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打ち方で注意されます。
日時: 2025/12/07 01:01:23
名前: 成人

成人で剣道をやっている者(30代男性)です。現在、四段を目指して稽古に励んでいます(既に2回落ちていますが)。

最近、仕事の都合で関西から関東に引っ越し、道場も変えたのですが、
先生方に竹刀の打ち方で注意されます。

私は、面を打つ時に、いったん振り上げて振り下ろす打ち方をしており、
それで高段位者の方に面を決めたり、試合で一本を決めた事もあります。

しかし、その打ち方をすると、
先生方に「竹刀は振らない、竹刀の軌道を相手の面まで一直線に伸びるようなイメージで打ちなさい」と言われます(俗に言う刺し面でしょうか?)

自稽古の時に、そのように注意され、先生に言われたとおり打つのですが、
十中八九、面への打突が決まらなくなり、先に打たれてしまいます。
しまいには、別の先生に手と足が合ってないとまで言われてしまいました。
(手と足が合ってないと注意された事はほとんどありません)

私は、刺し面のような打ち方が昔から苦手で、手と足が合っているのか合っていないのか、どのタイミングで左足を踏み込めば良いのか分からなくなるし、何よりしっかり打突した感覚が得られないし(面の上を弱く滑ってしまう感じ)、何より上述のとおり、相手より先に打突が決まらなくてなってしまい、正直、この打ち方をメインにしたくありません。

先生方の言うとおり、竹刀は振らないのが正解なのでしょうか?
前の道場だと、従来の打ち方をして打突をしっかり決めた際、7段・6段の先生に褒めていただいた事もあるので、決して間違ってはいないと思うのですが・・
(剣道の教材や動画を見ても、講師の先生が一拍子で振って打っている様子をよく見かけます)

以上について、ご意見・アドバイスいただけると幸甚に存じます。

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Re: 打ち方で注意されます。 ( No.1 )
日時: 2025/12/08 23:26:36
名前: だみ声< >

成人 さん こんばんは HN「だみ声」と申します。 僕の見解を以下に書きます。

>いったん振り上げて振り下ろす打ち方(1)
   この打ち方は、両こぶしが上下すると思います。僕はこの打ち方を「大きな面」と
   呼んでいます。
>竹刀の軌道を相手の面まで一直線に伸びるようなイメージ(2)
   僕はこの打ち方を「小さな面」と言い、こぶしの上下のない打ち方と説明します。
   そして「刺し面」との違いを後ほど説明します。

(1),(2) いずれの打ち方も剣道において必要な打ち方ではないでしょうか?
両者の違いは、「打突時間」と「打突力」の差ではないでしょうか?
打突時間は(2)の方が短く、打突力は(1)の方が大きいと思います。
そして関東へ転居なさって、異なった道場で稽古する中で(2)の指導をされるが、違和感が
あるようですね?

そして、>十中八九、面への打突が決まらなくなり、先に打たれてしまいます。>別の先
生に手と足が合ってない。
   僕もかつて振りかぶって打っていたのですが、同じようなアドバイスをいただき、
   「小さな面」をかなり研究しました。

簡単に言うと「小さな面」は、左足で体を押し、右ひざの前進があり、こぶしを上下せ
ず、相手の眉間に「突き」を入れるように両腕を前に押し出します。この結果竹刀は相手
の頭上20センチあたりにあるので、左手首を「へ」の字に曲げ、右手を絞ると、相手の面
に「ものうち」が当たると言う理屈ではないでしょうか?

>正直、この打ち方をメインにしたくありません。
   メインにするとかじゃなく、「両方を使い分ける」事が必要なのではないでしょう
   か? 勝利のためには、早い相手には「速さで挑む」ことが必要で、あとは左こぶ
   しが正中線を維持しておれば、面を捕らえられると思います。

更に言うと、この打突動作の前に、「先をかけた攻め」で相手の反応を一瞬遅れさせ、崩
した後だと「勝ってから打つ」事ではないでしょうか?

