Re: 地稽古 ( No.1 ) |
- 日時: 2007/04/01 17:41:22
- 名前: だみ声<
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- 上位の先生と地稽古すると、たいていの場合かかり稽古になりますね。
初めの内は、先生もわざと打たせるべく部位を明けて下さるでしょ。 そのうち先生が、打ってくるでしょ。「きたっ」と思った時はすでに打たれた後じゃないですか?
打たれっぱなしは悔しいから、打って出る!でも当たらないから又打ちに行く!。 息も苦しくなってくるでしょ。こうなるともはや地稽古にはなりませんね。そしてへとへとになって、立っているのもやっとこさ、ここで切り返しです。 打つ体制も崩れて、息はゼエッゼエッ、目もまともに見えなくなってませんか?
実はこれが上達に繋がる稽古なのです。 地稽古だけで終わる稽古では上達しません。正しい稽古をしておられるわけです。 がんばって下さい。
メンを打つ時どう振り上げるか? 大きくか、小さくかなんて思案するのはまだ体力に余裕があるからです。 稽古は大きく振りかぶって大きく振り下ろすしかありません。 メンだけでなく、小手も胴も大きく振りかぶって、大きく振り下ろすのです。 そのうち「ここっ」は小さくやらねばっっっ・・・と言う状況が分かってきますから、自然に大きい技、小さい技が使い分けられてきます。
初段審査は、「大きな声」と「大きな動作」と、「前進」です。そして「つばぜり合い」は、すぐ分かれて下さい。 審査時間は40秒です。 「つばぜり合い」はゼロ評価ですから、「無駄」と見なされます。 審査には、相手がある事だから、自分勝手な事をせず、相手と「気」を合わせると評価されますよ。
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Re: 地稽古 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/04/01 19:50:30
- 名前: 剣士
- やっぱり、基本の大きい面をやったほうがいいと思います。
そして、慣れてきたら 小さい面の練習をしたほうがいいと思います!!
あと、掛稽古になるのゎなるで私ゎいいと思います!
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Re: 地稽古 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/04/01 21:09:33
- 名前: ぼん
- レス、ありがとうございます。
>だみ声さん そうなんです。6段の先生とすると、途中から、掛稽古になってしまいます。時には部位を空けてくださるのですが、そうでなければ隙がないので、むやみに打っている感じです。そうそう。先生からも打ってこられます。先生の打ちは早すぎて、気付いたら打たれた後だったりします。息が切れて、くたくたになったら、最後に切り返しです。正しい稽古と言ってもらえて、安心しました。
>剣士さん ありがとうございます。大きな面打ちを練習します。
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Re: 地稽古 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/01/29 02:10:32
- 名前: のぶ
- 地稽古は、何年ぐらいからやってるのか。
発祥地はどこなのか。ということを どなたかおしえてくれませんか?
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