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「六三四の剣」再読
日時: 2016/10/14 12:23:06
名前: だみ声 < >

小中学生向けの剣道漫画、「六三四の剣」を読み返しております。
ストーリーの始まりは、主人公の夏木六三四君ではなく、全体を通じてライバルとなる同学年の藤堂修羅君の、父親
との朝稽古場面からですが、6歳児に対する稽古とは思えない荒っぽい場面から始まります。
この漫画は1981年(35年前)「少年サンデー」の連載として始まっておりますが、いまだに根強い人気があります。
再版も繰り返され、アニメ化してテレビでも放送されていました。 ネット購入も可能です。

舞台は岩手県、六三四の父親に当たる夏木栄一郎と言う剣士は、実在の剣士をモデルとしているそうです。 母親の
「東北の鬼ゆり」と称された夏木(旧姓朝倉)佳代にもモデルとなる実在の剣士がいるそうです。

武蔵が六三四なのは、彼の誕生日が6月3日の午後4時という事で名づけられたのです。 今から何か関連があるの
かと思われるのは、スカイツリーの高さが634メートルという点ですが、偶然でしょうね?
内容は、幼少年期の六三四君が次第に成長して、高校生でインターハイを制するまでの少年剣士を描いており、読ん
でいる子供たちに、自分も「こんな剣士になりたい」と思わせる展開となっております。 大人にも十分楽しめます
し、指導者にとっても一つの指標になる内容が随所に盛り込まれており、大変参考になる漫画だと思います。

ひとつ気になる点は、あんなに稽古に体力と時間を使って、学業の方はどうだったのかという点ですが、あえて話題
にしてないのは、フィクションの世界だからだと思います。 いやっ! そうでもない… 全10巻中の第5巻に宮
沢賢治の詩集「春と修羅」の一篇「永訣の朝」が授業の中で説明されている点など、ちゃんと授業場面も描かれてい
ました。
全体に、子供の精神面の指導も描かれており、優れた剣道漫画だと思います。

純粋に剣道の指導を考えるとき、剣道が強くなるだけじゃない、人間的上達の指導が平行して行われる必要を、この
漫画から改めて感じました。

とりとめのない内容ですが、投稿してみようと思いました。

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Re: 「六三四の剣」再読 ( No.1 )
日時: 2017/03/19 20:26:48
名前: 東山 太郎

だみ声さん初めまして。
私も同感です。
今年度は、スポ少の存続をかけて団員集めで頑張りました。家の息子以外みんな卒業してしまっていなかったので先生も廃部にするか?団員集めするか?で大変な一年でした。四月の大会で、家の息子だけ1人だけの参加でしたが1回戦2回戦と勝ち上がっていきましたけど、家の息子は、もう負けてもいい?って言ってきました。周りは同じ団員同士で喜びあってましたけど、家の息子は寂しかったようで帰りたいと言ってきました。私も、本当はだめなのですが、いいよ言ってしまいました。この事がきっかけで一年間気にしてました。
本当は精神的にも強くなって欲しかったのですが親の私が折れてしまっていた様でした。今年は、そんな事がないようにと思って「六三四の剣」を買いました六三四は、たった1人で立ち向かい、その時その時に仲間がいてライバルがいてたくましくなっていってます。家の息子も仲間がいてライバルが出来て欲しいです。まだまだ弱いですけど、頑張ってくれたら嬉しいです。私もスポ少の事務局としてもっと団員を増やしいきたいと思い頑張っていきます。
Re: 「六三四の剣」再読 ( No.2 )
日時: 2017/03/22 00:03:23
名前: だみ声< >

東山 太郎 さん  はじめまして…
コメントいただきながら、今日まで読んでなくて、返信できなくてごめんなさい。  じつは… 18日から22日
午後8時まで、妻と二人でドライブに出かけており、帰宅するまでパソコン開けなかったのです。 (詳細後述)
しかも書き込んでから5ヶ月後のコメントなのに… これでは無視されたとお感じになったのではないかと申し訳な
く思っております。

お子様所属のスポ少は、いっときお子様一人になってしまったのでしょうか?  そういう時って本当に気が滅入っ
てしまいますし、つい弱気になりがちですが、親子で頑張り、先生も頑張って、この1年、団員集めで奔走された様
子が目に浮かびます。 その途中にはお子さん一人で参加した大会もあり、モチベーション上げにくい中での1回戦、
2回戦を勝ち上ったお子さんは結構な精神力ではなかったでしょうか?
「もう負けてもいい?」や「帰りたい…」と選手が訴えて来た時、一般論は「ダメぇ〜〜っ!!」でしょうが、事情
を共有する大人にとっては、「いいよ」もありだと思います。 でも文面からはその後お子さんが剣道やめてしまった
様子もなく、逆に団員集めに一役も二役も活躍してくれたのではないでしょうか?

