Re: 徒然コメント。皆さまお元気でしょうか。 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/06/28 02:55:21
- 名前: だみ声<
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- 凛美優先生、こんばんわです。 ご無沙汰しております。
老化現象とおっしゃるのはまだ早いと思います。 でもあちこち痛む時はやはり修理が必要です。 日常的には「御自愛」下さいと言う所ですが、高校生相手に年齢を超えて励んでおられるのだから、つい「頑張れ」と言ってしまいそうです。
僕も、肩の腱板断裂修復から4カ月と5日が経過しました。 手術前は半年は竹刀を振らないように言われましたが、5月下旬中学生相手に地稽古してみたところ、何とか「動ける」事が分かり、6月は大人も含めて10名近く稽古しました。
多少の違和感はありますが、ほぼ満足しております。 執刀医にも術後2カ月健診を受け、「順調な回復」と言われましたし、網棚に出張カバンを乗せる事も出来るようになりました。(肩より上に上げる事が出来なかったのです) 8月中旬にMRIで確認して、一連の経過については終了となるようです。
各種筋肉に絡む痛みは、やはり休ませるのが基本のようです。 湿布薬の強弱はあるにしても、しっかり貼って、休めて痛みを取らねば10年後の「1%への挑戦」が遠のきます。 いちど当分の間、道場には行くが、竹刀は振らないで、見取りに徹してみられてはいかがでしょう? と言いつつこれもつらい事と思いますので、「ビデオ撮影担当」をされるのはどうでしょう?
実は僕も手術後、自分の道場、外部指導の中学生、出稽古先の生徒さんのビデオ撮影で稽古に参加してきました。 各自にDVDにまとめた一枚を配布して回り、自分を見直す映像をお配りしました。 子供たち本人は、単に自分の稽古風景としか受け取れないにしても、いずれ懐かしく眺めてもらえるのではないかと言う発想で、やってみました。 この間道場には居るが、激しく動きませんので、体を休めながらも心理的には稽古している気分でおれました。
僕の体験でありますが、これはそれなりに良かったのではないかと思います。
>あと、皆さん、木刀による剣道基本稽古法っていうのやってます? やってますよお〜。 日本剣道形と優劣付けがたい難しさがありますが、級審査の小学生高学年〜中学1年生が対象なので、まずは「気」の入った内容が、表現できるレベルを目指して自他ともに頑張っております。 当地では、当面3級審査者が1〜3を、2級審査者が4〜6を、1級審査者が7〜9を実技合格後の審査対象に決められました。 遠からざる内に1級審査で1〜9へと移行すると言う事になっております。
僕個人の事ですが・・・ いよいよ7月から週3日の勤務になります。(65歳になるのでこんな規定があるのです) でも火、木、土は休日になるわけで、外部指導の中学校剣道部には週3回行ける訳です。 彼らにとっては、「幸」なのか「不幸」なのか知りませんが、多少は実力強化できるチャンスではないかと目論んでおります。
凛美優先生、またセブンティーンアイスの季節です。 剣士にとって動ける体を維持するのも大切な修行のはずです。 いっときの無理により、将来に禍根を残さないためにも、ここはひとつ「熟慮」と「休息」を視野に置いた「生涯剣道」のための自己管理をお願い申し上げます。
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Re: 徒然コメント。皆さまお元気でしょうか ( No.2 ) |
- 日時: 2010/06/28 06:34:51
- 名前: しま<
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- 凛美優先生、しばらくですね♪…私より若いですよね♪あちこちの痛みは年のせいじゃなくて、古傷や稽古のし過ぎ、と判断しております。
