- 日時: 2012/09/10 08:44:23
- 名前: いもむし
- キノ様
こんにちは。
道場の先生がご立派な先生のようなので、ご指導のとうりに望まれれば大丈夫だと思いますが、ちょっとだけ。
作文がありますね。各設問に自分の考えや目標なんかをちょっとだけ書くといいですね。(私は原稿用紙を規定より小さいのに書いてしまって、会場で書き直しました。最悪ですというかみっともないです。)
着装も気を付けて下さい。特に後ろ。胴衣や袴のしわ、垂の紐の位置(腰板の下)各紐の長さ。(垂の紐変な人が結構います。)
立会いは、蹲踞から立ち上がったら相手を圧倒するような大きな気合を出して、すぐ一歩か半歩攻めて下さい。(左足を後ろに引く方がいますが、右足を前に出して下さい。ポイントです)
試合では、ありませんから(ポイント)普段の稽古どうり当たってもあたらなくても、思いっきり打ち切る打突をして下さい。鍔迫り合いはなるべく避けて下さい。(時間がもったいない) 一回ぐらいは、返し、すりあげ等の技と2段打ち等ができればよろしいでしょうね。
出来る出来ないは別にして「攻めて、機を見て打突する」ということを心に置いて下さい。むやみやたらに打たないこと。
会場では緊張しますから、普段の稽古を信じて、「私は出来る子」とずーっと心の中で言い続けて下さい。
日本剣道形は、自分勝手にやらないで、お相手に合わせて行って下さい。(打ち立ちは先導、仕立ちは打ち立ちの動きに続く)
こんなところですかね。普段の立派な稽古を見せるつもりで望んで下さい。
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