ここにこうしてコメントいただいたという事は、たぶん団員は増えているのではないかと推測します。 ただし、ま
だ少数のため、今後も事務局やりながら団員増に奔走なさっておられるのだと思います。
一口に団員増と言うけれど、どうやれば剣道人口が増えるのか? このサイトのタイトル通り(剣道人口増やしたい)
なのですが、一筋縄でないことも事実です。
ポスターを近所の駅や商店、理髪店等、人の出入りのある所に頼んではらせてもらうものありですが、はっきり効果
があるのかわからないのが現実です。 分かるのは、逆効果ではないですが、それによって団員が増えるかどうかは
微妙なところがあります。

僕が一番効果があると感じるのは、上記の具体的行動に加えて、いろんな立場の人々の「口コミ」は重要なのではな
いかと言う点です。
ただし、いずれも効果が出るまでの「タイムラグ」があって、ある時は素早く効果が出る時と、数年後に「あの時見
たポスターを思い出した」とかもあるという事です。 要はめげずにコツコツ活動を継続するという事ではないかと
思うようになりました。

まあ団員増の努力についてはお互い、手を抜かず気を抜かず地道に頑張って行きましょう!!  お子さんにも稽古
と勉強に頑張っていただきたいし、先輩団員としてもお手本になっていただきたいです。


最後に…   余談ですが、3泊4日のドライブした理由ですが…
実は人生最後の新車を購入したのが、2月24日でした。 前のサニーは15年間乗ってあちこちこすったりへこん
だりで、見場も良くなく、この際日産ノートe-powerを奥さんと相談して「最後の買い物」したわけです。
燃費はカタログで34km/リットルとなっています。 普通その半分程度と言うのが今までの相場(それでも17km
/リットルです)なので、実証すべく娘の住む山形市まで往復したのです。 今回だけでなく、東名高速の100km
程度の行程を2往復しており、今回の走行も含めて累積距離3322km走りました。 累積給油量159リットルな
ので、平均燃費20.89km/リットルと計算されています。

この車はエンジンは発電機を回すためだけに搭載され、駆動はもっぱらモーターでやるというコンセプトなのです。
結果として高速走行すると燃費が落ちると言われており、確かに時速130km/時以上になるとかなり落ちるようで
すが、それでも優に13km/リットル以上です。
昨日と今日は一般道路だけを620km走ったのですが、給油量は22リットルなので、これだけの燃費は28km/リ
ットルとなり、僕としては驚異的な数値になりました。

そして驚きのパフォーマンスは、停止状態からの加速力です。 乗った事ないので未経験ですが、3リッターカーに
匹敵しているのではないかと言う「G」を体験させてくれます。
(剣道と全く関係のない話を長々と失礼しました。) 今後ともよろしくお願いします。
Re: 「六三四の剣」再読 ( No.3 )
日時: 2017/03/23 22:27:50
名前: 東山 太郎

