発声と気合い |
- 日時: 2007/04/08 06:26:39
- 名前: しま
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- 稽古で声が枯れてしまった。というより今朝は全く声が出ない。まるで大学の合宿二日目の朝のようだ。毎日のように稽古してるのになんで急に声枯らしてんの?と次男が涼しい顔で言う。そもそも一昨日の稽古で、あんたら中学生がしごかれてる時、後ろでファイトファイト!!!という声が聞こえなかったかね?アレでまず枯れ、自分もその先生にかかり気合いが入って枯れた。子供らは変声期と称して声が出ないと言う。まぁもう中三なんだから小学生のような声は出ないだろうけど、気合いの入った声は出せるはず!「オー」と小さく言われるとプチッとキレる。あちこちでプチプチキレて私の神経はズタズタである。稽古や試合の時、その時に自分が必ず出来ることは「声を出すこと」だと私は思う。かろうじて私に似た娘は、剣道は弱いけど声は大きい。兄ちゃんらに少し分けてやりたい。でも、昨夜の稽古で最後に長男と一本をやった時、面を返されて面を打たれて負け、ジュースを奢るはめになり「母さん、声だけじゃダメよ」とほざかれムカつきながら帰ってきた次第。私もいい年して大人気ないなぁと反省でした。
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