Re: 部活で… ( No.1 ) |
- 日時: 2012/02/20 00:31:31
- 名前: だみ声<
>
- >脇に生卵を入れている感じ…
脇を締めすぎると卵が割れてしまいます。 緩め過ぎると卵が落っこちてしまいます。 ちょ うど「割らず落とさず」ぐらいの締め具合を意識しなさい。 力入れ過ぎはダメよ! どんな時も、無意識でこの状態でいましょう。 >親指の第一関節でヘそをさし… 「左拳は真ん中に置け!」と言われても、拳には「幅」があります。 本当に置くべき拳の真 ん中とはどこなの? それが親指の第1関節です。 その関節を身体の中心のおへその場所 に会わせましょう。 腕の長さの個人差を考えると、上下で言うと、臍の少し下が平均的真ん 中の、「左右と上下」の位置になります。 >鍔がへそに乗るように…・ 中段の構えは、剣先が手元より少し高くなります。 ちょうどおへそから水平な棒が出ている としたら、鍔がその棒の上に乗るイメージですよ。 >手ではなく背中でとめる… 竹刀を持つのは「手」だけれど、その重量を支えて、構えた位置に保つのは、「背中の筋肉」で すよ。 >手元は小さく、切先は大きく… 打突動作に「冴」が伴うと、手元部分の移動距離は少なく(遅くても大丈夫)、切先は大きく (自然に早くなる)。
蒼天ちゃんの宿題に、以上のような答えを書きました。 採点して下さい。
2人の顧問、大勢の指導者、OB,OGも来てくれて、とても活気のある部活のようですね。 新年度 から、大勢の1年生の入部があるといいですね。 大勢の部員を、一つにまとめて、一つの目標に向かって、全員でいっぱい汗をかく稽古が出来るよう頑 張って下さい。 そしてそういう方向に全員が向かう「けん引役」が部長なのです。 部長は社会人に なっても、ここでの経験が生かされ、集団の「リーダー」をまかされるかもしれません。 今の部長は、 その素地づくりの訓練でもあるのです。
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Re: 部活で… ( No.2 ) |
- 日時: 2012/02/21 19:18:38
- 名前: 蒼天<
>
- >だみ声さん
さ、採点ですか?それたぶん私がされることですよ>< その先生は滅多にいらっしゃらないんですが、 話がわかりやすくて、とっても面白い先生で・・・。
言っていることを横から聴いていたかのような解答(?)に ビックリです^^; 100点満点だと思いますよ!勿論!!
来年の一年生は区の代表の子が2人はいってくれるそうで とっても心強いのと同時に 「負けないようにしなくては!」 と思っています。
いろんな意味で挫けない様に頑張ります!
乱文にて失礼いたしました
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Re: 部活で… ( No.3 ) |
- 日時: 2012/02/22 02:08:45
- 名前: だみ声<
>
- ワーイッ!!
蒼天ちゃんから「満点」ゲットしたぞぉ〜〜!
では、僕が通う地元中学剣道部員にも、この説明をしておこう。
来年は区の代表になった子が2人剣道部に来るようですね。 味方となって活躍してくれることを期待して、しっかり稽古しましょう!!
尤も自分たちの上達も決して手抜きなどしてはいけないことは十分わかっているから「任せます」。
中学の間は、「頼もしい見方」、高校が異なると「手ごわいライバル」。 これを繰り返しながら、若い剣士は育っていくのです。 試合会場で懐かしくあいさつし、試合場では、いつも「真剣勝負!」でお互いの上達ぶりを確認するのです。
いいなぁ〜〜 若いって…
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