だみ声さんコメントありがとうございます。
とても、ありがたいコメントです。

団員集めで、各家何十軒回りました。そして、分かった事がありました。剣道のスポ少について、みんな何にも分かつてないって事が解りました。例えば、低学年は、練習だけで大会がないって言われたり。上手い人しか大会にでれないって言われたり。防具を何回も買わなければならないとか。大会自体が少ないとか。色んな事を言われました。
私は、まず間違った情報を正そうとポスターを作りました。そして、学校各教室へ10部づつ配って下さるよう副校長先生に頼みました。そして、市民センターさんへポスターを貼って下さるよう頼んで歩きました。
その、お陰かは分かりませんが団員が少しづつ入ってくれました。1番驚いたのが低学年が7人入ったのはビックリしました。間違った情報のせいで躊躇してたようでした。
うちの団は、防具と道着と竹刀は貸しますので、実際欲しいのは、試合用の竹刀だけです。っ言うと。それだけでいんですか?っと返されます。団費も年会費は、6000円ですよと言うと、それだけで足りるんですか?とビックリされます。
うちの団は、前役員さんがいくらか足しに使ってくれと寄付を置いてくので、充分足ります。
結局、10人入ってくれました。先生は、2チーム作れるなっと喜んでいました。そして、団員が入った事を前会長や前前会長へ伝えると見に来てくれました。かなり喜んでくださりました。もう廃部になるのでは、ないかと心配してたようで、ずーっと見ててくれました。なんか裏で中学校の剣道部の兄弟の中で小学生いないか動いてくれてたようで、後で知りました。
本当に剣道は、人との繋がりが凄なと思いました。私の場合、今までの会長は先輩と後輩でしたので恵まれてたのかもしれません。
そして、新しく入った団員が初めて試合した時、子供が泣きながら試合した時、親達は凄く感動して一緒に泣いてました。この時の親子さんは、私に、こんなに感動させる試合とは思わなかったと。大会に出てない子供の親も、大会の度に来てくれます。
実際、剣道というスポ少を分かってくれた瞬間でした。今は、息子は大会に喜んで行くようになりました。そして、私は事務局として大会を探している喜びを幸せに感じて充実した毎日を過ごしています。
Re: 「六三四の剣」再読 ( No.4 )
日時: 2017/03/24 17:58:44
名前: だみ声< >

東山 太郎さん
僕にとっても有難い情報をありがとうございます。
>剣道のスポ少について、みんな何にも分かつてないって事が解りました。
   これは驚きですし、目から鱗です。
>低学年は、練習だけで大会がない とか 防具を何回も買わなければならない
   等と言う感覚だとしたら、ここを正しく理解してもらう事が重要ですね。

「剣道は高くつく」から二の足踏んでいるご父兄も多いのですが、最近では少年野球もサッカーも、バレーもバスケ
もテニスも、入団したらユニフォーム、専用シューズ、各種の道具類は、かなり早めに取りそろえるのが普通になっ
ており、結構消耗するし、交換頻度は、剣道より明らかに多く、結果として3年経てば案外剣道の方が安いという事
が理解されていませんね。 しかも入団してすぐ必要なのは、団からの貸し出しで良ければ、本当に試合用竹刀だけ
でいいわけで、場合によっては、小学校卒業までは、それで済むとも言えます。
僕も今後この点を強調して団員集めしてみようと思います。 いいヒントをいただきました。

そしてそういう活動によって、10人の入団者があったとのこと、喜ばしい限りですが、事務局だけでないでしょう
が、皆さんの努力の結果でしょうね。 前回会長、前々回会長も見学に来てくれると言う点も、それなりに繋がって
いるという事で、卒業したら忘れるという事のない「歴史」もお持ちのスポ少なのだと思います。

>息子は大会に喜んで行くようになりました。
   これは大きいですね。 きっと頼りになる先輩として後輩たちへの目配り気配りも出来る、理想的な選手に育
つのではないでしょうか?
当然剣の腕も自分で自覚して稽古するでしょうから、自然と「腕も上がる」はずです。 ご子息に「頑張れ!」とお
伝えください。

今から所属道場の稽古に出かけます。 ちょうど年度代わりの時期ですから、団員募集について保護者会役員にもこ
の事を伝えておこうと思います。  もちろん僕も入団者獲得の活動を続けて行きます!
Re: 「六三四の剣」再読 ( No.5 )
日時: 2017/03/25 23:23:17
名前: 東山太郎

だみ声さん、いつもありがとうございます。
とても、勇気をもらえるコメントもらうと、やって良かったと実感します。
以前質問で息子一人しかいなかったのですか?っという質問ありましたね。
息子のほかもう一人いました、でも家が遠いので月に一回か二回程度しかこれませんでした。ですので、練習相手がいなくて二歳上の卒業生2人と4月まで練習してました。卒業生の親、相手がいないので4月まで来ますから中学校の方もすぐには部活入らなくていいようだから安心して団員集めしてくださいと本当にありがたい言葉を頂きました。ですので、団員が集まっても防具つけてるのは、息子一人だけでした。5月以降は、先生だけが打ち込み相手でした。
でも、息子にも他のスポ少のライバルがいました、とても小手のうまい女の子でした、その子がでる大会だと、うちの息子はアッサリ負けます。でもその子がいない大会だと3位まで勝ち上がります、それが2回ありました。
でも、その子が他のスポ少に移りました、ですので同じ地区ではなくなったので、大会に会えなくなりました。うちの息子は、次こそ勝ってやるっと練習してたんですけど中々、息子にやる気を出させる機会を与えてくれません。
これも、息子と私に試練を与えられた気がしましたが、周りの仲間が私たち親子を助けてくれます。昨年入った6年生が後半メキメキ頭角表しまして息子相手に互角に戦ってくれます。ですので、やる気がなかった息子が元気になっていきました。本当に途中途中で「六三四の剣」みたいに仲間が助けてくれました。でもまた、その子も今年、卒業してまた息子を相手してくれる子がいなくなり、今年はどのような子が来てくれるか楽しみです。
だみ声さんもお互い、団員集め頑張っていきましょう。
Re: 「六三四の剣」再読 ( No.6 )
日時: 2017/03/27 23:02:06
名前: 剣之介< >

