 Re: 去年より、娘と一緒に ( No.1 ) |
- 日時： 2014/07/11 03:46:21
- 名前： だみ声<
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- つーさん こんばんは
＞色んな事をやってきましたが、やっぱり剣道が1番面白い！と改めて思います。
僕もそう思うのですが、一般的には少数派のようです。 その証拠に中学校など、テニス
部、卓球部には女子が、野球部サッカー部には男子が集中し、剣道部は１〜３年生合わせ
てやっと１０人なんて所が多いです。
そして我が中学校は、ブラスバンド部が人気です。 これにはわけがあって…
卒業生に眼科医になった人がいて、たくさん儲かったので、母校へ楽器をドサッと寄付してくれ
たのです。総額ン千万円？ 今部員３０名がそれぞれトランペット、トロンボーン、ホルン、ク
ラリネット、オーボエ、ティンパニなど豊富な楽器を楽しんでいますし、発表会でも上位を誇っ
ています。
ではたくさん儲けた僕は、学校へ防具を５０組寄付してみたら…（そんな甲斐性ないですが）
ほこりをかぶっている… なんてことになるのでしょうかねえ。 剣道人口を増やすにはそんな
方法はダメみたいです。
さて、小学５年のお嬢さんが突然「剣道習いたい」とは、驚きと喜びがあったと思いますが、お
嬢さんの本当の理由は何だったのでしょう？ 案外「好きな子」がやっているから、なんてこと
かも知れませんが、結果オーライですね。 何しろそれがきっかけで、お母さんも目覚めたので
すから、こんなうれしいことはないです。
お母さんにとって、中学校での剣道が却下された理由は何だったのでしょう？ えてして「剣
道は高くつく」と思われていたせいかもしれませんね。
確かにそういう時期もありましたが、今中学生向け防具は5万円台が主流でしょうか？ 道着袴
竹刀に木刀、ゼッケン、紅白襷まで入れて、７〜８万円で揃うと思います。
一方野球やサッカーのスパイクの消耗は激しく、おまけにユニフォームも作りますから、ほぼ同
額ですね。 中には生意気にナイキ製スパイクなんかを自慢げに履いている子もいます。
竹刀の消耗なんて安いものです。
＞好きになる物も一緒なんだなーって遺伝子の凄さを実感しました。
ところで、お母さんは再開後、お嬢さんは初心者でそれぞれ半年を超えて稽古なさってい
るわけでしょうが、上達ぶりとか、試合とかの話題はまだなのでしょうか？
そしていずれやって来る「親子対決」。 部内戦でしょうが、両方共が最高に緊張します。 お
母さんだって娘に負けてたまるかっ！ でしょうし、お嬢さんにとっては「親を超える」のは成
長の証しです。 いずれにしてもこんな経験を積んで、親子で共通の話題で過ごすのは、良いこ
とだと思います。 そして昇給審査、昇段審査もあると思います。 真剣に稽古を続けて将来に
つなげていただきたいです。
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去年より、娘と一緒に