剣道人口増やしたいロゴ
なんでも掲示板のトップページ > 過去ログ > スレッド閲覧

なやんでいます
日時: 2013/04/01 23:53:18
名前: しょうたろう

練習の際に、悩んでいます。
打突の時以外に右手に力を入れない様に注意をしておりますが、先生からは必ず『右手に力が入っている』と指摘をされます。
打突の時にも右手に力を入れない様にすると『良くなった』と言われます。
私の場合、打突時も右手に力を入れない事が普通なのかな?と正直悩んでいます。

また、基本練習の時に面打ちをした際『表現が難しいのですが・・・』
左肘が曲がっているとの事で、竹刀を持った状態でのし泳ぎみたいな形に成っているとの指摘を頂きました。
『右手が伸びて体が斜めに成っている』(先生が、形を示して頂けました)
先生からは『自覚あるでしょ』と言われましたが・・・
自分では自覚が全くありません。
指摘されているのですから実際にそうなのだと思います。

また、基本練習で小手→面→胴→面→面→胴打ちの時、胴に竹刀が当たらず
先生に迷惑を掛けてしまいました。
先生は『気にしなくていいよ』と言ってくれますが・・・・
どうすれば、改善出来るのでしょうか?
練習しかないのでしょうか?

昨夜、1.5カ月経って漸く胴が届きました。

来週の練習からは道場の先生方との本当の練習ができる事に成りましたが
不安の方が多すぎて悩んでいます。

少しずつでも改善をしたいと思っています。
何か、アドバイスを頂ければ幸いです。

ブランクが長いのは、辛い!と実感しております。


3段、4段、5段、7段の先生方から『ゆっくり思い出して行きましょう』とのお言葉を頂けますが、出来るだけ早く修正が出来ればと思っています。

アドバイスを頂ければ幸いに存じます。

Page: 1 |

Re: なやんでいます ( No.1 )
日時: 2013/04/02 03:46:09
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。

 皆通る道ですから、あせらないで下さい。必ず出来るようになりますから。

 右手の件は、右手で押し付ける感じになっているのかも知れませんね。恐らく左手の力がまだ弱いので丁度いい打突の感じになるのですかね。しかし、右手を全然使わないというのは本筋ではないと思います。

 右手、左手共に振り上げから振り下ろしまで、ほとんど力を入れないで、打突の瞬間だけ、左手小指、薬指、右手小指、薬指に力を入れて冴えを出すのが本来の姿です。ポンって感じで。

 打突姿勢については、構えた時右足が前ですから(自然体)そのまま打突していくとのし泳ぎになります。あと、面に届かせようと思ってもその形になると思います。僕も熱くなって冷静でない時は、その姿勢になる時があります。

 僕の場合は、構えた状態から垂ネームが正面を向くように左腰を前に突き出すようにしています。先生は自然体でもいいと仰います。
 ですが、左腰からの打突が無意識で出来るようになるまでは、これでやってみようと思っています。以前は左足を内股にして構えていました。

 そして、このまま左足、左腰、左手主導で打突するように稽古しています。なんと言ったらいいでしょう。以前はかなりひねった感じで、左半身だけで打突するような感覚でした。
 鏡の前で構えから、打突終了まで垂ネームがずっと正面に向いているように稽古してみて下さい。

 で、どうしても右手で打ってしまうと、左手が疎かになるので肘が曲がります。
 これは、意識するしかないと思いますが、なんというか左手で竹刀を放り投げる感覚で稽古されるといいのかな。と思います。

 わかりますか?わからなかったら返信下さい。もうちょっと表現方法を考えてみます。

 胴打ちについては、袈裟切りを意識されるとよろしいかと思います。基本打突の稽古で、相手が万歳をした格好で受けてくれる時は、相手の肘を狙えと言われました。
 横に振ると左手が上がったり、不安定になるので打突が安定しません。
 切り替えしの要領で斜め45度、左手真ん中で、腕を伸ばして、最大限下に下ろせば打突が安定すると思います。
 やってみて下さい。

 なんかいい道場のようですね。皆さん親切で。
 辛いと思ったら、辛くなる一方です。なんとか楽しんで稽古してもらいたいです。僕も散々しょうたろうさんと同じ事言われました。
 ブランクあったんだからへたくそでしょうがないじゃん。という気持ちと、この道場で一番綺麗な剣道をするようになってやる。という気持ちが入り混じってました。
 
Re: なやんでいます ( No.2 )
日時: 2013/04/02 10:01:41
名前: だみ声< >

しょうたろうさん こんばんは。 お悩みご苦労様です。  でも1ヶ月半の稽古で週1だとしたら、
まだ稽古回数で言うと10回以下ですね?
結論からいいますと、「その内出来るようになりますよ」と気楽に言わせていただきます。 そしても
う一言「右手の力を抜け!」は「七段になっても言われる」とおっしゃる先生もおられますから、一朝
一夕の物ではない事だけは確かです。 気にしながらも焦らない事です。