「刺し面」の僕の解釈ですが、小さい面の竹刀を左手首を「へ」の字に曲げないまま前
進、あるいは相手が接近することにより、自然と竹刀が相手の面に接触する、あるいはこ
する状態で、「打突」が無いもの。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.2 )
日時: 2025/12/09 21:07:25
名前: 成人

だみ声さん

こんばんは。
色々コメントいただきありがとうございます。
刺し面のご説明もありがとうございます。

僕の場合、大きい面でしか試合で一本を決めた事がなく、
小さい面を打とうとすると、すぐに面を打つのがバレてしまい、小手や面を先に打たれてしまいます。
今まで小さい面を試合で打った事が殆ど無かったので、技量は素人レベルかもしれません。
(基本稽古で、小さい面を打つ時は、特に注意されないのですが・・)

追加の質問で恐縮ですが、
大きい面の場合、竹刀を振り上げてから左足を踏み込み、相手の面に打突する瞬間に右足が着地する(ここで左足を踏み込むという説もありますが)イメージかと思いますが、
小さな面の場合も、相手の面に打突する瞬間に右足を着地させるのでしょうか?
(どのタイミングで左足を踏み込んで右足を出せば、打突と足が一致しますかね・・?)

恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.3 )
日時: 2025/12/10 12:22:32
名前: だみ声< >

成人 さん
>大きい面の場合、竹刀を振り上げてから左足を踏み込み、
   間合いが一足一刀の間であれば、この場合、踏み込むのは右足のはずです。 左足
   は体を前に押し出すために床を蹴っています。さらに竹刀を振り上げるのは、右足
   が前進し始めた後のはずです。(指導に当たっておられる先生に確認してください)
   そしてこの順番は、大きい面も、小さい面も変わらないはずです。

>相手の面に打突する瞬間に右足が着地する
   打突後に着地するのは、右足が先で、その一瞬後、追随した左足のはずです。更に
   右足の着地音は竹刀の打突音と同時、あるいは一瞬後のはずです。

>どのタイミングで左足を踏み込んで右足を出せば、打突と足が一致しますかね・・?
   踏み込み足は最初右足のはずです。あなたの踏み込み方は結構変則的で、いわゆる
   「二足一刀」と言われるものではないですか?
普通に言う「踏み込み」とは、右足の踏み込みであり、左足は床を蹴って身体を前
進させているはずです。そして右足の着地と間髪入れずに左足が追随してくる。こ
れが「左足の引付を早く」と言われている内容です。引付が速いと、すぐ次の動作
が可能となります。

蛇足ですが…
素振りの手と足の動作には普通三種類あって…
1.振りかぶってから右足を出して「メン」を打ち、直後に左足を引き付ける。
2.左足で体を前進させながら振りかぶり、同時に右足を出して「メン」を打ち、左足を
  引き付ける。
3.左足で体を前進させながら右足を出し、一瞬遅れて振りかぶり「メン」を打ち、左足
  を引き付ける。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.4 )
日時: 2025/12/10 21:15:59
名前: 成人

だみ声さん

御回答ありがとうございます。
分かりづらい説明で申し訳ありません。
「踏み込み」はあくまで右足を床に着地させる事を指すのですね。
前に出る時、左足で床を押すようにして右足を送り出すので、「左足で踏み込み」と書きました。

以下、御回答において気になる箇所がありましたので、重ね重ね恐縮ですが、質問させてください。

>竹刀を振り上げるのは、右足が前進し始めた後のはずです。
そしてこの順番は、大きい面も、小さい面も変わらないはずです。

つまり、右足をまず前に出して、その後、竹刀を振り上げ、左足で床を蹴り、右足に引き付けるというイメージでしょうか?(一挙動の面打ちの事でしょうか?)
僕は、一足一刀の間に入り、竹刀を振り上げてから左足で床を蹴り、右足を前に送るようにしているのですが、それは正しくないのですか・・?

