Re: 日本剣道形がなかなか覚えられません ( No.1 ) |
- 日時: 2019/08/28 10:26:48
- 名前: コールセンター
- 指導者変えたほうがいいです。
指導者が馬鹿。
6本目、7本目なんてやった記憶がないのですが・・・・
解決策 1.指導者を変える 2.型に関しては、何ができていないか、どこが苦手なのかをブラッシュアップして地道に改善していくしかないです。
その指導者は指導する資格なしです。 昇段審査の前に道場変えましょう
|
Re: 日本剣道形がなかなか覚えられません ( No.2 ) |
- 日時: 2019/08/28 17:12:41
- 名前: 意味
- 日本剣道形には、それぞれの動きに意味があります。その意味、理屈を先生に聞くか、もしくは書籍、ネットで勉強されて稽古すればよろしいと思います。
|
Re: 日本剣道形がなかなか覚えられません ( No.3 ) |
- 日時: 2019/08/28 18:34:04
- 名前: せいちゅうせん
- 語弊覚悟で申します。
最初は、ダンスを覚えるつもりでやればいい。
それが覚えられないと始まりません。
何度も一人稽古をしてみてください。
「あれ?どうだったっけ」となることが沢山出てくるはず。
それを書物や動画などで確認しては、また一人稽古を繰り返す。
自分の一人稽古をビデオに録るのもいい。
覚えられないなら、覚えられるまでやるだけです。 九九を覚えるのと同じことです。 つまり、一人稽古が全然足りないと思えばいいと思います。
ダンス的に覚えられたら、そこからは細かい動きや、理合を研究していく。
小中学生にも覚えられるんですから、稽古しかないです。
|
Re: 日本剣道形がなかなか覚えられません ( No.4 ) |
- 日時: 2019/08/29 10:57:45
- 名前: だみ声<
>
- だいぶ前に僕が実施した方法は… 「投資」でした。
ネットでもよし、剣道雑誌でもいいので、「日本剣道形」 のDVDをお買い求めください。(数千円だと思います) 種類は選ばないで良いと思います。 詳しい解説付きは却 って集中力を失います。
とにかく太刀7本、小太刀3本の、打太刀・仕太刀の動き が分かる内容であればOKです。 ご自宅のテレビで何度も繰り返し再生して覚えることです。
しかぁ〜〜しっ!! 覚えるためには画面の前で同じ動作 を「まねて」何度も「繰り返し」やる事です。 部屋の中 なので木刀を振ると天井をたたいてしまいます。
代用として僕は丸めた新聞紙にガムテープを巻いて使いま した。 この新聞紙を丸めた「模擬刀」が3本ヨレヨレに なった頃、とりあえずの順番と動作は頭に記憶できるはず です。(もっと速いカモ)
こういうご自宅でもビジュアルな稽古によって体に覚えさ せ、道場で実際にやって、見てもらうことを繰り返してお れば、全部で10種類なのだから、九九を覚えるより簡単 ですよ。
「苦手意識」を持たないこともお勧めします。 そうこう している内に「理合い」の意味が分かってくると思います。
分かったようで、又分からなくなるのも「理合い」の意味 です。 分からなくなるたびに、「少し上の理合い」が見 えてきている証拠ですから、何度も悩んでいただきたいで す。
わずか10本、されど10本、やればやる程、その奥の深 さをお感じになると思います。 それだけご自身の剣道の 視野が広がっているのだという事です。
頑張って克服なさってください。 上の段を目指すために は避けて通れない剣の道ですから、同じ道なら感動を与え る「形」を打てるまで取り組まれることをお勧めします。
|
Re: 日本剣道形がなかなか覚えられません ( No.5 ) |
- 日時: 2019/08/29 15:50:29
- 名前: 梶原右近
- 私は形の1本目から覚えるのに「打太刀・仕太刀それぞれ片方ずつ」覚えました。
何本目であろうが各々の動きは別ですから「同時に双方覚えようとしない」ことです。 表に出て本を見ながら稽古で指導受けたことを思い出しながらやるんです。 「打太刀を完璧に覚えたら仕太刀を覚える」 年明けまでなら充分間に合います。
他人に訊いてるようじゃ覚えません、覚えられません! 何度も何度も練習するのみです。
|
Re: 日本剣道形がなかなか覚えられません ( No.6 ) |
- 日時: 2019/08/30 18:13:56
- 名前: 剣童子
- はじめまして
初心者剣士 さん
私もせいちゅうせん さんと同じ考えです。 一応、初段〜六段受審の方まで、剣道型の稽古をお手伝いしています。
基本的にまず、仕太刀を段位ごとまで、覚えるようにして、次に打ち太刀を覚えて戴く様にしています。 だいたい形になって、余裕があれば次のステップに進んで行く様にしています。
稽古の仕方ですが、言葉とステップ覚えて行く様にしています。
例えば、太刀の6本目ですが、 仕太刀;下段に構えて間合いに入りあげて、つめて、小手を返して、打って、残心、上段、元の位置
7本目は、 中段、間合いに入って、引きながら左鎬で受けて、中段、担いで銅、左足で抜いて、クルリと回って 残心、脇に構えて、引き上げて、小さく回って、元の位置
など、
正直、怒られるかも判りませんが、まずは流れをつかみ、かたちにするようにしてください。 理合いは、かたちになってからで大丈夫です。
剣道を楽しんでください。 頑張ってくださいね。
|