まあ傍でご覧になっている先生方からのアドバイスが一番的確なはずですから、ここで僕らがうんちく
垂れた内容は、「二の次」程度の参考だと思って下さい。
(ここまで書いて午前3時だったので、寝ちゃいました。 でもいもむしさんとほぼ同じ内容でしょ)

そこでおさらいですが、剣道における左右の手の力の入れ具合は、「左手主導」で右手は竹刀の軌道を
「打突場所へ導く」と言われます。
僕は分かりやすくするために、車に例えると左手がエンジン、右手がハンドルという関係だと説明しま
す。 つまり打突速度を生むのが左手で、右手は打突場所へ竹刀を誘導する役目な訳です。 そして正
確に打突場所を捉えると、竹刀は跳ね返って来ます。 跳ね返らせ過ぎないようにするために打突の瞬
間に右手が竹刀の柄を一瞬だけ「にぎる」と、「冴えのある打突」が生じる… とうんちく垂れます。

ただし車と違って、左手にもハンドルの役目、右手にもエンジンの役目がゼロではない使い方が必要と
され、そこは修練によって自分の物にして行く訳で、一朝一夕にはうまくいかない。
修業の途中には、「正中線を維持しろ」「腕を下ろし過ぎるな」「腕を伸ばせ」「肘を曲げるな」「肩
の力を抜け」「茶巾絞りじゃ!」「刃筋を通せ!」等など… たぁ〜〜くさんのチェックポイントがあ
るのです。(これ、ゴルフのスイングのチェックポイントにものすごく似ています)

失礼を省みず書かせていただくと…(しかも推測です)
しょうたろうさんが若かりし頃、審査会場で精神的重圧で腹痛を発症し、審査を棄権なさってこられた
原因も、たぶんこのあたりに要因があったのではないでしょうか?
当時もこれら(打突動作)については、やかましく言われる事があったのではないかと推測します。
あの頃は気持ちと体が統一できず、やはりお悩みがあって、腹痛を起こしたのではないでしょうか?
いまは、そこへ理屈が加わっており、頭では分かるのですが、まだ筋肉が十分反応出来てない時期なの
だと思います。

とにかく悩むのは良いのですが、焦る事だけはなさらないで下さい。 休まずさぼらずコツコツとやる
しかありません。 そして人にはそれぞれ上達時期と言う物もあり、大きくわけて、速成型と晩成型が
あります。
大切なのは、基本的に周囲のアドバイスは、どれも「上達のため」にいただいているのです。 反発や、
反論は無しにして、今目の前で言われるアドバイスに真剣に取り組んでいただきたいです。
その内同じアドバイスでも、自分にあった物、合わない物が分類できて来ますから、取捨選択はご自分
でなさればいいし、そう言う選択が出来始めると自然と「さま」になって来ているはずです。

後は稽古以外の時間帯にどれだけイメージトレーニングするか、廊下歩く時もすり足とか、構えの姿勢
をトイレの鏡の前でチェックするとかの、「時間外稽古」で上達を促進なさって下さい。
Re: なやんでいます ( No.3 )
日時: 2013/04/02 21:36:22
名前: しょうたろう

いもむし先生
だみ声先生

いつも、有難うございます。
確かに、だみ声先生が言われる通り練習は10回以下です。
簡単に出来る訳ないですね。
「正中線を維持しろ」「腕を下ろし過ぎるな」「腕を伸ばせ」「肘を曲げるな」「肩の力を抜け」「茶巾絞りじゃ!」これは、毎回言われています。
「茶巾絞り」ですが、これは打突の瞬間に「雑巾を絞る様に左手、右手を内側に絞る」イメージで良いのでしょうか?

いもむし先生が言われる「鏡の前で構えから、打突終了まで垂ネームがずっと正面に向いているように稽古してみて下さい。」を実践してみます。

急がず、慌てず自分のペースで修行していきたいと思います。

Re: なやんでいます ( No.4 )
日時: 2013/04/02 22:30:41
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。
 
 茶巾絞りは、内側に絞らないほうがいいと思います。

 両手とも小指、薬指を締めるだけです。

 基本的に構えた状態から、竹刀を握る手は動かさないように意識されたほうがいいと思います。もちろん絶対動かしてはいけないということではないですが。

 なぜなら、内側に絞ったりして手の位置が変わったら、すぐ次の打突にうつれませんから。
Re: なやんでいます ( No.5 )
日時: 2013/04/02 23:29:27
名前: だみ声< >

しょうたろうさん

いもむしさんもお書きのように、茶巾絞りも、雑巾絞りもあくまで「比喩」であって、「…のようなもの」であり、きっちり同じではないらしいのです。

あえて言えば茶巾絞りの方が、竹刀操作上雑巾絞りより「理」に近い…ようだ、という感じなのです。

まあ迷路にはまりこむつもりで、「なんでも掲示板2」の画面の下の方の、最終更新日付が 2012.12.28 のタイトル、「雑巾絞りと茶巾絞り」をご一読ください。

そしてお悩みください。 いもむしさんもだみ声もウンチク垂れておりますゆえ…
Re: なやんでいます ( No.6 )
日時: 2013/04/02 23:33:14
名前: しょうたろう