昨夜は次男と抜刀に行き、先生に刀の抜き差しから教わり、なかなか上手く抜き差し出来ない私に「次男があんなに簡単にやるのは練習したから。母ちゃんも練習しなさい」と叱咤され…首肩背中を痛めている私には模擬刀が重くて…今夜から庭で次男と練習ですよ。試合用の稽古着でやるんですが、普段、帯は締めないので、まず長男に紺の帯を借り、娘に帯を締めてもらい、次男に十文字をしてもらい、まるでお人形のように立ってるだけ!「当日も頼むね〜」と言ったら「当日は全員試合だろっ!」と怒られました。前途多難ですよ… さて、剣道の方ですが、蒸してきましたね〜じっとりかく汗がたまりません!あちこち痛い、と言いつつも夕方になるといつの間にか支度をし、イソイソと出掛けています。うちの道場にも大学生や高校生が来るので、先日、何気なく「お母さん幾つ?」と聞いたら「43才です」…えっ!?私より年下でしたよ…まあ、長男と1才上の人だからね、そんなもんです。それでも(絶対に1本取る!!)と面に飛び込んでいきますから。稽古のない月曜はぐったりしてます。 凛美優先生も、だみ声父さんも、御身大切に!今年の夏も乗りきりましょう♪
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Re: 徒然コメント。皆さまお元気でしょうか。 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/06/29 22:41:02
- 名前: 凛美優
- 『だみ声』先生・『しま』先生。
早速にありがとうございます。恐縮です。お二人ともお元気で何よりです。
『だみ声』先生は、肩の大手術から見事復帰され、治って本当によかったです。自分も手術受けてみようかなって一瞬思わせるような、手術治療・大成功ですね。ホントに良かったです。中学の外部指導に行けるなんて、充実してますね。冷静に考えると、私たちの年齢では、普通の生活では絶対に接することのない生徒と一緒に剣道するのですから。ウラヤマシイ!
今度、学校教育で武道必修化に伴い、私の連盟も学校の先生の補助や部活の指導など、その要員確保で熱が入っています。 今度の秋に全国学校剣道指導者研修会なるものがあり、中学校の教職員や学校剣道指導に携わる人向けに研修をするようで、参加資格が、@中学校の教員、A学校剣道連盟推薦の講師または教員、B全剣連公認の社会体育指導員、C東京都剣連推薦者、となっていて、私、BとCなんですけど、明らかに研修会での優先順位が低く、でも参加しようと思って、申し込もうとしたら、要項の一番最後に小さく申込期限が書いてあって、既に1日遅れたんです。私がよく見てなかったんですケド…、つい数日前に着たのでそんな早く締め切るとは思ってなくて…。 でも、念のためと思い、指定事務局の某中学校に電話したら、じみーな声で女性の先生が出て、『あー…モシモシ・・・』『東京都剣連の…』『アー、ちょっと待ってね、あ、くださいね…。』『あ、代わりました。あ、締め切りました。あ、申込者が殺到して。もう多すぎて捌き切れないんですよ、あ、もう無理ですので…、あ、じゃ失礼します…(一方的に言われ一方的に切られる)』て感じで…。愛想ゼロの対応に、何か、ビジネスの世界にいる私からすると強い違和感を感じましたが、学校の先生も大変なんだなーって思いました。東京地区は、中学武道必修化に伴う剣道指導者の数は全く問題なさそうデス。私は、登録するも恐らくチャンスはないと思いますが、『だみ声』先生は、中学生と一緒に剣道出来ていいですね。剣道以外のものの見方や考え方や感じ方を是非伝えてあげてください。
あと、私、17アイスもいまだよく食べてます。モチロンお稽古後に。お稽古後は、多くの先生方は飲みに行かれるのですが、私、お酒はアレルギーで飲めませんので、いつも遠慮させて頂いてマス。
『しま』先生。先生もお子さまたちに囲まれて、皆、武道を学び、イキイキとしていいですね。この何となくサッパリしない不況に時期に、人間らしいあったかさを感じますね。ウラヤマシイ!年齢ですか…。もう年齢なんて剣道では35才過ぎたら皆一緒ですね。私とお稽古して、相面打ったら『しま』先生の方が早く面を打つかもしれませんよ。 私、身体がアチコチ痛いので、力に依存せず、技と機会と足で剣道するように意識して変えてるんです。ですから、最近なんか、相手に面を繰り出させてから、面抜き逆胴なんて器用なこともやってます。そんなことするくらいなら、普通に出頭面を打てって言われそうですケド…。 『しま』先生は、ご家族と剣道に囲まれて幸せ一杯ですね。そういえば、この間、武士道シックスティーンっていう映画があったようですが、ご存知ですか。私、内容はよく知らないのですが、どうも高校生の剣道の物語のようです。映画も見れませんでした。高校生って聞いて、よくご家族のお話しをされているので『しま』先生を思い出しました。またいろいろ聞かせてください!
