1人2,000円ですが、歓迎会や送迎会 といった催しがあり楽しめます。 はじめは、竹刀が必要ですが通われる道場・教室に常時予備の竹刀があると 思われますので借りてみることを薦めます。
それに慣れてくれば、防具のこととかも他の父兄の方に相談すれば、余って いるものを譲ってもらったりして、後輩に引き継いでいけるものと思います。
はじめは、いろいろ悩むところと思いますが、まずは見学へ行って確かめて くだい。見学を拒むようなところはないと思います。
では、頑張っていきましょう!
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Re: 5歳の息子に検討中です ( No.2 ) |
- 日時: 2009/07/23 23:04:09
- 名前: たくママ
- 始めまして。以下は私の感想です。
まず剣道の道場や教室のほとんどは剣道の指導は剣道好きな先生方がボランティアでやっていて、運営は保護者が担っているところが多いと思います。 会費は先生への月謝ではなく施設の利用料や試合の参加費用など会の運営費です。(謝礼程度はお渡ししているところもあると思いますが) 子供を通わせる場合は保護者同伴で稽古の間は道場の隅で他の子の保護者と一緒に子供達の稽古を見ていることになると思います。(同伴が必須かどうか、必須でない場合でも他の保護者はどうしているか確認しておく必要があると思います。) 長く続けるには保護者や先生達の雰囲気がいいことが第一と思います。 次に稽古をしている子供たちが大きな声で元気がよければきっとその道場は子供たちにとって楽しいということです。楽しく長続きする可能性が高いと思います。 また先生が子供たち一人一人を見てくれて声をかけてくれたり名前で呼んでくれるかもポイントでしょう。 試合で強いかどうかもポイントかもしれませんが試合で強い所は上記のような道場だと思います。 結局雰囲気のいいところという月並みな感想になってしまいましたが、これは実際に見学してみないとわかりませんね。一か所で決めずに子供を連れていける距離内でいくつか見学された方がいいと思います。
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ありがとうございます ( No.3 ) |
- 日時: 2009/07/28 10:45:48
- 名前: tacktack!
- 丁寧なお返事、ありがとうございます。剣道のことが全く分からない状態でしたが、どんなものなのかイメージできました。まとめてのお返事で失礼します。
道のりが長いという意味では「道」の字がつく習い事は文化系のものも共通するところがあると感じました。私もとある「道」の文化系の習い事をしていて、集中力を養えたと感じています。そういう意味でも長く続けられるものだと思いました。
会費が安い謎も解けました。他の習い事は身に付けたいレベルによって会費も変わってくるし、しかも少なくとも5000円はかかるので、何でこんなに違うのかと思っていました。親の参加も必要ということなんですね。
まずは道場の見学をするのが第一ですね。実を言うと最近起こったいじめとは安近短で簡単に決めた某スポーツの習い事での出来事で、教室の姿勢にがっかりしたのもあってもっとしっかり考えて入れてやればよかったというのがあります。強い心と体にしてやりたくて運動系に、という考えだったんですが、事前に雰囲気を見るというのは大切だと思いました。
できればもう少し教えていただきたいんですが(教室によって違うと思いますが)、
*保護者の参加はどの程度必要ですか? 父親が仕事が忙しく、参加するなら主に母親、しかも乳児連れなんですが、大丈夫でしょうか? *防具は毎回自宅から持参するのでしょうか? 子供でも持てるような重さなんでしょうか? *道場はこんなに遠いけど頑張って通っているよ!という方、距離自慢して下さい。我が家の場合、近ければ歩いて10分ほどのところにありますが、遠い道場は電車で数駅、家からだと30分超のところです。私自身が子供の頃の習い事は近所ばかりだったのと、現在住んでいるところは色んな教室がご近所にあって周りのお友達は気軽に通っている人が多く、遠いところとなると腰が引けてしまいます。背中を押してください。
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Re: 5歳の息子に検討中です ( No.4 ) |
- 日時: 2009/07/28 23:28:19
- 名前: 風斗 碧
- URL: http://spoma.jp/
- tacktack! さま、初めまして。
最初の質問にありました費用についてですが、 私の道場のHP http://www.asahi-net.or.jp/~ia6y-mnm/nyuudan_kibou/index.html に、簡単な一覧表が出ておりますので紹介しておきます。 道場によっては、先輩のお古などを回して貰えたり、 いきなり全部を揃える必要はありませんので、聴いてみて下さいませ。
通常稽古における保護者の参加は、たくママさんが主に応えておられますが、 道場によっては時期的に早朝稽古がある場合があります。 こちらに関しては、上記URL・スポマの方で私が剣道漫画を描いておりますので、 参考にご一読いただけましたら、と思います。
距離についてですが。 うちは車がありませんので、家から駅まで20分自転車、 その後電車で4駅、合計40分の道のりを、 息子が小1の頃から通わせて4年になります。 早朝稽古も今のところ全部皆勤です。 近所の道場も見ましたが、自分の経験上、 古くからの風習(暑中・寒稽古や、鏡開き会、夏季合宿など)を 未だに実行していることと、 同じ先生が一定して参加されていることが今の所を選んだ理由です。 ご両親が未経験者で、あまりこだわりがないのでしたら、 何よりも近く、子供の徒歩圏内である方が、お友達も多いし、いいと思いますよ。
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Re: 5歳の息子に検討中です ( No.5 ) |
- 日時: 2009/07/30 21:18:49
- 名前: たくママ
- 保護者の同伴については私のところでは殆どが母親だけ。両親共の家が2〜3、毎回父親が連れてきているのは1人くらいでしょうか。やはり父親は仕事の都合で参加できない家が多いようです。乳児については、道場に相談してみては??オーケーと言われるかもしれませんし、もう少し大きくなってからにしてほしいと言われるかもしれません。困ると言われても今始めさせたいのであれば、稽古の最中は稽古場の外で(車など)で待ちますからという人もいるかも。私の知り合いのお母さんは稽古中は赤ちゃんを抱いて窓の外から覗き込んでいました。オーケーでも赤ちゃんが愚図りだしたら、とりあえず稽古場の外に連れ出した方がいいのは剣道に限らないことでしょうね。
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ありがとうございます ( No.6 ) |
- 日時: 2009/07/31 09:11:30
- 名前: tacktack!
- 再びまとめてのお返事で失礼します。
教えていただいたHPで、教室の雰囲気がよく分かりました。漫画は読み物としても楽しく読ませていただきました。いわゆる「スポ少」だと考えれば良さそうですね(スポ少自体所属したことがありませんが、友人に聞いた話に良く似ているので)。 現在の習い事が同学年の集団なので、できれば縦のつながりを経験させたい、私自身も学校以外のお母さん方と知り合いたいと思っているので、そういう意味でも良さそうですね。ただ、私自身が全くのインドア派で、体育会系のノリについていけなかった部分があるので、そのあたりがちょっと不安ですが・・・。 下の子もそろそろ自分で動きたがり、道場の隅でおとなしく待つことのできない月齢になってきたので、それも考えないといけないですね。
とりあえず一ヶ所、近所の道場に問い合わせてみました。稽古は最低週2回、やる気があるならそれ以上と言われ、私は週一回以上の習い事をしたことがないのでちょっとビックリなんですが、スポーツ系は家で練習できないし、当たり前なのかなと思い直してもいます。不器用な親子なので、果たして文武両道といくかどうかも不安なんですが、まずは見学に行って子供の反応を見てみます。また何かありましたら教えてください。
ありがとうございました。
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