いもむし先生様

左手に力が無いのは、握力でしょうか?腕力でしょうか?
ハンドグリップで左手は毎日、多少鍛えているつもりです。
教えて頂ければ幸いです。

Re: なやんでいます ( No.7 )
日時: 2013/04/02 23:43:15
名前: しょうたろう

だみ声先生

いつも、有難うございます。
茶巾絞りは、例えとの事ですが理にかなっているとの事ですので茶道の免許皆伝を持っている姉に聞いてみます。

参考に成る事が得られれば、と思います。
Re: なやんでいます ( No.8 )
日時: 2013/04/03 01:36:06
名前: いもむし

しょうたろう様

 是非お姉さまに、お尋ねください。恐らく茶巾を縦に持って、小指、薬指、中指あたりで握るだけだと思います。参考になりますのでお教え下さい。
 愚息がまだ赤ちゃんの頃、風呂に入れたときにガーゼをそんなような感じでそーっと絞っていたのを思い出しました。(余談です。)

 「左手の力が弱い」とは、すみません。表現が悪かったようです。右手打ちに比べてということですので、なかったことに訂正させて下さい。

 で、結論から言うと、僕の場合は振り上げから振り下ろしまで、手も腕もほとんど力を入れないようにしています。振り下ろす時に右手の拇指球(親指の下のもっこりしたところ)で押すぐらいです。
 振り上げどうするんだ?となりますが、左手はこれまた拇指球で柄頭を押す感じです。
 構えた状態から左手を水月の位置、若しくは額の上まで持ってきますが、そのときに左手拇指球で柄頭を押して、竹刀の重心を回転させながら振り上げている感じです。
 右手で振り上げると、竹刀の重心が回転しません。(わかります?)慣性の法則を利用しているんですが。

 これに体が前進する勢いがつきますので、頼りないようですが、真っ直ぐ竹刀が走れば、例えば合い面で相手の竹刀をすり落とせるか、お互いに弾きあいます。

 真っ直ぐというのが重要で、これがなかなか難しいのです。僕の場合は先に書いた、左半身の作用で真っ直ぐ竹刀が走るようです。

 ですからあまり腕の力は重要ではないようなんです。握力は冴えを出すためにある程度あったほうがいいと思います。(個人の感想です。)

 道場の先生に、確認してみて下さい。そんなに間違っていないと思うのですが、僕もまだ修行中ですから、明日になったらまた違ったことを実験していたりするので。

 僕がこの辺に気がついたのは、基本稽古の小手面打ちなんです。先生に「小手面打ちだけはうまいよなぁ。なんで面をそれで打てない?」と言われたのがきっかけです。
 なんで小手面が上手くできるのか、自分でもわからなかったのですが、よーく自分を観察したら、小手面は小さく早く打ちますよね。で、自分でも気が付かない内に柔らかく握っていたようなのです。
 要するに小手を打った反動で面を打っていましたから、ぎゅっと握ると反動を殺してしまいますよね。小手打ったときの反動を利用するために知らず知らず、柔らかく握っていたのです。

 ここら辺気付いてからは、色々悩んでいたことが一気に解決したような感じでした。

 しょうたろうさんも、なにがきっかけで悟るかわかりませんよ。

 ずらずら、ウンチクを書いてしまいました。「お前が悩みの種植えてるだろ」とだみ声先生に怒られそうです。

 だみ声先生のウンチクも知りたいのですが。
 
Re: なやんでいます ( No.9 )
日時: 2013/04/03 11:22:35
名前: だみ声< >

しょうたろうさん
>茶巾絞りは、例えとの事ですが理にかなっているとの事ですので茶道の免許皆伝を持っている姉に聞
 いてみます。
いもむしさんも希望しておられます。 ねじる動作があるのかないのか、あるとしたら雑巾と比較して
どの程度なのか? ぜひよろしくお願いします。
実は…(ここで蒸し返さなくてもいいのですが…)
打突終了時の左右の腕の「理」にかなった連携プレーによる、「竹刀停止」と次に備える「残心」をス
ムースに、自然に行えると流れるようなきれいな剣道が出来るはずです。
その打突終了時の竹刀停止が、「茶巾絞りじゃっ!」と言われて久しいのですが、中学生などに説明す
る時、「茶巾」の説明から始めなければならず、面倒なので「雑巾」を茶巾代わりに登場させて来た?
のかもしれません。
僕が54年前、中学生になって初めて竹刀を持った時は、「雑巾」で説明されました。 しかも「しっ
かりねじれ!」とも言われました。
でも最近の議論では、やはり「茶巾」の方が理にかなう至近距離にあると言うご意見が多いです。

