剣道人口増やしたいロゴ
なんでも掲示板のトップページ > スレッド閲覧

剣道と私生活
日時: 2020/01/26 13:15:36
名前: 匿名

とある剣道をしている芸能人の私生活が現在話題になっています。

私の友人には、剣道をしていますが、仕事がなかなかうまくいかず、
転職を繰り返している者がいます。

とある先生に仕事のことなど相談していたようですが、
仕事を辞めたとたん、先生が仕事のこと以外にも、あまり相談にのってくれなくなったと言っています。

剣縁とはなんでしょうか?
剣道だけのつながりなのでしょうか?

剣道雑誌にも、仕事がうまくいかず、配偶者と婚姻関係の解消をしたという記事もありました。
ですが、我々は剣道を通じて、知り合い、出会ったのです。
友人になったわけですが、
確かに、その方の仕事の責任まで負えないという考え方もあるかもしれません。

ですが、私は友人として、彼のことを共に考えていきたいと思っています。
他の方のご意見をお聞きしたく、今回このような投稿をさせていただきました。

Page: 1 |

Re: 剣道と私生活 ( No.1 )
日時: 2020/01/26 13:56:56
名前: 梶原右近

基本的に「剣道繋がり」ですから、個人の私生活に安易に立ち入れない方も居ると思います。
転職が悪いとは思わないですが「日本はまだまだ良しとしない風潮」があるのも事実ですね。

あとはその二人の関係がそうなのであり、匿名さんのお考えも当然にあって可笑しくないです。
自分も先生や剣友に相談しますけど剣友のほうが「垣根が低い分」気楽になるのも事実。

どう考えるかは個人の尺度だから余り否定的に見ずに、お力になられては如何でしょうか。
Re: 剣道と私生活 ( No.2 )
日時: 2020/01/28 12:39:59
名前: だみ声< >

いかに親しく「剣縁」をきっかけとしたお付き合いをしていても、剣道以外の付き合い方
は、基本的に「他人事」と位置付けておかないと、公私混同?(私私混同?)だと思いま
す。
剣道の先生に相談できる内容は、剣道に関連した事、あるいはその先生の仕事の内容から
語られるアドバイス程度ではないでしょうか? もう一つあるとしたらその先生の人生経
験によるアドバイスでしょうが、このアドバイスには複数の物が含まれ、選択するのはア
ドバイスを受けた人であり、その人が剣士かどうかはどちらでもいい事です。

アドバイスをどの程度までやればいいのかも、状況や話題によって不可能なものもあると
思います。 剣道で知り合った先生に人生のすべてを相談しても先生からは、その点は「自
分は門外漢だ」で受けてもらえないこともあります。 その方が親切なわけで、知らない
領域の相談事に答える方が無責任だと思います。

>友人になったわけですが、
    これだけでどのような友人になったというのでしょう?  「刎頚之友」になる
のは一朝一夕ではなく、そこまで行かず、「只の友人関係」という事もたくさんあります。

更にこれは大人の関係のはずですから、アドバイスがないと言って不満を述べるのも変な
事だと思います。 自分で結論を出し自分で行動することが求められ、その指標としてア
ドバイスがあればいいですが、「剣道の先生かアドバイスしてくれない」というのは筋違
いではないでしょうか? 先生の方だって最初から的確なアドバイスが出来るかどうかわ
からない事ではないでしょうか?

>仕事がうまくいかず、配偶者と婚姻関係の解消をした
   そういうケースもあると言うだけで、剣道に絡めて語れない内容だと思います。

剣道をしている人は仕事も婚姻関係もトラブルを起こしてはならない、という相関関係は
ないと思います。

>その方の仕事の責任まで負えないという考え方もあるかもしれません。
   かも知れないのではなく、そんな「責任は負えない」のです。 お互いの太い共通
点は「剣道」だけです故…

>私は友人として、彼のことを共に考えていきたい
   どのように考えて行くのかが大問題です。 案外その友人は相談したことで、すで
に気持ちの整理をつけていたりします。
その後であれこれかかわるのは、却ってありがた迷惑の場合も考えておかねばなりませ
ん。 「放っておいてほしい」という感情もあるかもしれないし、「距離感」の調
整が必要かと思います。
Re: 剣道と私生活 ( No.3 )
日時: 2020/01/29 12:49:32
名前: 匿名

梶原様、だみ声様ありがとうございます。

私が剣道をしている芸能人の私生活をまず書いたのは、
話の導入として書いただけであり、深い意味はありません。

梶原様のおっしゃるよに、仕事以外の友人には、やはり本音で話せることもあると思うのです。
そして、この友人は、とある先生から仕事以外の話題についても話をしてくれなくなったことに憤っているわけではなく、がっかりしていました。

もちろん、例えば、交際のことについて、他人である私がとやかく簡単に口をはさむことではないこともあると思います。

仕事をやめたからと言って、剣道のことも話を聞いてくれなくなったようですから、
仕事のことはわからなくても、剣道のことは、剣縁なのですから、
話をしてもいいのではないかと思う次第です。

私にとって彼は友人であり、剣道はまじめに取り組んでいます。
仕事もうまくいくことを望んでいますが、
相手と本人がどのように付き合っていきたいかで付き合い方もまた異なってくるということでしょうか。

Re: 剣道と私生活 ( No.4 )
日時: 2020/01/29 18:32:24
名前: 梶原右近

>仕事を辞めたからと言って、剣道のことも話を聞いてくれなくなったようですから、

う〜ん、私生活に関する(仕事を辞めたこと)部分に意見を述べなくなるのは理解できますが、
どうして「退職=剣道」に関連するのか理解できません。
先生から紹介された仕事を辞めたとかなら一理あるかもですが、個人の退職と剣道の相談は全く無関係では?

匿名さんの知らない所でお二人の関係に、何らかの変化が生じた事案があったとは考えられませんか?

Re: 剣道と私生活 ( No.5 )
日時: 2020/01/29 23:34:11
名前: せいちゅうせん

細かい経緯はよく分かりませんが、先生に仕事の相談をした後、仕事を辞めてから先生の接し方が変わってしまったということですかね。

たぶんこの辺りの筋道の通し方で信用を失ったのではないかと、あくまで想像ですが、そう思います。

先生の御立場になれば、今まで一所懸命錬ってきてやっと体得した剣道については、誰に伝授しようが自由なような気がします。
昔の道場主も、数多くの門弟の中から、これぞと思う弟子にしか秘伝はさずけなかったはずです。

なんにしろ、友人が今一所懸命になるべきことは剣道ではないことは明らかなようにおもいます。

先生に対する不平不満を友人のあなたに話すよりも、私生活や仕事面においてしっかりと良い報告ができるようになって、真っ先に先生に報告すれば、変わるかもしれません。
Re: 剣道と私生活 ( No.6 )
日時: 2020/01/30 09:07:13
名前: せいちゅうせん

追伸。

健康な体と安定した収入は、生活の基盤です。

私は、これがなかなか思うようにならず、20年近く剣道から離れざるを得ない時期がありました。
ズタボロになりながらやっと生活を安定させました。

再開してからどっぷり剣道にはまって楽しんでます。

その友人にもそういう日が訪れるといいなぁと思います。

Page: 1 |

タイトル
名前
E-Mail
URL
コメント中には上記URLと同じURLを書き込まないで下さい
パスワード (編集用)
コメント

   ユーザー情報を保存する