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怪我についての相談です
日時: 2014/11/23 10:06:00
名前: きら

昨日コテの練習をして異常なくらいの痛みと腫れが出たので 休憩時間に水で冷やしたのですがその後の練習でもコテを打たれたとき涙が出るくらいの激痛で竹刀を握るのも、掃除の時ほうきを握るのも痛いくらいでした。
家に帰ってからもアイシングをして湿布を貼って寝たのですが、朝手首を見ると腫れ方が普段の打撲より腫れていて、色も赤紫のような色が手の甲と、手首から下5センチ程度、手首の内側まで広がっているんです。あと手首から指先にかけてむくみもあります。コテを打たれていない手首の内側や、手の甲まで変色しています。
親は打撲と同じだろうというのですが、打撲程度で済ましても大丈夫なのでしょうか?
コテの練習で骨にヒビが入ったりだとかそういう経験をされた方はいますか?
初心者で何もわからないのでどなたか教えてください

だらだらと長文失礼しました。

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Re: 怪我についての相談です ( No.1 )
日時: 2014/11/23 19:55:03
名前: だみ声< >

きらさんは、剣道経験はどの程度おありなのでしょうか?
今までにコテの練習で「腫れ」が出たことはなかったのでしょうか?  最近のことですから一
応医師の診断を受けて、骨折がないかどうかは確認することをお勧めします。

コテを打たれて手首から肘にかけて腫れることは僕らにもありました。 これはいわゆる初心者
が「右手打ち」で稽古中に何度もがっちり打たせた場合に多く起こります。 不思議なことです
が、しっかり左手を使って冴えのある打突を受けた時は、ピシリッという感触がありますが、腫
れるようなことはまずないです。

今回のように腫れてしまったのは、きっと内出血していると思いますが、湿布などで散らすしか
ないと思います。 治るまで稽古も様子を見て「コテ打ち」の稽古はしないほうがいいです。

そして次回はやはりコテ対策をして稽古することをおすすめします。 武道具店には、コテ用の
サポーターがありますから、厚手のものをお使いください。 これをはめて手首の動きが悪い時
は、コテ紐を緩めて調整などしてください。
指導者の間では、特に中学高校生の初心者にしっかりコテを打たせるため、専用のコテをはめる
ことが多いです。 すなわちいくら打たれてもいい強度の高いコテ筒のものです。 逆に言うと
痛いコテを理由に「軽く打たせる」ことを指導すると、遠慮して力を抜く子もいます。 でもこ
れはコテ技の下手な子になる場合があるので、しっかり打たせることはやめたくないのです。
早く左手で打つことをマスターさせるためにも、何度もこういう打たせ方をしますが、お互いに
打ち合う事もある人たちは、「厚手のサポーター」で何とかしのぎましょう。

僕はコテ技の練習では、「痛いか!?」と何度も確認します。 痛くない打ち方は軽くて良くな
いが、「痛がられる打ち方」は右手打ちだから早く直そう、という話をします。 そして痛いと
言う子には必ずサポーターをさせています。

>コテの練習で骨にヒビが入ったりだとかそういう経験をされた方はいますか?
   過去に二人、中学生初心者で、ギブスしている子に尋ねたら、「小手打ち稽古で骨折しま
   した」というのがありました。
Re: 怪我についての相談です ( No.2 )
日時: 2014/11/24 16:10:53
名前: StilnoX

きらさんは診断を受けて、骨折がないかどうかは確認することが一番重要だと考えています。次に稽古古続けることが良いようです。

自分が経験したたんじゃないですが、たしかに骨折はありえます。
特に初心者から手の甲を当たったときに中手骨骨折が起こることがあります。

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