では… 茶道で言う「茶巾」とは、そもいかなるものか? と言う訳でネット検索もしました。
僕が最も困ったのは、茶道に於いて「茶巾」が登場するのは、「水屋」におけるお点前の準備段階だと
言う点なのです。 流派によって形状(縦横の寸法)も微妙に異なっています。
一連の作業手順はありますが、客の前で行う厳密な「作法」ではなく、あくまで準備段階の作法なので、
結構個人差がありそうな感じがした点なのです。
なのに剣道では「茶巾絞り」で打突終点を説明する… 剣道家は茶巾絞りのイメージを独自に持ってお
り、雑巾絞りよりこの方が理にかなっている… と言っているような気もするのです。 茶巾は本当に
ねじらないのでしょうか??… と言うのが僕の疑問点なのです。

僕自身も自分で打突を止める時のイメージは、雑巾より茶巾の方だな…との印象はあるのですが、中学
生に説明するときは、手っ取り早く雑巾でやり「ねじり過ぎてはいかんぞ!」と茶巾のイメージで追加
説明します。 でも… 茶巾は本当にねじらないのか?? はなはだ心もとないのです。 たぶん雑巾
ほどギュウギュウとは「ねじらない」のだろうと思います…
(すっかり蒸し返してしまいました)。


ところで、いもむしさん
振りかぶりと振り下ろしの左右の腕と手の運用ですかぁ〜?
>僕の場合は振り上げから振り下ろしまで、手も腕もほとんど力を入れないようにしています。振り下
 ろす時に右手の拇指球(親指の下のもっこりしたところ)で押すぐらいです。
>振り上げどうするんだ?となりますが、左手はこれまた拇指球で柄頭を押す感じです。

これはその通りだと思いますが、特に振りかぶりにはいくつかパターンがあり、もう一つのパターンと
して、「左手首を素早く起こす」(拇指球で柄頭を押さない)やり方もあるのではないかと思います。
この場合左右の肩もわずかに回転して、少し振りかぶっていると思いますがいかがでしょう?
イメージ上の問題で、同じような事かも知れませんが、どうなんでしょうか?

しょうたろうさんのスレでごめんなさい。
Re: なやんでいます ( No.10 )
日時: 2013/04/03 22:07:18
名前: しょうたろう

いもむし先生
だみ声先生

お世話になっております。
『茶巾絞り』を確認致しました。
茶巾絞りは雑巾を絞る様にねじる事はしないとの事でした。
言葉で説明をするのが難しいみたいでざっくりとした話としては
茶巾(麻で出来た布)を半分に折り片手でつるすイメージとのことです。
その時には、3本位の指で掴み残りの手の指3本程度でつまんで絞るとのことです。

絞るのですから、つるした側からしごいて絞るのか聞きましたところ、しごいて絞ることは無く、茶巾の1/3は全く絞る事は行わないとのことです。

たぶん、イメージとしては鍔側を3本程度の指で持ちつるすイメージで
柄元を3本程度の指でつまんで絞るイメージだと思います。
良く手のひらで握って絞る事が有りますが、握る事はしないとのことです。


近いうちに姉と会いますので、実践をしてもらい詳しく見てきます。
この程度の内容で申し訳御座いません。
Re: なやんでいます ( No.11 )
日時: 2013/04/03 22:28:27
名前: いもむし

しょうたろう様
だみ声先生 こんばんは。

大変参考になりました。ねじる事はないようですね。
 
だみ声先生、「左手首を素早く起こす」時に、瞬間的に左手拇指球で押してません?
僕は瞬間的に押しているようです。ダメなのかなぁ。
要研究ですね。
 肩は若干回転しているようです。
 最近は、極端にいうと肩を後ろに引くように振りかぶるようにしています。胸を出すように。
 極端なイメージとしては、竹刀を立てて(立ててはいませんが)前に押し出して相手の中心を割っていく感じです。
 これで、素振りをすると1000本やっても全然楽勝です。恐らく背筋なども使って、力が分散されて効率がいいのではないかと勝手に思っています。

 立会いで、振りかぶらないいわゆる刺し面と言われる面を打つときも、構えた時から肩を引きぎみで構えておりますので、構えた手のまま相手の面のあたりに持っていって、打突の瞬間に手をぎゅっとする打ち方もします。これは左手拇指球で押しませんね。
 これは、構えた時の竹刀を持つ手の形が面を打った時の形になっている必要があります。よく親指と間接の間にお金を置いてといわれる手の形ですね。

 しょうたろうさん、色々あるようです。お互い試行錯誤、研究していきましょう。これが結構楽しいのです。自分との戦いですしね。

 僕なんか立会いしてても「あれ?これちがうな。」とか「あ!わかったこうか」とか言ってしまうので、先生に「お前ブツブツうるせーな」とか「今度は何が分かったんだ?」とかよく言われます。
Re: なやんでいます ( No.12 )
日時: 2013/04/06 22:12:25
名前: だみ声< >

