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剣道では無手勝流は邪道でしょうか?
日時: 2011/07/22 20:11:00
名前: Pathetique

皆様、最近とみに猛暑が厳しくなってきた今日、いかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりでございます、Pathetiqueです。

素人が性懲りもなく、質問させていただきます。

質問も何も、表題に書いている通りなのですが、無手勝流って剣道ではどうなんだろうと、素朴に疑問に思い質問させて頂きます。

これだけでは、皆様も答えようがないと思われますので、この疑問に行き着いた経緯を、書かせて頂きます。
まず、始まりは剣道の巻き上げと言う技からでした。
この技、イメージ的に何となく卑怯な技の様で、また、集中していない相手に注意を促すために使う様な、上手く言えませんが、試合なんかでは余り使われないのかなと思い、不意に孫子の兵法にある『百戦百勝は善の善なるものにあらず』と言う言葉が頭をよぎりました。
これはつまり、相手を傷めつけないで勝つのが上策で、撃破して勝つのは次善の策だ、と言う事なのですが、孫子は試合イコール戦争なので若干認識に差異はあるかと思います。
けれども、実をもって相手に攻撃の隙を与えない、または、相手の虚をつく、と言うのは、まさしくこれに当てはまるのではないのかなと、ひいては、剣道での活人剣(余り詳しくは知りませんが)に繋がるんではないのかなと思い、この表題に行き着きました。

自分の頭の中では、まとまっているのですが、文才がなく、上手く言えずに意味の解らない質問かとも思いますが、ご意見などお聞かせ頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。

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