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(関東) 剣道教士七段 居合道錬士六段 55歳


剣道を何歳から始めましたか?
13歳です。

剣道を始めたキッカケは?
中学に進学した時、たまたま隣の席になった級友に「剣道部に入部したいが一緒に行って欲しい」と頼まれ、入部する気持がまったく無かったにも関わらず、先輩にお前も入るな・・・!と云われ、ハイと言ってしまったことが、キッカケです。

剣道を始めて良かった事、苦労した事は?
出戻りですが、師匠と言える先生に巡り合い、学生時代に持っていた剣道感ががらりと変り、加齢しても若者と互角に楽しめる剣道を知り、国内はもとより、海外にも数多くの剣友ができたことです。
苦労していることは、先にも申した通り、海外の剣道愛好家の支援に出かけたり、日曜、祝祭日は少年剣道の指導や審判、審査員として殆ど家に居ないこと、また、殆ど毎晩、稽古のために家を留守にすることで、家族からヒンシュクをかっていること・・・ですかね?

剣道とは?
不思議な身体運動であり、家族を省みないほど、のめり込む魅力的なものです。
また、三歩進んで四歩後退の繰り返しで、いつまでたってもこれで良いといった満足感が無く、考え方一つでスポーツにもなりますし、武道にもなる奥深いものです。

今後の取り組み(剣道でも、勉強でも、生き方でも)
日本の伝統文化として、将来は海外に道場建設まで夢見ています。
竹刀、刀を通して縁のあった方々と楽しく人生を送るためには、家族を省みる時間を作り、家族からも剣道、居合道をしていてくれて良かったと思われるように、努力することと考えています。

初心者の方へ
剣道を習う時、先生が小手を差し出し、頭を差し出し、竹刀で腕や頭を打たせます。そのようなスポーツは他にありません。
先生の頭や腕を打って稽古するのですから、お願いします。有難うございました。の気持を忘れずに、稽古に励んでくれれば、先生はいつまでも嬉しいものなのです。いつか先生から一本取ることを目標に、一度始めた剣道を最後までやり抜いてください。

ブランクのある方へ
試合、試合で明け暮れたり、レギュラーになれなかったからといった理由で学生時代には剣道漬けの毎日を過ごしていても、卒業と同時にもう沢山と、道具を仕舞い込んでいる方は多いと思います。私もそうでしたから・・・
何かのキッカケで剣道を再開したいな…と思った時が吉日です。
町の道場、剣友会の門を叩いてください。理由を話し、復帰したい旨伝えれば、殆どの場合、体力、技術にあった指導が受けられます。ただ、昔とったキネヅカと頑張りすぎ、学生時代と同じ感覚で稽古を開始しますと、筋力、体力の衰えに気持がついてゆかず、怪我の元になります。
基本からもう一度やり直す位の気持で再開されることをお奨めします。

少年少女剣士を目指すお子さんへ
剣道はどんなものか…をまず見てみることを薦めます。
友達で剣道を習っている子がいたら、一度一緒に見学に行ってください。普段の友達とはまったく別人がそこに居ます。大きな声を出し、稽古着、袴、防具を着けて元気に動き回るところを見ればきっとビックリするはずです。稽古の始めと終わりには正座をし、また別の顔が見られると思います。
剣道を習いたいな…と剣道を始めたら、まず、小学校を卒業するまで遣り抜く。中学生であれば、中学を卒業するまで遣り抜く。といった、一つのこと始めたら最後まで遣り抜く力を身につけてください。




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