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Re: 徒然コメント。皆さまお元気でしょうか。 ( No.4 ) |
- 日時: 2010/07/08 10:08:27
- 名前: ママ
- 遅れて書き込みごめんなさい。
とにかく暑い!!!!!お稽古は汗びしょり。 しかも昼間の仕事が、この頃屋上や屋根が続いて、しかもこの梅雨空に晴天なり。めまいがしそうです。何だか、コンクリートの屋上でジリジリ焼かれているようで、慣れている人は大丈夫かもしれませんが、何だか疲労が激しいです。
さて、体の痛みは・・・私もここの所故障が多くて人に言えませんが、まずは病院へ行く。その前に痛めたら、すぐアイシング。これ大事ですね。
そして、病院の後は出たとこ勝負。と言うのも、左肘の腱鞘炎では、「注射したら治ります」と言うのを、「骨に注射して・・・」と説明されていたら、もうそれだけで怖くて「いやリハビリで結構です」と。 試合前になり、それこそ治そうと重い腰を上げ、注射しに行ったら「あまりしょっちゅう打たない方がいい」と別の先生に言われ、空振り。
そして、それからと言う物、買い物袋はすべて子供達に持たせ、私はてぶらで、塗る湿布薬を塗って(フェタスとか何とか)、剣道の時は使いたくないけどサポーターをつけ、はたと気がついたら少し小康状態。ルンルン気分でバチバチお稽古やって、「あ、また来た〜!」
でもいい事気がつきました。何も言わなくても、息子が「持つよ」とさりげなく持ってくれるのも、それなりの親孝行なんだと。でも、少し調子よくなっても黙っておこう。
だけど・・・
「彼女が出来ても、奥さんが出来ても、ちゃんとしてあげてねぇ!!!
ママは放っておいてもいいからさ〜。
いや、ママは放っておいて、 彼女や奥さんにはきちんとするんだよ〜!!!」 (まだ早いか???)
長く続けるのは、やはり体を労わりながらやって行くのが一番ですよ。ちっとも労わってない私が言うのもなんですが。80歳や90歳でも、元気で剣道をしていらっしゃる方いらっしゃいますしね。あの方々は、平素から特別健康に留意している訳ではないかもしれませんが、自然と身についているものと思います。ストレス発散の方法も心得ていらっしゃるかと。
気持ちを抑えて、チョロチョロ動かず、どっしりと構えて、じっくりと打つ・・・うーん、これが出来ればいいのだけど、落ち着きのない(落ち着きがあるようにしているのに)私、ああ、またバカやっていると。あの一本が、ああ・・いや落ち込む間はない・・・何事においてもこんな葛藤です。
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Re: 徒然コメント。皆さまお元気でしょうか。 ( No.5 ) |
- 日時: 2010/07/10 01:04:13
- 名前: 凛美優
- 『ママ』先生。
いろいろご教示頂きありがとうございます。それにしても、骨への注射って…、何か怖いですよね…。私は、筋と骨のつなぎ目の軟骨っぽい所への注射は経験ありますが、骨はね…。でも痛みが続きどうしようもないなら、やってみようかと思います。左肘は、モロ骨って感じなので…。
それにしても、最近、『ママ』先生は、日々充実している感じが伝わってきますね。書き込みを拝読していると、何かイキイキしているようです。剣道と真正面から向き合って、社会生活を送っているようですね。素晴らしいです。まさに剣道人としての模範ですね。私も見習って頑張りたいと思います。
引き続き楽しいお話しを聞かせてください。よろしくお願いいたします。
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