この文章の意味が今ひとつ、くみ取りにくいのですが・・・ 4つの場合を想定してみました。 @ 仕事上の都合でどちらか一方しか練習(稽古)に参加できない場合でも、(見学に)お伺いしても良い のか、すこし不安になるのですが、大丈夫でしょうか? A 仕事上の都合でどちらか一方しか練習(稽古)に参加できない場合でも、(出稽古に)お伺いしても 良いのか、すこし不安になるのですが、大丈夫でしょうか? B 仕事上の都合でどちらか一方しか練習(稽古)に参加できない場合でも、お伺い(両方に所属)して も良いのか、すこし不安になるのですが、大丈夫でしょうか? C A道場の稽古日は月水金、B道場の稽古日は火木土、自分の稽古できる環境は、月、木等の場 合A,B両方に所属したくなるという場合。
@ は 2つの道場の稽古内容を見学させてもらう事ですから、問題ないと思いますし、別途初 心者コースなんてのがあるかもしれませんから、見せて頂きながら相談したらいいと思 います。 A は 片方に所属して、稽古にも慣れてきた頃、指導者に相談しながら、稽古回数を増やした い事を理由に、出稽古の許可をもらえばいいと思います。(半年ぐらい後でしょうか? あまり早いと指導内容に矛盾を感じたりして迷いますから。) B は おやめになることです。2ヶ所に同じ立場で所属すること自体立場が曖昧になってせっ かくのコミニケーションもギクシャクしちゃいます。 古い考えかもしれませんが、剣道は師弟関係が基本とお受取り下さい。 C は Bの場合と同じとお考え下さい。 すぐでなくても仕事のローテーションを稽古日に合 わせることを画策されてはいかがでしょうか? また少し遅れてなら稽古に参加できるとか、隔週なら何とか出来そうとか、学びたい気 持ちが強ければ自然と工夫なさると思いますよ。