だみ声さん
お久しぶりです。
「六三四の剣」ですか。
私も寝室の本棚に全巻おいています。
村上もとか先生の作品ですよね。
剣道を再開するときに古本屋さんで大人買いをして全巻揃えました。
2巻だけがなくて、古本屋をあっちこち探したのを思い出しました。

少子化の上、子供たちがサッカーにもっていかれ、剣道する子は親が剣道経験者の子が剣友会に入ってくるぐらいでさみしい限りですね。
剣友会の後援会と指導者で一緒になって、キャンペーンなどやるのですが、お金がかかるとか、せっかく見学に来ても、痛そうだとか(痛いんですけどね(笑い))、なかなか入会に至りませんよね。愚痴っちゃいましたけど。

なんか、子供たちが剣道に興味を持つような、アニメやアクションヒーローものを放映していただけませんかね〜。

剣道ウォッチ(妖怪ウォッチのパクリ)、とか仮面ヤイバー(刃)(仮面ライダーのパクリ)、パクリはだめですよね。

ピコ太郎さんの「PPAP」みたいに、YOUTUBEで、子供たちが剣道に興味を持てるような動画を作れませんかね。

だいぶ横道にそれましたが、現代の子供たちが興味もてる第2の六三四の剣」
もしくは、「続・六三四の剣」が少年漫画に取り上げられて、剣道ブームが来ることを夢見ながら、竹刀を振ることにしましょう。

だみ声さんも元気に、竹刀を振ってくださいね。
Re: 「六三四の剣」再読 ( No.7 )
日時: 2017/03/28 12:07:49
名前: だみ声< >

剣之介さん
 こちらへのコメントありがとうございます。 東山太郎さんも書いておられる通り、部員集めに有名な剣道漫画は、
大きな原動力ですが、小学生がのめり込んできた「六三四の剣」以来ヒット作品がないのもいささか寂しいですね。
いくつか挙げてみれば、「バンブーブレード」、「武士道16・17・18」いずれも高校生向けですね。

「クロガネ」「しっぷうどとう」「切っ先三寸」等もあるにはあるのですが、小学生をのめり込ませるにはいささか
年齢層が上ですねえ。
僕らの小学生時代は、全国津々うらうら「赤胴鈴之助」(たけうちつなよし)一色でしたから、チャンバラごっこで
野山を駆け巡ったものです。 それもそのはず… あの頃(昭和28年)剣道解禁直後で、スポ少なんかなかったの
です。 中学生になっても、剣道用防具なんて高根の花(ビンボーでした)で、剣道部ではもっぱら竹刀競技用防具
と袋竹刀でしたっけ?(約60年前の話です)
赤胴鈴之助の得意技「真空切り」は不思議な技でした。 何しろ刀を「抜かない」で相手を切ることが出来る。 発
想の原点は「かまいたち」の自然現象を「技」のレベルに仕上げたもの… 師匠は「服部白雲斎?」(記憶違いか?)
と言う老剣士から免許皆伝を受けた… ハズ…

もう少し遅れて「オレは鉄平」(ちばてつや)ぐらいしか思い出せません。 「矢車剣之介」(堀江卓)もあったけ
れど、時代劇に属していた…
やっぱり小学生向けの傑作は「六三四の剣」だと思います。 それも1〜5巻(全10巻中)が人気です。 と言う
のも六三四が次第に大きくなり、中学生になるあたりから小学生の読む速度が落ちるのです。

何やかや言いながら、それでも何人かずつは入部して来るのも剣道です。 「来るを拒まず、去るを止めず」と言う
言葉もあるのが剣道です。 それぞれいろんな工夫を凝らしながら、剣道を通じて「いい大人」に育ってくれるよう
少年剣士たちにかかわっていきましょう!!

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