しょうたろうさん、いもむしさん
「雑巾絞りと茶巾絞り」は、本来「雑巾絞りか?茶巾絞りか?」のほうが議論し易いのかもしれません
ね。 しょうたろうさんによると、茶巾絞りは明らかにねじってはいない、しかも「指3本で」とある
ので、剣道家はこの言葉を引用した… のではないか?  ところが指3本は茶巾絞りでは親指、人差
し指、中指を使っているはずです。 剣道では、小指、薬指、中指の3本ですが、そこは「…の様な」
に含んでいるようです。
一方剣道初心者に「面打ち」を説明する時、「雑巾絞りのように…」の方が「両腕の打突姿勢」を作り
易い様です。 つまり「両腕を伸ばす」事も必要なため(特に左ひじの曲がりをなくすため)「ねじる」
動作をさせると形になり易い…(元より茶巾とは何ぞや? も影響している)と思われます。

上達して、しっかり両腕が伸びる打突が出来てくると、「ねじる」のはやり過ぎで、打突の一瞬だけ「握
る」のが良い。 従って茶巾絞りの方が剣道の「理」に近い動作である… のではないか?

そしていもむしさんの
>左手首を素早く起こす」時に、瞬間的に左手拇指球で押してません? 僕は瞬間的に押しているよう
  です。ダメなのかなぁ。  要研究ですね。   肩は若干回転しているようです。
 これ、4,5,6の3日間稽古のたびに意識してみました。 どうやら手首も上げるし拇指球で押す
動作もしているようです。 意識をどちらに置いてやっているのかの違いで、多少の差はあるかもしれ
ませんが、中心線に沿って竹刀を上げる動作としては、間違ってはいないと思われます。
むしろその後の打突のために右手親指の拇指球で「押す」と絞らなくて済みますし、打突の一瞬「握る」
事も出来るし、「冴えた打突」が完成する? と言う感触を持ちました。

>極端にいうと肩を後ろに引くように振りかぶるようにしています。  胸を出すように。
 これも、振りかぶりに(と言うより打突動作で)背中の筋肉を使うと言う事が実感されて、確かに力
の分散もあるようで「楽に振れる」感じがしました。 これもしばらく意識して稽古に取り入れたいと
思いました。

たかが剣道、されど剣道、本当にいつまでも研究のネタには事欠かない奥深さを感じて、いつまでも楽
しみながら稽古に明け暮れそうです。
Re: なやんでいます ( No.13 )
日時: 2013/04/09 08:00:08
名前: いもむし

しょうたろう様
だみ声先生

 こんばんは。

 雑巾絞りと茶巾絞りに関して、愚息がある先生から雑巾絞り(内側にひねる)を入門当初教わったみたいで、先日構えの手をみたら、右手が内側に入りぎみで構えてました。

 今、横から握れと言ってかまえさせると人差し指と親指の真ん中が竹刀の中心に来ます。
 僕も中学時代雑巾絞りを教わりましたので、やはり構えた時に右手が内側に入りぎみでした。

 雑巾あまりよくないかも知れませんね。

 子供の場合、握力がなく茶巾が難しいので、雑巾と指導したのかなと考えたりしています。

 しょうたろうさん。左半身のし泳ぎの感じで打突すると、丁度よく真っ直ぐ打突できるかも知れません。(左半身の、のし泳ぎは無理です。)
 
Re: なやんでいます ( No.14 )
日時: 2013/04/06 23:46:50
名前: しょうたろう

いもむし先生様

いつも、有りが問う御座います。
左での、のし泳ぎのイメージとは左手を伸ばすことと解釈を致しました。
私の場合、右手主導でしたのでのし泳ぎ状態と思います。
先ずは、少しずつ改善をしたいと思います。

Re: なやんでいます ( No.15 )
日時: 2013/04/10 00:26:36
名前: しょうたろう

いもむし先生様
だみ声先生様

こんばんわ。
いもむし先生が仰られている


>極端にいうと肩を後ろに引くように振りかぶるようにしています。 
 胸を出すように。
 これも、振りかぶりに(と言うより打突動作で)背中の筋肉を使うと言う事が実感されて、確かに力の分散もあるようで「楽に振れる」感じがしました。 これもしばらく意識して稽古に取り入れたいと思いました。


との事ですが、道場の先生からは毎回『肩を後ろに引くように』と言われます。
正直イメージが湧きません。

エア素振りで思った事は、バンザイをするイメージでしょうか?

お手数をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

Re: なやんでいます ( No.16 )
日時: 2013/04/10 02:07:44
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。

 そうですね。バンザイのイメージかも知れません。エアバンザイ(普通そうだろ)で両肘を外側に開く感じでやってみて下さい。(キングジョーの形です。) 

 それで徐々に両手で竹刀を持ったイメージで額の上にもってきて下さい。これが振りかぶりの形になると思います。

 日本剣道形1本目の仕太刀が、この動きの大きい版なんですよね。

 構えた状態の左手を直線的に額の上にもってきて、この形になればいいと思います。

 振った時の速さの違いが実感できればいいのですが。

 しょうたろうさん、姿勢のことは注意されませんか。

 手数なんて全然掛かってないので、聞いて下さい。出来る限り、分かる限り説明します。


 補足します。振りかぶりの時の肘の曲げ具合が大分違うようです。普通の素振りは、二の腕が地面と水平になったあたりで肘が曲がってきますが、肩をうしろに引くように振り上げる時は、最初から肘を勢いよく曲げるようです。

