文武両道

文武両道

日時： 2025/03/30 01:05:06
名前： だみ声 < >: 文武両道とは？
剣道をやっていると、「文武両道」と言う言葉に出会います。　勉強と剣道のどちらも大切だから、両方共
優劣なく「同じように取り組むのだぞ」と説明されたと記憶しています。
では何を同じように取り組むのでしょう？　「勉強時間」と剣道の「稽古時間」が同じと言う意味でしょ
うか？　学校でいい成績を取り、強い選手になる、で良いのでしょうか？　僕の解釈では、「学業だけでな
く人として正しく成長する」が「文」であり、剣道に限らず運動して体力を養い「強靭な体を持つ肉体に
なる」が「武」だと思っています。

要は、「人として正しい判断をするには、優れた体力も必要だぞ」という事ではないでしょうか？
「若者よ」と言う歌の歌詞に……　『若者よ～　体を鍛えておけぇ～　美しい心が逞しい体にからくも、
支えられるぅ～　日がいつかは来るぅ～　その日のためにぃ～　体を鍛えておけぇ～　わかぁものよぉ～』
と言うのがありました。　解釈の内容は様々でしょうが、若者が「信じること」のために、あえて苦しい
道を選び、それに立ち向かう時「体力」を備えておくことの重要性を説いています。

戦国の時代では、「武士の生きざま」をイメージするかもしれませんが、現代にはもう少し拡大解釈して、
上のような受け取り方をしてみました。
学校では、いじめ、隠す、不登校、言葉の暴力などが横行し、SNS上では嘘と本音が入り混じり、人とし
ての安心できる生き方もしづらい現在です。

「文武両道」、この言葉をもう少し深く掘り下げて思考し、学生なら今取り組んでいる勉強、剣道の稽古、
更に人としての生活の中にも取り入れて生きたいと思います。

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Re: 文武両道 ( No.1 )

日時： 2025/03/30 08:47:30
名前： 剣剣波

【意味】
学問と武道の両方に優れていること
学芸と武芸、その両道に努め、優れていること
勉学と運動（スポーツの両面に優れた人物）
【使い方】
高校野球で、進学校でもあり甲子園にも出場するような高校を「文武両道に秀でている」といったりする
「文武両道は車輪のごとし、一輪欠ければ人を渡さず」という足利尊氏の言葉は、知識と技術の両方を備えることの重要性を示している
【意義】
経験をともなった学びにより、自分自身を「幅のある人間」に作り上げるため
様々なことに努力する中で、多くの経験を積み、様々な価値観と出会うことで、周りの人を理解する力や、時代の変化に対応する力などが自然に身に付いてくる

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Re: 文武両道 ( No.2 )

日時： 2025/03/30 22:15:12
名前： 愚の骨頂

偏差値をパンフレットに載せればいいと思う。
バカで剣道だけ強いとか愚の骨頂
星子とか警察の試験すら一回落ちてるし。
恥ずかしすぎる

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Re: 文武両道 ( No.3 )

日時： 2025/03/30 23:04:42
名前： だみ声< >

個人名を上げることは避けるべきです。　訂正してください。

剣道以外のスポーツ競技で、選手の偏差値を発表しているでしょうか？　逆にスポーツ選手の学校時代の
偏差値など、書類に乗せるなどそれこそ愚の骨頂です。

僕が言いたいのは学業成績は問題じゃないのです。　　文武両道の「文」は「人として正しく成長する」
事であり、あくまで「優秀な人間性」を発揮することです。　正しさ、優しさ、謙遜、親切、勇気などを
内在し、広く社会の平和繁栄に寄与する精神を言いたいのです。

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Re: 文武両道 ( No.4 )

日時： 2025/03/31 04:16:43
名前： 剣剣波

最初から、文武両道？

なんて問いかけずに！

自身の文武両道の主観を述べればいいだけじゃあ〜ないですか。

通常は文と武に秀でていることを指すが、私は違う考えだってね。
まわりくどい言い方しないでね。

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