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関節と打ち込み
日時: 2012/05/05 23:12:13
名前: 蒼天

コメントはちょいちょいしていたのですが、
スレを出すのはかなり久しぶりで・・・。
字の変換とか間違えていたらすみません。

中二になってシーズンも近づき、
公式戦も控えて段々先生達の指導もいつも以上に
厳しくなってきてます。

そこで、なんですが。
一番最初のスレにもちょこっと書いたのですが、
改めてご相談させていただきます。

先週、市内の中学校が集まっての練成会があり、
私の学校の二人の先生が試合を見てくれたのですが
先生から頂いたアドバイスがうれしいとこもあり、悩むこともあり…。
(顧問の先生をA 外部顧問の先生をBとしますね。)

A「打つところはいいんだけど、相手に打ちが届いてなかったり、
 振りが大きすぎたり、関節硬いから手が伸びきってて打ちが悪いから
 一本取れてない。あと踏み込みが悪い。見てて打ちが汚い。
 もっと関節柔らかくしろ。」

B「勝ち方覚えてきたじゃん。
 でも、もうちょっと関節が柔らかくなればなぁ。
 そうすればもっと安定した一本が取れると思うんだけど。」

2人とも別々にアドバイスもらったのですが、
両方から『関節が硬い』と言われてしまい・・・。
どうにかならないかと思い、先輩に相談してみたのですが
先輩達は関節が硬いっていうことがないので、
アドバイスができないということになってしまい・・・。
ですが、先生も忙しく、そして来たとしても先生は
3年生と1年生で手が一杯て感じで・・・。

具体的にがどうなっているかというと、
@腕、肩に力が入りすぎている。
    ↓
構えが突っ張ったり、振ったときに腕が伸びっぱなし。
打ちが遅くなってしまう。
 
A左手首の関節が硬い。
    ↓
打ったときに伸びきらなかったり、振りが汚くなってしまう。

B肩を使ってない。
    ↓
強く打てないし、打ちが汚くなる。

C踏み込みが前ではなくて、上に進んでいる。
    ↓
相手に打ちが届かない。勢いがつかない。

継ぎ足の件は何とか良くなってきました。
だみ声さん本当にありがとうございました!!

細かいこというともっとありますが、
大体はこの4つが今解決したいことです。


肩や腕の力を抜く方法、
左手首の関節を柔らかくする方法、
肩を大きく使えるようにするコツ
前に踏み込めるようにするコツ、方法
もしあれば教えてください。


あと体力不足で、掛かり稽古などでへばってしまうことが多々あり、
なにか体力向上にいいトレーニングもあれば教えてください。
やはりランニングでしょうか・・・。

気をつけたつもりなのですが、グダグダになってしまいました。
申し訳ございません。

乱文・長文にて失礼しました。

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Re: 関節と打ち込み ( No.1 )
日時: 2011/05/21 23:08:35
名前: 風牙
URL: http://jyohokukensikai.sports.coocan.jp/

蒼天君

こんばんは

実際に君の稽古や試合を見ていないので憶測で書き込みしちゃうけど許してね。

「関節が硬い」
この意味なんだけど「関節その物が硬いのか?関節を柔らかく使えていないのか?」でアドバイスも変わって来ると思うんだ。
私自身は関節その物が硬いので苦労してるのでアドバイスがちょっと出来ないかな?
ゴメンね。
もっと詳しい先生の登場を待って下さい。

後、スタミナを付けるんだったら「階段登り」がかなり有効。
一段抜かしとかをやりながら一気に上がる、上がる時に後ろから引き上げる足を出来る限り素早く引き上げる。
階段が無かったら坂道でも良いかな?
注意は下りの時は膝に物凄く負担が掛かるので上りのクールダウンとしてゆっくり下りて、下まで来たら上に向かってかけあげる。
最初はかなり辛いし膝が笑うと思うけど、いつの間にか別人の足腰になっていると思います。

中途半端でゴメン!!m(_ _)m
Re: 関節と打ち込み ( No.2 )
日時: 2012/05/05 23:12:41
名前: 蒼天

風牙さん返信ありがとうございます!

『関節が硬い』、なんですが
たぶん『関節自体が硬い』上に、
『その硬い関節を上手く使えていない』のだとおもいます。
手の内とか利かなくて技も『当たる』だけになっていて、
いまいち『打つ』になってない気がするんですよね…。
ほかの先生のご登場楽しみにしています。(^^;)

『階段登り』ですか!
運よく(?)私のマンションの移動手段は全て階段なので
土日とか時間のあるときにやってみようと思います!

全く中途半端じゃないですよ^^
お答え頂くだけで本当に助かってますから!
Re: 関節と打ち込み ( No.3 )
日時: 2011/05/28 14:41:06
名前: 胴長剣士

こんにちは、胴長剣士と申します。
指導者ではありませんが、書き込みさせてくださいね。

蒼天様の書き込みから、竹刀を常に力を入れて握っているのが原因ではないかと、感じております。
それゆえ、「手首」「肘」「肩」の動きが制限されているのではないでしょうか?
たとえば、自分の右手と左手で握手をします。強く握って手首を動かすのと、軽く握って手首を動かすのと、どちらが楽に、大きく、早く動きますか?
強く握ると、腕、肩にも力が入りませんか?
強く握るのは打突部位に当たる瞬間だけで、あとは軽く握るようにしてはいかがでしょう。

あくまで推測ですので、間違っていたらごめんなさい。

手首を使った打突の練習ですが、
@竹刀を軽く握り中段に構える。
Aそのまま右腕を肩の高さまであげる。
BAの状態をキープしたまま、手首の動きで面打ちの素振り

注意点
両肩をまっすぐ前に向けて、出来るだけ動かさない。
中段に構えた時の肩と両腕で出来る三角形(わかるかな?)の形をなるべく変えない。(肘を外に曲げない)
胸を張る。
最初はゆっくり、無理をしない。手首を痛めないように。(竹刀の重さをうまく利用する)

竹刀を強く握ったり、肘が突っ張っていると出来ないと思います。

CBを送り足で前進しながら行う。
D@〜Cを1拍子で行う。
E送り足を飛び込みに替える。

文章ではイメージしにくいかも知れませんが、私はこの方法でお稽古しました。参考になればいいですが。

前に踏み込むには、腰をまっすぐ前に向けて、床と腰を水平に動かすイメージで踏み込んでお稽古してみてください。

無理をせず、一つ一つクリアーしてくださいね。
長文乱文ご容赦ください。
Re: 関節と打ち込み ( No.4 )
日時: 2012/05/05 23:13:00
名前: 蒼天

胴長剣士さん返信ありがとうございます!

確かによく『力入りすぎ』というのはしばしば言われます。
握手の例とてもわかりやすいです。

手首を使った打突の練習さっそくやってみます!!

無理はせずしっかりやって行きたいと思います。
胴長剣士さんありがとうございました。

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