Re: 父の葬儀、そして剣道による習いが… ( No.1 ) |
- 日時: 2010/12/05 11:38:56
- 名前: 凛美優
- 『わちゃ〜』先生。
何とも言葉が出ません…。ご愁傷さまでございました。 お父さまを亡くされ、でもご子息をも親としてしっかり見ていかなければならないという、本当に重い重い境遇でした。 歴史的に人であれば、必ず経験する悲しい出来事ですが、その悲しみや辛さの中でも、ご子息の成長を責任を持って見守っておられる先生の大きな姿に心から感銘いたしました。 おそらく亡くなられたお父様も、先生が幼少の頃、厳しくいろいろ教えたのでしょうね。それが今でも眼に見えぬ形で継承されているのでしょうね、きっと。 『上り坂』『下り坂』『まさか』のお話しも、本当に心に響きます。私も忘れず心に留めておきます。
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Re: 父の葬儀、そして剣道による習いが… ( No.2 ) |
- 日時: 2010/12/06 02:14:39
- 名前: わちゃ〜
- 凛美優先生、早速のご丁寧な返信を頂戴し誠にありがとうございます。
昨日に続き次男は試合に参加でした。私は留守番。長男も、受験で模試が近いので一応家で勉強?でした。 お昼もとうに過ぎた頃、電話で家内に試合の状況を聞きました。 昨日とはうって変わって次男は軽やかな動きで勝ち続けれたようでした。 得意とする出小手も復活、大きく振りかぶった面も炸裂。 付添いの父母からは「今日はどうしたの!」とお褒めの言葉もいただいて… 団体戦で最終4位で終わったそうですが、まずは自分の仕事は出来たとか。 電話口から興奮する家内の声が響きました。 どこか戸惑う気持ちをふっ切ろうとしているのかなとその気持ちを想像しておりました。 見守る親とはいいますが、逆に支えられており感謝する次第です。 晴天の庭先に出ると手ぬぐいが一枚、物干し竿に干されたままありました。 「平常心」の手ぬぐい。 剣道を選んでくれ続けている事にフト嬉しく思う昼下がりでした。
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