Re: 上段について ( No.1 ) |
- 日時: 2012/06/26 20:11:38
- 名前: 武士道
- 自分も高校一年生です。初めまして、上段に構えても、諸手打ちは出来ますよ。ただ、注意して欲しい所が足です。諸手は右足、片手は左足です。お互いに頑張りましょう。
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Re: 上段について ( No.2 ) |
- 日時: 2012/06/27 12:35:41
- 名前: 剣光琳
- 中段の構えはしっかり出来ていますか?
中段の構えでしっかりと面や小手をしっかりと打てますか? しっかりと踏み込みが出来ますか?
他にも色々ありますが特に上記の事がしっかりと出来ないと 上段は難しいですよ。
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Re: 上段について ( No.3 ) |
- 日時: 2012/09/04 23:58:24
- 名前: hide<
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- 私は左足アキレス腱断裂で、体質的に腱のつながりが悪いようで、どうにかくっついているような状態です。
そこで、上段や逆二刀も推められています。歳がいってからの上段、逆二刀は半端な気持ちではできないので、中段の基本打ちを中心に家でみっちり片手すぶりを一日4〜500やっています。
火の構えと言われるように一撃必殺を意識しています。もちろん諸手に変えることもあります。まずは竹刀を自在に操れる左手かな。左手も指の靭帯を切っているから怖いのですが・・・。
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Re: 上段について ( No.4 ) |
- 日時: 2012/09/05 01:35:02
- 名前: 凛美優
- 『422』さん。はじめまして。
上段に構えたからといって、自己が繰り出す技は必ず片手技でないといけない、ということでありません。両手(『諸手』といいます)技を上段の選手が使うことには何ら制限はありません。こう来たら、こうする、という絶対的なルールや取り決めはないです。
高校生とのことなので、是非とも念頭に置いて欲しいのは、『相手がこう来たら、自分はこうする。』という考えを主軸に置かないことです。 何でもすべてがそれでは、恐らく上段の選手としては、あまり上達しないと思います。相手の出す技を見てから、それに対応するという動きは、すべて『後の先』だからであり、若い方の習得する技としては、何よりも『先』の技、それから『先々の先』の技の展開を主眼に置くべきだと思います。 これらは、継続的な掛かり稽古や打ち込み稽古の蓄積によって体得できます。 従って、自己が上段に構えているものに対し、相手が一方的に面を打ってきたら『デゴテのような動きをして小手を決める技』を出すよりはむしろ、相手の面技を見てから自己が対応するのではなく、自己の狙い通りに相手に面を打たせるよう間合いや気当たり等で攻め圧力をかけ、相手が面に打ちに行こうとする処を、出頭でズバっと前に出て一発で面を決める技(片手でも諸手でも)、あるいは相手が居付いた処をズバっと前に出て一発で面を決める技(片手でも諸手でも)を、何度も何度もお稽古してみたらいかがでしょうか。 きっとその方がすべてにおいて、ご自身の今後の剣道修練の糧となるはずです。ご参考までに。
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Re: 上段について ( No.5 ) |
- 日時: 2012/09/07 00:15:33
- 名前: おれも上段
- 422さん
はじめまして。
まず答えは、アリです。 上段から中段にスイッチして一本取る事もよくあります。
もうコメントにあるように上段は片手で打突しなければなら ないルールはどこにも無いです。
心技体がしっかりしていて、、、 って、あまり難しい言い方は出来ませんが、どうどうとして、バラ ンスの良い姿勢で、しっかりした打ちが出来れば片手でも、両手で も一本になり得ます。
顧問の先生や、道場に通っているならそこの先生方、上段を 行っている先輩方に直接アドバイスして貰ったほうがより早く、 解りやすい答えが見つかると思います。
見つからなかったら、試行錯誤して自ら見出すしかないです。
youtube等でも沢山上段の先生方や試合模様が見れて、参考になる のでお試しあれ。
どのようなきっかけで上段を始めたのか知りませんが、色んな 意見が飛び交う中で、迷ったり、挫けそうになる事もあるでしょ うが、上段で剣道をすると決めたなら、その信念は貫いて頑張っ て下さい。
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