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今日の稽古での話
日時: 2017/09/15 19:53:11
名前: 蒼月

十六歳になって七日目になりました。
四月からご指導いただいている先生に稽古をつけて頂きました。
地稽古の後、先生にお話を聞く事が遂に出来ました。(……これまでは高校での稽古のあと先生が直ぐに稽古に行かれたりするのと、先輩より早く面付けが出来ず先生にかかる事が出来なかった、という事もあり先生の考えを聞く事が出来てなかったのです。)

先生に言われた事をそのまま書きますと、
お前は一度噛み合えばぐっと強くなる筈だけど、未だ上手く噛み合わない。(それが相手と私の剣道の話なのか、先生の指導と私の剣道の話なのかはよく分かりません)
俺も何から指導していいか、何から指導するのが正解なのかよくわからんが、あれもこれもは絶対に無理だ。例えばお前はどこで一本取りたいのか(私は出頭と相手が居着いたところと答えました。欲張りですよね(笑))
……攻め方が全く異なるぞ?
出頭は相手を動かして、打ってきたところを捉える、居着いたところを捉えるのは、相手を居着かせる攻めをしなければならない。
で、どちらか一つに絞り込むなら?

出頭、と答えたところ、帰ってきたのは苦笑でしたが。

前置きが長くなりましたが、何が聞きたかったのかと言いますと、未だ先生には出頭と答えたものの、主として狙うのを出頭にすればいいのか、居着いたところを狙う様にすればいいのか迷っているのです。
相談に乗っていただきたく本日投稿しました。

ちなみに、私の情報を幾つか。
高校一年生
得意技は面。応じ技は集中的に練習中。
誇れる所は面の打突スピード。
今の課題は、攻めて、止まったところで相手を見るんじゃなくて、攻めながら相手の情報を集めて、来なければ手を出して反応見る、来るなら返す、って言うのをできる左足を作る事です。

よろしくお願いします

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Re: 今日の稽古での話 ( No.1 )
日時: 2017/09/15 20:52:20
名前:

蒼月さん、やっぱりかなり理解力があるようです。

剣道に限らず、話は、
自分が思っていることは、100パーセント相手には伝わらないようです。
多少なりとも相手の話と自分の理解に思い違いがあるようです。

蒼月さんの話だけですが、
自分の剣道観を押しつけようとしない、素晴らしい先生ですね。

ぜひ蒼月さんがその先生を尊敬しているのなら、
先生の教えを一心不乱にまもってください。

そのときわからなくても、蒼月さんならすぐにわかるときが来るはずです。


私も面が得意です。
自分より上の段の相手に、初太刀に面を取ったこともあります。
どちらかといえば、居着いたところを
打つことの方が多いです。
でも、打ち合いには自信があるので、
打ち合いに持って行くようにしたいのですが、
それには、相手に打ってきてもらわないといけません。
そこまでに仕向けるのが、私の課題です。

 
出頭と居着いたところを実際に打つことのできる実力があれば、
その人はかなり強いでしょう。
もしかしたら日本一になれるかもしれません。

でも、ご存知のように、
ずっと勝ち続けて、負けない人は一人も居ません。
全日本チャンピオンは、来年も全日本チャンピオンになるかといったら、
そんなことはありません。

いろんな人と無心で稽古してください。 
稽古は打たれてもいいんです。
打たれて覚えて、審査や試合でいかせればいいんです。

そのうち、自分の技が広がり、
出頭や居着いたところを打つことかできてくると思います。 
どちらかに決める必要はまったくないと思います。

言葉で方法を説明しても、
難しいし、自分なりのやり方があるはずです。
先生の稽古をしっかり見取り稽古をしてください。




Re: 今日の稽古での話 ( No.2 )
日時: 2017/09/15 21:03:19
名前:

追記、

出ばな技は、最も難しい技です。
それだけに審査では決まればほぼ合格間違いなしと言われています。

先生は、蒼月さんの理解力をよくわかった上でかなり難しい話をされたのだと思いますが、
技にこだわらず、まんべんなく技を磨く時期も必要だと思います。
Re: 今日の稽古での話 ( No.3 )
日時: 2017/09/16 17:38:53
名前: せいちゅうせん

蒼月 様

なかなか難しい質問ですね。


私の場合は、「打つ前に技を決める」ということはしません。
「出鼻を打とう」と決めませんし、「居つかせよう」とも決めません。
打つ前に技を決めれば、それ以外の技の好機を自分で失うことになるからです。

先生のお話は、出鼻を打とうとする攻めと、居つかせて打とうとする攻めを使い分けるということのようですが、私にはよくわかりません。

私は「攻めよう」として攻めていません。「打とう」として打ちません。

「お相手はお強い」と認めたうえで、見事に打たれるつもりで、前に出るだけです。
そうすると何かが起こります。2人の作品である技の出現です。
打っても打たれても自分がきっかけで技が出現すればいいと思ってます。

自分の意図を無くせば、自分と相手との間には、相手の意図しか存在しませんので、そうなるように自分の心を置き、身をささげ、相手の意図が私の心に映った瞬間に作品が出現します。


あれこれ頭で考えすぎず、言葉に縛られず、五感をフルに使って感じるように稽古してみてはいかがでしょうか。


追伸:「俺も何から指導していいか、何から指導するのが正解なのかよくわからんが」とおっしゃるなんて、素敵な先生ですね。子供と一緒に修行しておられるようすがよくわかりますね。



Re: 今日の稽古での話 ( No.4 )
日時: 2017/09/16 19:10:10
名前: うーん

蒼月さんは中々のキレ者のようなので、参考までに一筆たまわり候。

高校生ですから普段の稽古は、大いに暴れまわって下さい。私もせいちゅうせんさん同様、出鼻を打とうとか、居つきを打とうとか思って攻めません。過去にこうやったらお相手が動く、打ってくる、居つくというのを試したことはあります。がお相手により千差万別だったような気がします。
こういったことを研究するのは、とてもいいことだと思います。剣さんのアドバイスを参考にして、お若いですから色々やってみて下さい。

話は変わってすみませんが、剣道の根本的なことを。
山岡鉄舟と言う人が過去にいたのはご存知だと思いますが、その人が「自己あれば敵あり、自己なければ敵なし」ということをおっしゃっています。まあ、当然のことを言ってるんですが、奥の深〜い言葉ですね。剣道で学ぶところはここなんです。
なぜ攻めないといけないのか、なぜ打たないといけないのか。ということです。
これを頭の片隅に置いておいて、稽古をすると構え、攻めなんかも変わってくると思います。
日本剣道形の太刀3本目と小太刀3本目とどめさしませんね。剣士のあるべき姿を表現しているものと思われます。
ついでに山岡鉄舟の先生の山岡静山という人は
「およそ人に勝たんと欲せば、すべからく先ず徳をおのれに修むべし、徳勝って而して敵自ずから屈す、これを真勝となす。」とおっしゃいました。

ここら辺を心に留めて、稽古で大暴れして下さい。

具体的な、稽古法など全くなくすみませんが、一言伝えたくて。

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