 だみ声先生、どう思います?
Re: なやんでいます ( No.17 )
日時: 2013/04/12 00:53:48
名前: しょうたろう

いもむし先生様

いつも、有難うございます。
キングジョー(調べましたYou Tobeで)たしかにいました。
完全に忘れておりました。
私の場合は、ケームル人です。

話は戻しますが、キングジョーを基本的に考えて、あの形で竹刀を持って
額まで振りあげたら視野は広いですが竹刀を構え額の上まで竹刀を持って行くのが苦痛の場合、練習をすれば改善出来るのでしょうか?

意識をして、肘を開くと左肘が前に出てしまうのですが正常なのでしょうか?

色々、本を見ておりますが竹刀の振り方等に関している書物が殆ど無いため
ブラックホールに引き込まれてしまう状況です。

道場の先生から、指摘されたく無いのでは無く自分が納得できる剣道を思い出したいと思っています。

いもむし先生様、だみ声先生様からのご助力が自分の励みであり頼りです。

正直、訳が分からなくなっております。

Re: なやんでいます ( No.18 )
日時: 2013/04/12 02:53:02
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。

 苦痛ですか。訓練が必要かも知れませんね。

 僕の場合で説明しますと。

 以前日本剣道形を稽古している時に、「姿勢が悪い」とよく先生に怒鳴られていました。それと1本目の仕太刀の振りかぶりが結構きつかったのです。

 その時に先生に指導されたのが、「肩甲骨がつくぐらい肩を後ろに引いて、胸をもっと張れ、うなじは常に胴着の襟につけておく、少しあごを出して、相手を上からみるように」でした。(宮本武蔵の五輪書にも同じ記述があります。)

 要するに猫背気味だった訳です。

 それで矯正しなきゃならんと思って、レジ袋の持つところの輪っかを腕に通して(両腕1枚ずつ)背中のほうから嫁に引っ張って縛ってもらってました。家にいる時はその状態でテレビを見たり、本を読んだりしてました。
 外にいる時は、大げさなぐらい胸張ってあるいていました。(今でもですが)

 これを2,3ヶ月やったでしょうか。先生に「姿勢がよくなった」と言われるようになり、それ以降注意されることはなくなりました。

 恐らくこの矯正で、肩の稼動範囲が広がったのではないかと思われます。
 ですので、姿勢注意されませんか?と伺ったのです。

 もし良かったら、猫背矯正用のサポーターなんかもありますので、試してみてください。

 肘の開き具合等は、道場の先生に指導してもらったほうがいいでしょう。文章だと中々説明出来ません。すみません。(書物がないのもその辺が原因かもしれません。)
 振りかぶる時に、右足を大きく前に出して、グッと胸とへそを前に出すように振りかぶってみて下さい。

 それと意識的な話ですけど、僕の場合は面を叩くという意識ではなく、押し切りを意識しています。
 竹刀(刀)を振り下ろすというよりも、竹刀(刀)を前に押し出すとでもいいましょうか。そんな感じです。(額の上から振る時もです。)
 それから、竹刀(刀)を楯の代わりもさせている。という感じです。
 こちらの竹刀(刀を真っ直ぐ中心に押し込んでいけば、相手の竹刀(刀)は外れます。(真っ直ぐが難しいですけど)

 こんな事書くとまたブラックホールかもしれませんが、僕の先生方も肩を後ろに引く振り方では共通しているんですが、構えが大分異なります。
 
 ある先生は構えた時から肩は後ろに引いて、左手も手前に引いて打つときに左手を前に出せと言います。
 
 もう一人の先生は、肩を引いて構えるのは一緒ですが、左手は前に出せといいます。どちらも正しいと思うのでどちらも出来るようになりたいですが、今は左手を前に出し気味にしたほうが、気が剣先まで行くような感じがします。

 こんな感じで、僕もまだ色々研究中です。ここに書かれたしょうたろうさんの思われる振り方を是非道場の先生に見ていただいて下さい。その結果をこっそり教えて下さい。

 またぐだぐだ書いてしまいました。ご質問まってます。

 
Re: なやんでいます ( No.19 )
日時: 2013/04/14 16:36:43
名前: しょうたろう

いもむし先生様

お世話になっております。
本日の練習時に3段の先生に素振りを見て頂きました。
やはり、後ろに引く様にと言われました。
意識をしているつもりですが、なかなか出来ません。
3段の先生は、お子様が(1年生の時)入会をした時に一緒に入会されて
『最初は、同じ事を先生から言われていたけど今でも旨く出来ない事がある』のでマイペースで行きましょうとのことでした。

ただ、振りかぶった時に『肩に力が入っているのが分かるよ』とのことです
(自覚はあります)どの様にすれば力が抜けるのでしょうか?