>素振りの手と足の動作には普通三種類あって…
1.振りかぶってから右足を出して「メン」を打ち、直後に左足を引き付ける。
2.左足で体を前進させながら振りかぶり、同時に右足を出して「メン」を打ち、左足を
  引き付ける。
3.左足で体を前進させながら右足を出し、一瞬遅れて振りかぶり「メン」を打ち、左足
  を引き付ける。

これらは、いずれも気剣体の一致になるのでしょうか?
例えば、面打ちの場合、竹刀が相手の面を打突するタイミングで右足を着地させるというのが基本だと思いますが、相手の面を打突するタイミングで左足を引き付ける、あるいは相手の面を打突するタイミングで左足で床を蹴る(→右足を送る)という考えも聞いた事があります。

手と足が合わない状況というのは、右足で踏み込み左足も追随した後に打突する状態を指すのでしょうか?

細かい事を聞いてしまい申し訳ありませんが、ご教示いただけると幸甚です。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.5 )
日時: 2025/12/11 23:53:00
名前: だみ声< >

成人 さん
お互い文字だけの世界で説明するので、それぞれの表現の地域差もあって、混乱しますね。
>「踏み込み」はあくまで右足を床に着地させる事を指すのですね。
   当地ではそう表現しています。 左足は体を前に押し出すため床を蹴ります。同時
   に右足が前に出ますが、「右膝を前進させる」と表現し、右足の指が床を這うように
   前進させろと言われています。これを「へそ前」と表現し、身体を前傾させないよ
   うに注意する指導者もいます。 前傾させると左足の引付は極端に遅くなります。

>竹刀を振り上げるのは、右足が前進し始めた後のはずです。
   「攻め」を伴う前進には、自然とこうなると思います。 でなければ相手にとって、
   「恐懼疑惑」の感覚が生じないのではないでしょうか?

>一足一刀の間に入り、竹刀を振り上げてから左足で床を蹴り、右足を前に送る
   相手にとっても一足一刀の間なのだから、悠長なことはしておれないはずです。素
   早い相手は「出小手」や「相面」を打つと思います。
   この一足一刀の間に入るのが、相手に「誘われて」いたら「抜き胴」だって打たれ
   ます。

>これらは、いずれも気剣体の一致になるのでしょうか?
   旺盛なる気勢、正しい姿勢、竹刀の打突部で相手の打突部位を、刃筋正しく打突す
   れば「気剣体一致」した打突となり、仕上げに「残心」すればいいと解釈していま
   す。

>相手の面を打突するタイミングで左足で床を蹴る(→右足を送る)という考えも
   説明する人の表現方法だと思います。この場面は既に一足一刀の間のはずだからこ
   ういう表現なのではないですか?

>手と足が合わない状況というのは
   力学的にも、心理的にも「理に適ってない」ことを言うと考えています。

ご質問に僕なりの考え方で説明しましたが、これが全てでないことも当然です。 目の前
で指導して下さる道場の先生の言葉に従って、一心不乱にたくさん稽古なさってください。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.6 )
日時: 2025/12/14 10:44:18
名前: GEN
URL: https://gen-do.jp/

GENと申します。
あくまでこの投稿を読む限り(実際の動作を見ていない)で、私個人の意見です。
まずご質問にストレートに回答すると
「現在の道場の先生のおっしゃることをよく聞いて小さい打ちを稽古してください」
と思います。

おそらく成人さんが「小さい打ちで打とうとすると先に打たれてしまう」のは
成人さんが「一足」で、適度な距離を打つということができていないのではないか
と思います。だから近付こうとして先に打たれてしまうのだと思います。

振り上げて打つと打てるのは、争いに勝って打てているのではなく、お相手の方が
成人さんの打ちにうまくタイミングを合わせることができずに打たれてしまって
いるものと推察します。
これだと、確かに試合ではルール上「有効打突」になるかも知れませんが、段審査
では「ただの偶然」と見られてしまいます。

なので、しっかり「一足で打つ技」を使ってお相手と争うことができるようになる
ことが大事なのではないかと思います。

コメントがお役に立つと幸いです。がんばってください。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.7 )
日時: 2025/12/13 18:36:09
名前: 成人

だみ声さん

細かく教えていただいてありがとうございます。
確かに、僕の自稽古の様子を見た先生に、攻めが効いていない、相手が来るのを待っているように見えると指摘された事があります。
まず、右足の前進が先なんですね。
高段位の先生の足さばきとか見て研究したいと思います。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.8 )
日時: 2025/12/13 18:44:43
名前: 成人

