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基礎疾患があると稽古できない?
日時: 2023/03/02 13:11:18
名前: 中村 真路 < >

基礎疾患(糖尿病)があるものは、対人稽古や昇段審査が出来ないことに
現段階ではなっていますが、いずれは解消するのでしょうか?
ちょっと、ショックです。
39年ぶりに再開しようと、竹刀は新規に購入して素振りだけは
していてます。(とはいえ、そんなに出来ないので1日、100本程度)
いずれ、道着、袴は必要になると思い、メタボ体型なので特注で
現在発注制作中です。(高額でした。)
せっかく再開するのであれば、中1で1級は取得しているので
有段者になりたいと思っています。
おそらく主治医は稽古しても問題ないと言うと思いますが…
また、この再開は無謀なんでしょうか?

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Re: 基礎疾患があると稽古できない? ( No.1 )
日時: 2023/03/02 22:39:27
名前: だみ声< >

中村 真路 さん こんにちわ。
>この再開は無謀なんでしょうか?
   ご自身の健康状態はご自身がよくわかるのではないでしょうか? 少なくとも病気
   や障害があるから昔やっていた剣道を再開出来ないという、ルール上の制約はない
   はずです。

>基礎疾患(糖尿病)があるものは、対人稽古や昇段審査が出来ないことに現段階ではなっています
   上にお書きになったような制約は一切ないです。 隻腕の選手や下半身の無い障害
   者剣士と言うのもあります。 現に我が連盟の前会長は、糖尿病でインシュリン注
   射を持ち歩いて稽古なさっていました。

僕が言いたいのは身体的障害や健康状態によって、剣道をやってはいけない、とか審査を
受けてはいけないとかいう制約は一切ないという事です。
何かあるとしたら、剣道の激しい動きが出来ないから「剣道をやらない、やりたくない」
と言う個人的な気持ちの方はいると思います。

>中1で1級は取得しているので有段者になりたいと思っています。
   近くの道場に通って稽古を重ね、審査に向けた指導を受けて精進なさればいいと思
   います。 むしろ39年前の1級合格証書は手元にあるでしょうか? あればその
   コピーを審査申請書に添付なさればいいです。 無かった場合ですが、中学生の時
   剣道部が所属していた剣道連盟に問い合わせれば、わずかな手数料で検索してくれ
   ます。 見つからない場合は、成人ですから初段審査の時「飛び級」で初段審査を
   受けることが出来ます。この場合合格時に支払う金額が初段審査より多少高額にな
   ります。

僕からの返信としては以上です。 要はご自身の健康状態に問題がないなら、「基礎疾患
がある」事を認識して稽古に励まれればいいと思います。
Re: 基礎疾患があると稽古できない? ( No.2 )
日時: 2023/03/03 19:19:00
名前: 中村 真路< >

だみ声さん

丁寧かつ心強い返信ありがとうございます。
制約は一切ないとのことであれば、コロナ渦の一時的な対応ですね。
ちなみに、1級の合格書は手元にあります。
2級も出てきましたが(笑)
ただ、剣道手帳は紛失しています。
取得した都道府県と現在住んでいる都道府県が異なりますが…
実は、ここの掲示板に書き込む前に、近くの道場(少年団)で
ちょうど、子供を通わせていているお父さんが始めたばかりとの
ことで一緒に基礎から素振り、竹刀を使った打ち込み稽古を
させていただきました。
道場主の先生からは、かなり竹刀が振れているので防具を
そろえたらと言われています。
小学生時代、中1時代の稽古はさすがに無理ですが、楽しんで
初段に向けて稽古していきます。
ありがとうございました。
Re: 基礎疾患があると稽古できない? ( No.3 )
日時: 2023/03/03 23:45:14
名前: だみ声< >

中村 真路 さん  早速のリアクションありがとうございます。

1級を取られたのが、今住んでおられる県と異なる場合、審査申請時に合格書のコピー以
外に昔取得された時の「会員番号」の記載がたぶん必要です。 持っておられた剣道手帳
に記載があったと思いますが、紛失されている場合、やはり当時の剣道連盟に問い合わせ
る必要があります。(でもこれは僕の住む県でのローカルルールかもしれないので、現在
の連盟に確認されるのがいいと思います。現道場の指導者を通じてご確認ください)

>道場主の先生からは、かなり竹刀が振れているので防具をそろえたらと言われています。
   中学校で使っておられた防具はもうないでしょうね? あれば引っ張り出して、ほ
   こりを払ってお使いになるのもありですが……
   まあ、指導の先生にお店を紹介してもらうのが無難でしょう。

それより39年間のブランクなのに、「竹刀が振れている」と言う評価をもらったことは、
大したものです。
ただしこれからの稽古は、「飛ばし過ぎ」にご注意ください。 何しろ脳に刻まれた剣道
の動作プログラムは、超成長過程の頃の筋肉を超スピードで反復動作させるために組まれ
たままです。 でも今の筋肉は当時のプログラムで動かすにはミスマッチです。 いきな
りやると故障を引き起こしますので、体力相応の動きに適したプログラムに組み換えて下
さい。
やり方は、稽古を休まず通いつつ、一回の稽古負荷を軽めに設定していくことが肝要です。

特にアキレス腱は最大限の注意が必要で、打って抜けた後、体をねじりながら素早く振り
返ることはもっと後にしてください。 僕は過去に、稽古再開初日の剣士3人がアキレス
けん断裂でほぼ半年治療に通われたのを見ております。

基礎疾患とは、それなりに医師の意見を受けつつ、剣道の再開(リバ剣)を十分お楽しみ
ください。
Re: 基礎疾患があると稽古できない? ( No.4 )
日時: 2023/03/05 09:35:33
名前: 中村 真路< >

だみ声さん

アドバイスありがとうございます。
小学5年〜中学1年で使用していた防具は、さすがにありません。
あったとしても、その当時からものすごく体型が(超メタボ)
変わってしまっているので、着装できません。(笑)
面タオル(手ぬぐい)は、当時のものがあり、汗ふきで
使っています。

ダイエット中とはいえ、まだ101キロ体重があるため
無理はしないよう心がけて、ゆっくり稽古に励み初段に
挑みたいです。

でも剣道のことになると、頭の中はやっていた当時のままのようです。

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