のし泳ぎの形に関してですが、自分なりに考えた結果『体の上体が打突の際右腕が伸びているため上体が前のめりに成っている』と思い前のめりを意識して『おへそから出れば前のめりに成らないのでは?』と思い実行し練習終了後に教士7段の先生に伺ったところ『おへそではなく、左足が遅れているから前のめりに成っています』とのことでした。
改善の方法が有りましたら教えて頂ければ幸いに存じます。

竹刀への力の入れ方に関してですが、打突時に小指、薬指、中指に力を入れるとの事ですが、本日竹刀を構えている際に力を入れない様にしていたところ、3段の先生より『左手にはゆで玉子を握る程度の力を入れていないとだめですよ』と言われました。

自分ではゆで玉子を握る程度の力を入れてはいるつもりですが力の入れ方が足りないのでしょうか?

ご指導賜れれば、幸いに存じます。


Re: なやんでいます ( No.20 )
日時: 2013/04/14 23:08:37
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。

 三段の先生の仰るとおり、焦らずに行きましょう。僕も結構時間掛かりましたし、今でも色々研究中です。気持ちはすごーくわかります。
 でも、ある程度やりこまないと、出来ないと思います。

 力を抜くのは、難しいです、入れるのは簡単ですけどね。力を抜くのが剣道の修行のしどころでしょう。
 心の問題だと思っています。「うまく打ってやろう」とか「上手に打ちたい」とか「打ちたい」「当てたい」「勝ちたい」と言ったような気持ちが体に力を入れてしまうようです。
 ですから、「無心」とか「不動心」とか言われますね。

 僕なんかも基本打突の稽古では、力が抜けてきましたが(本当か?)あまりやらない技の稽古とか、立会いになるとまだ力が入ります。
 7段の先生も力を抜くのが一番難しいといいますからね。

 要は、繰り返し稽古をして「箸を持つように」竹刀が扱えるようになると、力が抜けるのではと思っています。
 それでも緩急強弱を意識して稽古することは大事だと思っています。

 極端話かも知れませんが、日本刀で面を打つ時は恐らく力が要りません。日本刀の重さだけで十分だと思います。あれが額に当たっただけで恐らく脳震盪を起こしてフラフラになりますね。フラフラになったところを袈裟切りすればいいのだと思っています。
 ですから竹刀も、ポンっと当てるぐらいでいいのだと思います。パッカーンと打つ必要はないと思います。
 これを意識したら、力を抜く感覚がちょっとわかりませんか?

 のし泳ぎについては、しょうたろうさんの解釈でよろしいと思いますが。先生の言われる事も正しいのでしょう。鶏と卵のようなものですね。
 ですが、へそから打突を意識することはとても大事なことです。へその前で左手構えていますからね。姿勢よくへそから打突を意識して下さい。
 それと、若干踏み込みの距離を縮めたほうがいいかも知れません。遠くに踏み込むとどうしても前のめりになったり、のし泳ぎになると思います。先生に聞いてみて下さい。(身のうちと言うのを説明してもらうといいです。)
 
 それと踏み込んだ時に、右足のヒザは曲がっていますが、これを早く伸ばすと左足が早く引きつけられます。
 踏み込んだ時に、若干上にジャンプする感じで打突すると、右ひざが早く伸びると思います。
 それで、先生に注意されなくなったら、次の段階がまたあります。

 左手は、ゆで卵を握る程度でいいと思います。ただズーっとゆで卵ではなくて、例えば払われたときには落とさないように瞬間的にキュっと握ってすぐ脱力です。これも緩急強弱です。

 緩急強弱をどうするかが剣道ではとても大事です。これも稽古しながら覚えていくしかないでしょうね。頭ではわかっていても、体が思ったとおりに動いてくれませんからね。

 今日、7段の先生が「僕なんて8段の先生に、怒られてばっかだよ。」と言うので、
 「この間怒鳴られてましたね。」って僕が余計なこと言ったら
 「でも、注意されるってことはまだまだ伸びるってことだから、いいんだもんね。」
 と超前向きなので、僕なんてまだまだだなと思いました。

 お互い将来どんなんなって、どんな風に物が見えるようになるんだろうと思いながら楽しみましょう。

 また、ずらずら書いてしまいました。

 
 

 
 
 
Re: なやんでいます ( No.21 )
日時: 2013/04/16 23:42:00
名前: しょうたろう

いもむし先生様

いつも、ご丁寧なご説明有難うございます。
正直、自分は何でもかんでも取得出来ると思っておりました。
だみ声先生様が以前に言われた『頭の中は32年前、現在は32年経過した体です』が、まさにその通りですね。
一つ、一つが出来る様に修行して一つを取得出来ても次の壁が出きますから剣道は修行なんですと3段の先生に言われました。
まさに、その通りだと実感をしております。

一つ質問が御座います。
打ちこみ稽古の際、元立ちに切り返しから面打ちで元立ちの左側を抜ける際に抜けるのが遅いみたいで、教士7段の先生から竹刀で押され(押し出される)てしまいます。
多分、早く抜けて残心に入れとの事だと思っています。