GENさん

ご意見ありがとうございます。
コメント拝読しましたが、かなり当たっていると思います。

僕が小さい面を打とうとすると、相手の方には、面を打ちに行っているとバレているのが、
僕自身でも分かりますので・・

振り上げたら打突できるのも、相手の方が日頃大きい面を打つ人と稽古していなくて、
調子を狂わされて打たれている気がします。
腕前の優れた先生だと、一発目は打てても二発目以降は通用しなくなります。

アドバイスいただいた通り、先生のおっしゃることをよく聞いて小さい打ちの稽古に励むようにしたいと思います。

ありがとうございました。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.9 )
日時: 2025/12/13 23:51:16
名前:

いろいろなご意見があると思いますが、書かせていただきたいと思います。

見ていないのではっきりと分かりませんが、
私は右足の着地と竹刀が面を打つタイミングが同時が、剣、体の一致と認識しており、
通常の中段では左足という話は聞いたことがありません。
(実際には右足の着地が、面を打つ瞬間より少し遅れるようです)

動画を撮ってご自身で見られることはありますか?
先生方とどう違うか比べてみてはいかがでしょうか?


大人から始められた方の場合は、なかなか手と足が合いにくいようですが、
いつから始められたんでしょうか?

ちなみに、「地稽古」は「地」で「じ」と読み、「自」ではありません。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.10 )
日時: 2025/12/14 23:39:47
名前: 成人

道さん

ご意見ありがとうございます。

>私は右足の着地と竹刀が面を打つタイミングが同時が、剣、体の一致と認識しており、
通常の中段では左足という話は聞いたことがありません。
(実際には右足の着地が、面を打つ瞬間より少し遅れるようです)

僕もそのように認識していますが、
Youtubeで剣道の動画を見ると、打突の瞬間に左足で床を蹴る、あるいは左足を右足に引き付けると解説しているものをいくつか見た事があります。
ちなみに、僕は、ぼく奥山さん(剣道七段バーテンダー)の動画をよく視聴していますが、
この先生は、打突の瞬間に左足で床を蹴って右足を前進させる足さばきを紹介しています。

>動画を撮ってご自身で見られることはありますか?
先生方とどう違うか比べてみてはいかがでしょうか?

動画は滅多に取りません。
数年前に三段審査を受けた時、お子さんの昇段審査に付き添った道場の先生に動画を撮っていただきましたが、
受かってしまった事もあり、一回だけ動画を見たきり、見ていません(笑)
先生に動画を撮らせてくださいというのは勇気が要りますが、検討したいと思います。

>大人から始められた方の場合は、なかなか手と足が合いにくいようですが、
いつから始められたんでしょうか?

高2の春からですが、部活動ではなく近所の道場に週2で通っていました。
(部活は、バスケとか吹奏楽とか剣道以外の事をしていました)
その後、大学2年まで町の道場で稽古し、大学3年から社会人4年目くらいまで剣道はやっておらず、
20代後半で剣道を再びやり始めました。

>ちなみに、「地稽古」は「地」で「じ」と読み、「自」ではありません。

失礼しました。
ネットで剣道関連のHPや動画を見ると、自稽古と記載しているのを割と見かけますので、
僕も誤って記載していました。
Re: 打ち方で注意されます。 ( No.11 )
日時: 2025/12/15 20:55:25
名前:

左足で踏み込みと書かれていますので、その辺りでこんがらがったのではないでしょうか?

お話しを聞いても、私には右足の着地が踏み込みという風に今のところ理解をしており、それで先生の話がわからなかったというような経験もありません。
一度ご確認なさってみてください。

左足で体を押し出すことを「踏み切り」と言ったりすることは、聞いたことがあります。

所属されているところでは、動画で撮るようなことはないのでしょうか?
割と今は一般的な気がします。
ここでは文章でしかわかりませんし、見ている先生方が一番確実だというのは、私も同意見です。


YouTubeは、手軽に情報が入りやすいですが、基本中の基本だと再生数が伸びないからか、
少し技術的なところ偏重しているような気がしています。



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