- 日時: 2018/03/13 16:29:13
- 名前: クーガ115
- だみ声様
返信りがとうございます。 今月は、稽古に使っている学校が卒業式やその練習などで使えない事が多く、自分の体調や仕事の関係もあって約1ヶ月稽古に行くことができなくなりそうです。何とも残念です。
無理は禁物のお言葉、何か肩の荷が下りた気がしました。家にある剣道の本など読んで、気力を維持しようと思います。
今の道場での面の打ち方は顎まで斬るという表現で教わります。確かにこの方が面っぽいのです。
中段の構えの「左目に付ける」は再開してから初めて知りました。中段の剣先は喉の高さで構え、延長線上に喉があり、相手が構えを崩さず打ってきたら喉に刺さるみたいな教わり方だったと思います。
座礼は左手を先に着くのは襲われた時に右手で剣を取れるから、また両手の間を三角にするのは礼をしている時に頭を押さえられても呼吸を確保するためと習いました。
いずれにしても絶対ではなく、もっと柔軟に考えた方が良いのですね。 若い頃の刷り込みはかなり強力ですが、剣道を再開するというという事は実際の稽古も含めて過去の自分を書き換えなければならないことだと改めて思いました。
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