自分でも抜けるのが遅いと思います。

面を打突して抜ける際の動き(足)としては、子供が乗る木馬みたいな感じかなと思っています。

修正点が有りましたら、ご教授頂ければ幸いに存じます。
Re: なやんでいます ( No.22 )
日時: 2013/04/17 01:31:21
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。

 3段の先生の言われる通りですね。実感できて何よりです。
 壁をどのように乗り越えるか。楽しんで下さい。

 僕なんかも未熟ですから、先週できたことが今日出来なかったり、突然ひらめいたり、なんだか色々です。
 稽古がもうそろそろ終る頃、パッとひらめいたり、いい打突が出来たりすることが多いようです。
 稽古が終る頃って、もうヘトヘトなので余計な力が抜けているんでしょうね。でも気は張っていますから、いい感じで打突できたりするのかなと思っています。

 僕:「あ!!わかった!!」
 先生:「なんだ今度はなにがわかった?」
 僕:「あと2時間ぐらい稽古すれば、はっきりわかります。」
 先生:「冗談じゃねーよ!!」
 
 というような会話が結構な頻度であるようです。 余談です。

 さてと、打突後早く抜けるのは、相手に追撃されないように間合いを取って残心するためでしょうね。

 「木馬みたいな感じ」がちょっとイメージできないのですが。あのゆらゆら揺れるやつですか?

 僕が意識していたのは、構えから、打突、すり抜け、残心まで頭、腰を上下にゆらさないということでした。床に吸い付いた感じとでもいいましょうか。
 しょうたろうさんの打突を見たことがないので、一般的なことで言いますと、打突時に右足を大きく上に上げる方、左足のかかとが床から離れすぎている方はすり抜けが遅いようです。

 このような場合、打突時に上に飛んでしまっているので、右足着地時にブレーキがかかるのと、前進するためのエネルギーが上方向に分散されるので、前進の推進力が落ちると思われます。

 相手にぶつかるように、右足はあまり上げない。(僕の場合、すり足で打突する感じでやると丁度いい上げ具合でした)左足かかとは床すれすれにして、打突時に後ろからみて足の裏が見えないようにするのがいいと思います。

 頭、腰を上下に動かさないというのは、スキーのモーグルや走り幅飛びなんかを見るとイメージし易いと思います。
 どちらも下半身は激しく運動しますが、腰から上の上半身はほとんど動きません。インターネットで動画があると思うので見てください。

 あと、イメージとして元立ちの後ろに、もう一人元立ちがいると思って打突するといいかも知れませんね。

 もう一つおまけに、基本打突の稽古で大きく振りかぶって小手面の2段打ちやりませんか?あれが一番早くすり抜ける稽古になります。その際打突は腕の力を抜いてなるべく早く「小手、メーン」ではなく「パッパーン」と(長さんかっ)打つようにして下さい。3段の先生にお願いしたら元立ちやってくれるのでは。

 ズラズラ書きましたが以上です。何書いてるのか解からなかったら、また書き込んで下さい。
 
Re: なやんでいます ( No.23 )
日時: 2013/04/17 22:42:43
名前: しょうたろう

いもむし先生様

いつも、有難うございます。
多分、右足が上に大きく上がっているのかも知れません。
帰宅して翌日足の裏が非常に痛くて歩くのも厳しい状態に成っています。

あと、『木馬の様なイメージ』ですが、幼児が馬の真似をしているイメージです。

いかりや長介のイメージですね。
(分かりやすいですが、体がついていけません)

3段の先生〜教士7段の先生も元立ちには成って頂けております。
私と小学生以外は、すべて有段者の道場ですので恵まれた環境での修行ができると思っておりますので、諸先生方に迷惑を掛けたく無いのが本心です。

今回、いもむし先生からご指導を賜りました事を1つでも実践し、取得し次の悩みの相談をすることが出来る様に精進致します。
Re: なやんでいます ( No.24 )
日時: 2013/04/18 00:28:47
名前: いもむし

しょうたろう様

 こんばんは。

 痛いの右足のかかとですよね。打突時にすり足でやるイメージで、あまり大きく前に出ようとしないほうがいいかも知れません。

 いかりや長介ではなく、長島名誉監督です。
 選手に指導する時に擬音が多いそうです。僕の先生も擬音が多いです。
 「もっと早く!!パッパーンと打てねーか!!」とか

 序々に早く打てるようになればいいと思います。

 いい道場のようですね。迷惑を掛けたく無いなんて思わないほうがいいと思います。礼を尽くして思いっきり掛かっていっていいと思います。

 諸先生方の指導を聞いて、それが出来るように一生懸命稽古していれば迷惑なんて思う先生はいないと思います。
Re: なやんでいます ( No.25 )
日時: 2013/04/18 00:47:10
名前: しょうたろう

いもむし先生様

有難うございます。


すみません、野球には全く興味が無いので全く分かりませんでした。

先生方にぶつかっていきます(自分が先生と呼ばれるまで!)

Page: 1 |